Text by ちゃんこ

最近ハマっている「ミルクブリューコーヒー」

水出しコーヒーのミルクバージョンみたいなことで、コーヒー豆をミルクに漬けておくだけで、コーヒー味のミルクができてしまうという目からウロコなドリンクです。

味わいは濃厚&ミルキーで香りも豊か。ミルクに直接コーヒーの味わいが溶け出しているからか、アイスカフェオレよりもコーヒー豆の味や香りを濃く感じられます。

すぐ飲めてアレンジもできる

おいしいだけじゃなく即飲めるのもありがたい。ボトルから注ぐだけなのでコーヒーを淹れる手間が省けるし、ホットで飲みたい時はレンジでチン。忙しい朝のオペレーション的にも完璧です。

もうひとつ言うとアレンジも楽しい。ハチミツやシロップで甘みをつけたり、凍らせてミキサーでブイーンとすればフローズンドリンク、ゼラチンを使えばコーヒーミルクプリンに変身。もちろん牛乳じゃなくて、豆乳、オーツミルク、なんでも来いです。

今日は3種の豆でつくって飲みくらべをしてみます!

ミルクブリューコーヒーのつくり方

KALDI「リッチブレンド」680円/200g(税込)
KALDI「ブラジル」810円/200g(税込)
WOODBERRY COFFEE「COLOMBIA EL MIRADOR」2,268円/80g(税込)

コーヒー豆といっても山のように種類がありますが、今回は深煎り、中煎り、浅煎りと焙煎度のちがいで3種用意してみました。

深煎りはカルディの「リッチブレンド」。カルディで一番深煎りのもので、苦味、ボディともスーパーヘヴィ級。中煎りはカルディの「ブラジル」。やさしい甘みとローストナッツのようなコクがるそう。浅煎りはWOODBERRY COFFEEの「COLOMBIA EL MIRADOR(ゲイシャ)」。ゲイシャという品種で、お花や青りんご、ぶどう、シロップ感のある甘い香りと書いてあります。粉の色を比べてもだいぶちがいますね。


〈材料〉2杯分
・コーヒー豆…30g
・牛乳…500ml

コーヒー豆はペーパードリップ用に挽いたものを使います。スケールを使ってお茶パックにコーヒー豆を入れていきましょう。

私のお茶パックが小さかったので15gを2個つくりました。ちなみにお茶パックを二重にしておくと粉がミルクに出てくるのを防げるのでオススメです。

パックしたコーヒー豆を瓶に入れ、牛乳500mlを注ぎます。とくとくとく~。

以上、おしまい。あとは冷蔵庫でひと晩寝かせるだけ。明日が楽しみです。

いざ、飲みくらべだ!

おはようございます。ひと晩たった瓶はこんな感じに色づいております。
かすかに色の濃淡がグラデーションになっていますね。さっそく飲んでみます。

浅煎り「COLOMBIA EL MIRADOR(ゲイシャ)」は苦味なくさわやか。オレンジピールや山椒のようなすっきりとした風味と香りがあり、紅茶のようなニュアンスも。

中煎り「ブラジル」はぐっとコクが増し、ほのかに苦味。杏仁豆腐やアーモンドの風味を感じます。

深煎り「リッチブレンド」はさすがの貫禄。がっつりローストした苦味と香ばしさ。大人のコーヒーミルクです。

私的ナンバーワンは「COLOMBIA EL MIRADOR(ゲイシャ)」でした。でもホットで飲むなら「ブラジル」もいいかも。好みによりますが、あまり焙煎が深くないほうがコーヒーとミルクの相性のよさを楽しめると思います。

番外編:お茶もやってみたいんですけど

KALDI「ティーファンタジー アッサム」360円(税込)
伊藤園「お~いお茶 ほうじ茶 ティーバッグ 20袋」297円(税込)

ウワサによると紅茶や日本茶でもおいしくできるらしいミルクブリュー。せっかくなのでサクッとやってみました。

用意したのはごく普通の茶葉たち。紅茶代表はカルディの「アッサム」。チャイなんかで使われるやつですね。日本茶代表は伊藤園「ほうじ茶」

〈材料〉2杯分/アッサム
・アッサム…6g
・牛乳…500ml

〈材料〉2杯分/ほうじ茶
・ほうじ茶 3パック(1.8g×3)
・牛乳   500ml

つくり方はコーヒーのときとまったく同じ。茶葉を入れたパックと牛乳を瓶に入れて、ひと晩寝かせます。ちなみにティーバッグの糸は切ってからミルクに漬けたほうがいいです。

ひと晩たちました! コーヒーよりは色が淡いですね。では飲んでみます。

結果、どっちもめっちゃおいしい。

アッサムは茶葉の香りがミルクのコクとマッチしていて、さすがチャイに使われる茶葉という印象。ここに甘味を入れてスパイスと一緒に漬けてもいいかも。

ほうじ茶はまさに、ほうじ茶ソフトクリームのあの風味。香ばしい香りがミルクでまろやかに包まれます。温めてもおいしそう。

いろんなコーヒー&茶葉でやってみよう

コーヒーだけじゃなく、紅茶や日本茶でもできるミルクブリュー。なんでもミルクに漬け込んで、自分好みの一杯を探す旅がはじまりそうです。コーヒー豆や茶葉の量、漬ける時間を変えれば、濃淡も調整できますよ。私は次、オレンジペコーなどフルーツ系の紅茶で試してみたいと思います。

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