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レモンを家で搾ることってありますか?

レモンをたっぷり搾ってドレッシングやレモネードを作ったり、魚のフライにかけたり、紅茶に入れてレモンティとして飲んだり、お菓子に使ったり……。こうしてみると、レモンの搾り汁を使いたい食べもの・飲みものはたくさんあります。

でも、わざわざ“レモン搾り器”を引っぱり出して搾るのはちょっと手間だし、片付けるときにレモンの種や繊維が引っかかって洗いにくいし、レモンを搾るのがイマイチ気乗りしないことってあるんですよね。

そんなときに見つけたのがコレ!

どのレモン搾り器を使っても同じだと思っていたけど、使い心地は意外と違ったのです。

レモンやライムなど小さい柑橘類を搾るのにぴったり

OXO「シトラスジューサー(小)」1,343円(税込) ※Amazon価格

使ってみたのは、キッチンツールブランド「OXO(オクソー)」の「シトラスジューサー」です。

レモンなどの小さめの柑橘類を搾るのにちょうどいいサイズ感。測ってみると、高さは10.7cm、幅は12.7cmで、柑橘類の搾り器を思い浮かべてみるとコンパクトに感じます。

材質はポリエステルで70gという軽さ。ガラス製やステンレス製が多いレモン搾り器の中では、随分軽い方かもしれません。

軽くて割れない素材なので、気楽に扱えます。

本体にカチッとはめて使います

このシトラスジューサーは、容器本体とレモンを搾るプレートの2つからなるアイテム。

ストレーナーの突起部分を本体の溝にはめれば、ソフトに固定されて準備は万端。いよいよレモンを搾ります。

キュッとしまったボディが握りやすく、レモンがギュッと搾れちゃう!

レモンを搾るときって、そこそこ力を使いますよね。ジューサーをしっかり押さえないと、手が滑ってレモンをじょうずに搾ることができません。

このシトラスジューサーは、コンパクトで背が高いデザイン。見た目からは安定するのか少々不安になったのですが、いざ使ってみたら驚きました!

中央部分がキュッと締まったくびれのあるデザインで握りやすく、力が入れやすいのが特徴です。

ちょうどレモンがすっぽりハマるサイズです。

種や余分な皮はストレーナーでキャッチします。

レモンの搾り汁に種や皮が混ざらないのはシンプルにうれしいもの。ストレーナーの穴は細すぎないため、繊維が詰まりにくく、とても洗いやすい構造です。

目盛りがついて計量の目安にもなるよ!

搾った果汁はこちら! 

ボトルに目盛りがついているので、調理の際に計量の目安になって便利です。

目盛りは4種類。お馴染みの「ml」表示に、「oz(オンス)」、計量をする際によく使う「cup」、大さじ1を表す「tbsp」です。70mlまでは目盛りがあります。

“1/4カップ““大さじ3”などを使えるので、レシピ本を見ながら料理をするときも重宝します。

ジューサーで絞りながら計量もできるなんてとっても便利!

注ぎやすくて気持ちいい!

容器本体には尖った注ぎ口があるので、絞った果汁をコップにす〜っと注げて気持ちがいいんです。注ぐときに漏れたり垂れたりしないのも嬉しいところ。

レモンをたっぷり搾って、使う分だけコップへ。本体容器の目盛りを参考に、コップに分けて注ぐことも簡単です。

残った種や繊維を除きやすく、洗いやすい!

洗うときは、ストレーナーに水をかけるだけ。レモンの皮や繊維、種がサッと流れます。細かい繊維がこびりついていたら、スポンジでゴシゴシこすればきれいになります。面倒だった洗いものが、思った以上に簡単に終えられます。

使いやすいし洗いやすい、OXOの「シトラスジューサー」。今までレモンを搾るのがちょっと面倒だったのが、このジューサーのおかげで、日常的にレモンを搾るようになりました。

ホットレモネードやレモンスカッシュ、レモンチューハイにして飲むなど、レモンの登場頻度が高まる毎日です。

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