トーストにバターを塗ったり、ほくほくのじゃがいもにのせてじゃがバタにしたり、熱したフライパンにバターを落としてオムレツを作ったり……。バターは魅惑の食材です。
バターを使うとき、レストランやホテルで出てくるような、四角くてきれいな形が理想です。でも、実際に家でバターを使うとき、なかなかきれいにすくえないことが多いんです。
貝印から画期的なバターナイフが登場したよ!
そんななかで見つけたのがコチラのバターナイフ。料理好きにはおなじみの貝印のものです。
貝印「四角く切れるバターナイフ」 353円(税込) ※Amazon価格
長さは14cmほど。スプーンのようなコンパクトなサイズ感のナイフです。材質は丈夫で洗いやすいステンレス製。
シンプルなので、一見普通のカトラリーのように見えますが、とっても機能的。なんと特許を取得しているバターナイフです。
先端は直角。厚みがあり、頑丈なことがわかります。バターナイフといっても、包丁のような鋭い刃先ではありません。
左右対称のデザインで、左利きの人でもちゃんと使えるとのこと。これは嬉しいアイテムです。
使いたい分だけらく〜にきれいにカットできる
早速冷蔵庫にあるバターと取り出し、バターナイフを使ってみました。使い方はいたってシンプルです。
使いたい分だけバターにナイフを当て、真上からスッと下ろします。ある意味メジャーのような感覚で、バターの量に合わせて、ナイフを当てる位置を調整するだけ。
力を入れずにス〜ッとナイフが入りました。心地よさ、抜群。コレ、けっこうやみつきになるかも。
ナイフを下まで下ろせば、このようにきれいなブロック状でバターを切ることができます。
バターを切るとき包丁やナイフを使ってもなかなかきれいにカットできません。この手軽さは感動します。ちゃんときれいな四角い形に切れてうれしいな〜。
トーストにバターを塗るときも便利
トースターで焼いたこんがりアツアツの食パンにバターをのせてみました。
バターナイフは、バターを切るだけではなく、バターを塗るときも大活躍。
バターはカチカチでない方が切りやすいかな
使ってみて感じたのは、バターは冷蔵庫から出して少しだけ置いたものが最適だということ。バターはちょっとだけやわらかい方が、ナイフがスッと入ってカットしやすい気がします。
ナイフはバターに直角に刺して真上から押すのがポイント。きれいな四角で切ることができます。
貝印のバターナイフでカットすれば、バターを使った調理をするときにテンションが上がります。500円以下で買えるので、1本持っておいて損はありません。アウトドアにも気軽に持ち歩くことができるので、インでもアウトでも重宝します。
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