ずっと存在は知っていたけど、手にしたことはなかった紙おしろい。
もしかして普段のメイク直しにぴったりなのでは?と使ってみたら、手放せなくなりました。
「紙おしろい」に初チャレンジ
無印良品「紙おしろい 60枚入・オークル」190円(税込)
無印良品の「紙おしろい」は60枚入りで190円。
コスパがよくて、見た目もシンプルなので紙おしろいが初めてでも手に取りやすいのが魅力です。
しかも本体のケースまで紙でできているので、使い終わったときに捨て方を悩むこともなし。
肌になじんで、皮脂までとれる
そもそも紙おしろいとはなんぞや、ということですが、吸収力があって肌触りのいい紙におしろい粉がついているというアイテム。
紙に使われているのは麻入りの和紙。
これで余計な皮脂を取りながら、おしろいを肌にのせることができるんです。
サッとするお直しにぴったり
使い方はあぶらとり紙といっしょで、テカリが気になるところを中心に紙を肌に軽く抑えるだけ。
おしろい粉は明るめのオークル。
指につけたところを見ると少し心配になるくらい明るいですが、薄付きなので顔にのせると肌になじみます。
カバー力はそれほど高くはないけれど、しっかりテカリを抑えてくれる上におしろい粉がテカリを予防してくれる印象です。
UVカット効果について特に記載はないので、オフィスでのメイク直しやオンラインミーティング前のテカリ対策に使っています!
コンパクトだから持ち歩きやすい
本体ケースは厚み7mmほどとかなり薄いので、小さなポーチにも入るサイズ。これならかさばるのを気にせず持ち出せますね。
なるべくメイク道具を持ち歩きたくはないけれど、午後の化粧崩れが気になる……なんてときに、ちょうどいいアイテム。
紙おしろい、思っていたよりアリだな……!
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ついに「メイク道具がごちゃつく問題」を解決するポーチを発見してしまった……。