5

愛用していたエコラップが寿命を迎え(蜜蝋がポロポロとこぼれ落ちるようになりました)、ニューフェイスを探しはじめました。

カラフルで外国的な配色のエコラップも気に入ってはいましたが、悩みの種はペッタリついた蜜蝋によるネチネチ感と、生地の厚みゆえの器への密着のさせにくさ

長く使うものですから、次なる商品にはぜひともその点での改善を期待しなくてはなりません。

丸い形で密着力の高い「aco wrap」

aco wrap 「泥色」 S M Lサイズ

aco wrap 「泥色」 S M L 1,320円(税込)〜

そんな時、自然派雑貨店で見つけたのが「aco wrap(アコラップ)」でした。

展示されていたその商品の、自然みあふれる風合いと生地感、なにより丸くて可愛らしい形状に惚れこみ、少し痛い出費ではありましたが、全サイズを買ってみることにしました。

店頭ではボウルや食器の上部が実際に「aco wrap」で覆われていて、そのあまりの密着力の高さにびっくりしました。

家で使用する容器の形を考えた時、蓋を要するものの大抵は丸型なのですから、丸い「aco wrap」がフィットするのは自然なのです。エコラップ=四角、という固定概念のようなものがありましたから、これは小さな盲点でした。

こだわりの生地

aco wrap生地アップ

コットン地に蜜蝋が染み込ませてあるところは従来のエコラップと同様ですが、「aco wrap」の特徴は、その元となる生地へのこだわり。フェアトレードのオーガニックコットンが、日本の職人によって天然染料で丁寧に手染めされています。

たとえば私の購入した「泥色」は、「テーチ木」と呼ばれる植物で下染めした後、泥田に浸して仕上げられたのだそう。奄美大島特有の染色技術によって生地が完成した後は、国産の蜜蝋が丁寧に塗り込まれます。

活躍の場は家の外にも

残り物のおかずやボウルのホコリよけ等、自宅で十二分に活用しているのはもちろんのこと、今回はちょっと視点を変えて、外での活用方法をご紹介したいと思います。

パンとチーズに(M&L)

キャンプでaco wrapを使う様子

キャンプやピクニックの時、パンやチーズをどのように持ち運んでいますか。パンは購入した袋のままで、チーズはラップで包んで、という方も多いかもしれません。

「aco wrap」のM /Lサイズに入れてぴっちり包めば、素敵な携帯包装の完成!

食べ終わってもごみが出ませんし、余りものはそのまま包んで持ち帰ることができます。そのままテーブルに広げれば、簡易のお皿としても使えますよ。

キャンプ食材に(M&L)

aco wrapで野菜を包む様子

料理前のキャンプ食材も、こんな風に包んで持ち運び。皮を剥かないで食するピーマンやスダチなどが、別の何かに接触するのを防いでくれます。

食べきれなかった野菜の切り口を覆えば、乾燥を防いで長持ちもさせてくれる優れもの。

「aco wrap」は手の熱で柔らかくなりますので、まるで折り紙のように「ボックス」や「封筒」に変身させることもできますよ。

※酸が蜜蝋を溶かしてしまうため、柑橘類の切り口への使用は避けた方がいいそうです。

マイスプーンやマイ箸に(S)

aco wrapでカトラリーを包む様子
カフェでホイップクリームや泡ののった飲みものを注文する際、上部をスプーンですくいたくなりませんか。

私はそんな時、使い捨てのプラスティックスプーンやウッドマドラーを使うことに小さな罪悪感を感じていましたが、Sサイズの「aco wrap」でスプーンを包み持ち運ぶことで、その問題はあっという間に解決しました。

「aco wrap」の、もう一つの大好きな使い方です。

カフェで自前のスプーンを使うことに、「見て!」と小さな自慢の表情を浮かべることもできますよ。

ジャブジャブ洗おう

aco wrapを洗う様子

パンくずや野菜の細かな泥などは、水洗いで簡単に汚れを落とすことができます。出先でも、公園などの泥落とし水道などで洗えば、綺麗な状態のまま持ち運びすることが可能に。

お家に帰ったら、仕舞い込む前によく自然乾燥させてくださいね。生地が薄いためすぐに乾きますよ。

長く付き合おうね

aco wrapをキャンプで使う様子
使い始めて1ヶ月ばかり、今のところ大のお気に入りの「aco wrap」。

蜜蝋の量が程よいため特有のネチネチ感が抑えられていることに加え、外国製の商品に比べて生地が少し薄めのため、密着力もばつぐんです。冒頭の「悩みの種」は、こうして落着しました。

1年ほどで寿命を迎えるということですが、ローテーションを組んで使うなどして、なるべく長持ちさせられたら、と思っています。

Ranking