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写真提供:Jackery

キャンプや屋外でのレジャーが好きな人はもちろんのこと、最近では防災や災害の観点からも注目度が上がっているポータブル電源。ひとつ持っていると、なにかと便利そうですよね。

筆者も以前から気になってはいるものの、金額や収納面での折り合いがつかず、いまだ手に入れられていない状況です。

Jackeryのポータブル電源「Solar Generator 1000 Pro」

さてこの度、世界累計販売台数200万台を突破(※自社調べ)するポータブル電源販売のJackeryから、新製品体験会が開催されました。今回はアウトドア系インフルエンサーのChamo.さんとこじさんのトークセッションも行われるとのこと!

使い勝手や使い道のアイデアについて詳しく教えてくれる人はいないものだろうかとずっと思っていたので、それはもう興味津々で参加してきました。

充電速度が圧倒的に速くなった!

Jackeryのポータブル電源「Solar Generator 1000 Pro」

Jackery 「Solar Generator 1000 Pro」 149,800円(税込)

2022年9月15日に新発売となった、Jackery「Solar Generator 1000 Pro」。

従来モデル「Solar Generator 1000」との最大の違いは、充電スピードが大幅に向上している点です。

AC充電で7.5時間(ソーラー充電では8時間)かかっていた従来モデルに比べて、本製品ではAC充電でもソーラー充電(※200Wソーラーパネル4枚使う場合)でも最速1.8時間でフル充電が可能と、充電時間が76%も向上しました。また、充電時でも45dB以下の静音性を実現!

同時にバッテリーの長寿命化もはかり、1,000サイクル使用できるようになりました。従来モデルが500サイクルだったことを考えると、すごい進歩ですよね。

Jackery「Solar Generator 1000 Pro」で太陽光発電をする様子

背面にある白いシートがレフ板の役割をし、両面で発電できるように。ソーラーパネルのほか、車のシガーソケットから充電することもできます

また、同時に発表されたソーラーパネル「SolarSaga80(税込み29,800円)」を使えば太陽光のみで充電することができるので、アウトドアシーンはもちろん災害時にも役立ちそうですし、電気代の節約やエコにも繋がります!

それぞれを単体で購入することもできますが、セットの用意もあります。価格は「SolarSaga80」を1枚組み合わせたセットが178,600円(税込)、さらにワット数の大きい「SolarSaga200」を4枚組み合わせたセットが505,800円(税込)となっています。

使ってわかる、キャンプサイトで嬉しい機能性

chamoさんとこじさんのトークセッション

今回トークセッションをしてくださったChamo.さんとこじさんは、1000 Proがあればキャンプのクオリティが上がると話していました。おふたりはキャンプの準備不足を補える点にメリットを感じているとのことでした。

「私は突発的にキャンプに行くことも多いので、車に積んでからポータブル電源の充電が半分しかないことに気づいたりします。1000 Proがあればソーラーパネルを使って残りの半分を充電できるので便利だと思います。

電気ならテントの中で使用できるので、寝る前に温かいお茶を飲むこともできますし、火を使わないというのは安心ですね。あと、電源付きのキャンプサイトは電源なしのサイトよりも値段が高いので、これを使えば節約にもなりそうです」(Chamo.さん)

ポータブル電源を活用したキャンプサイトのデモンストレーション

「これまではポータブル電源の充電が足りずに、キャンプ場に着いてもカメラの充電ができず、『今日は終わり』みたいなこともありました。キャンプは事前に準備することがたくさんあるので、充電に困らないのは心の余裕にも繋がるし、他の準備に集中できるのがいいですね。

また、キャンプに行くとどうしても車が汚れてしまうのですが、我が家は賃貸なので洗車をしようと思っても電源を使用できる場所がなかなかありません。でもこれがあれば場所を選ばず高圧洗浄が使えるのでよさそうです」(こじさん)

フラットなポータブル電源の天面

Jackeryのバッテリーは持ち手を折りたたむことができるため、天面がフラットになる

また、Chamo.さんはキャンプにテーブルを持って行かないこともあるそうなのですが、そのようなときにはバッテリーをちょっとしたテーブル代わりに使っているのだとか。

電源付きのキャンプサイトを予約しても、電源が不便な位置にあったり、充電しているものを置く場所が確保できなかったりすることもありますが、たしかにこれなら、充電中にスマートフォンの置き場所に困ってしまうなんてこともありませんね。

軽量化したコンパクトデザインで置き場所に困らない

Jackeryのポータブル電源

バッテリー本体の重量は約11.5kg。同クラスの市販のポータブル電源(定格容量1kWh)に比べて約2〜3kgも軽量化しているそうです。

実際に持ち上げてみたのですが、女性の筆者でも両手で持てばそこまで大変に感じることなく持ち上げることができました。取手には滑り止めもついているので安定感もあります。大容量なのにここまで軽量化されているのはありがたい限り!

Jackeryのポータブル電源新製品発表会の様子

また、本体のサイズは約340mm×262mm×255mmとコンパクト。これならクローゼットの隙間にも入りそうですし、部屋に置いておいてもそれほど邪魔にならないのではないでしょうか。

ちなみに出力ポートはAC出力が3個、USB-A出力が2個、USB-C出力が2個、シガーソケットが1個。コンパクトボディなのに、これだけ出力ポートが充実している点も魅力です。

安全性の向で、活用シーンも広がる

ポータブル電源を活用した車中泊の再現

耐震性、耐衝撃、耐低温など、さらなる安全性の向上をはかった「Solar Generator 1000 Pro」の活用シーンをご紹介します。

車の揺れなどによってバッテリーが壊れてしまわないかという不安を払拭しているので、車中泊での使用も安心です。IH調理をしたり、ランタンを繋いで明かりを確保することもできます。

ポータブル電源で焼きゴテを使用する様子

1000 Proなら、消費電力の大きな焼きゴテの使用もOK! 電動ドライバーも2時間使用することができるので、DIYを楽しむ際にも活躍してくれそうです。

キャンプなどの屋外レジャー以外にも、アイデア次第で活用シーンは多岐にわたります。電光掲示板を使う際の電源として使用したり、中には船上で利用している人もいるそうです。

アイデア次第で使い道はいろいろ!

室内でのポータブル電源の活用例

生活していて、「ここでドライヤーを使いたかったな」とか「ここにコンセントがあればプロジェクターをつけられるのに」と思うことってありませんか?

ポータブル電源というと屋外での使用や防災用のイメージが強いですが、実は家中での使用でも重宝するんです。コンセントがない場所にも気軽に電源を増やせるので、たとえば「電源がないから、ここではパソコンが使えない」なんてこともなくなりますし、ベランダや庭でテレワークをすることだってできてしまいます。

屋外、室内、防災、趣味など、あらゆる生活シーンで活躍してくれそうな予感です。どうしよう、思い切って購入しちゃおうかな〜。

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