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こちらは2020年7月15日 BUSINESS INSIDERに掲載された記事の転載です。

まず、コーヒーメーカーを大きく分類すると3種類ある。カプセル式、ドリップ式、エスプレッソ式だ。さらにドリップ式は、全自動・ミル付き・ミルなしに分類される。

結論から言うと、簡単・手軽さを最優先したい人はカプセル式、味わいにこだわりたい人はドリップ式かエスプレッソ式コーヒーメーカーがいい。

さらに、商品を選ぶときは、コーヒーを飲む頻度、必要な機能、メンテナンスのしやすさを踏まえて決めるとよいだろう。

秋葉けんたさんのイメージ

秋葉けんたさん
編集プロダクションマイカに所属。雑誌や専門誌のライターとして活躍。家電やIT全般の執筆を得意とし、書籍、新聞、業界誌やWebコンテンツ、オウンドメディアなど多方面にコンテンツを提供。

■ 目次
コーヒーメーカーの種類~3つの方式と違い~
– カプセル式コーヒーメーカーとは
– ドリップ式コーヒーメーカーとは……ミルなし、ミル付き、全自動
– エスプレッソ式コーヒーメーカーとは
音が静かなホームベーカリーの選び方
– 「カプセル式」コーヒーメーカーは、とにかく簡単に飲みたい人におすすめ
– 「ドリップ式」コーヒーメーカーは、味にこだわりたい人におすすめ
– ・ミル付き
– ・ミルなし
– 「エスプレッソ式」コーヒーメーカーは、本格派におすすめ
まとめ

コーヒーメーカーの種類~3つの方式と違い~

コーヒーメーカーの種類は大きく、「カプセル式」「ドリップ式」「エスプレッソ式」の3種類に分けられる。

カプセル式コーヒーメーカーとは

Image: Amazon.co.jp

専用のカプセルをセットしてコーヒーを抽出するタイプだ。コーヒー豆の分量を測ったり豆を挽いたりする必要が無く、最も手軽にコーヒーを淹れることができる。また、緑茶や紅茶、チョコレート飲料のカプセルも販売されているので、大人はもちろん子どもも楽しめる。

デメリットは、コスト。他の方式に比べてコーヒー1杯分のコスト(カプセル1個あたり)が高い。

ドリップ式コーヒーメーカーとは

Image: Amazon.co.jp

ドリップコーヒーを煎れられるコーヒーメーカーは、注水口から水を入れてスイッチをONにすると、マシン上部にセットしたフィルター内のコーヒーの粉が蒸らされ、ポタポタとコーヒーが滴り落ちてコーヒーができ上がるというもの。

ドリップ式コーヒーメーカーはさらに、「ミル付き」「ミルなし」の2つにタイプが分かれ、ミルの有無の違いや、ミルの種類は次のとおり。

・ミルの有無の違い

ドリップ式 特徴
ミルあり 飲む直前にコーヒー豆をミルで挽くことによって、挽きたての味を楽しむことができる。ミルが搭載されることで本体の価格は高くなる傾向がある。
ミルなし すでに挽かれたコーヒー豆の粉から作るので、ミルありに比べると味わいは劣るが、価格は割安。

・ミルの種類

ミルの種類 特徴
臼式 コーヒー豆をつぶして挽くことができるタイプ。均一のサイズに豆を挽くことができるが、高価。
プロペラ式 刃状のカッターで刻むタイプ。プロペラ式は豆のサイズは不均等になるが、安価で手入れがしやすい。

エスプレッソ式コーヒーメーカーとは

Image: Amazon.co.jp

いわゆるエスプレッソマシンだが、他の方式と比べてカフェインが少なくなる特徴がある。

また、ドリップ式と比較すると短時間での抽出により、旨みがよりギュッと凝縮され、深い独特の味わいが印象的。このような特徴から本格的な味を追求する人に選ばれることが多い。

コーヒーメーカーの選び方 ~ポイントは5つ~

選び方のポイントは、「嗜好性」「機能性」「省スペース性」「メンテナンス性」「消音性」5つだ。
【POINT1】嗜好性
コーヒーの味の決め手となる抽出温度やミルの形状、フィルターの形状はどうなっているか?
【POINT2】機能性
保温、浄水、タイマーなどの機能は充実しているか?
【POINT3】省スペース性
場所を取らずに配置しやすいか?
【POINT4】メンテナンス性
掃除など、お手入れはしやすいか?
【POINT5】静音性
コーヒー抽出時の稼働音が小さいか?

これらのポイントから、3種類のコーヒーメーカーの特徴を整理すると次のようになる。

1)嗜好性 2)機能性 3)省スペース性 4)メンテナンス 5)静音性
カプセル式
ドリップ式・全自動 ×
ドリップ式・ミルあり
ドリップ式・ミルなし
エスプレッソ式・全自動 ×

味にこだわり、多機能を求めるほどコーヒーメーカー本体のサイズは大きくなり、部品数が多くなることで掃除の手間が増えていく。また、味より手軽さを重視するとメンテナンスが簡単になる。次はタイプごとにおすすめのコーヒーメーカーを紹介する。

「カプセル式」コーヒーメーカーは、とにかく手軽に飲みたい人におすすめ

UCC ドリップポッド DP3

Image: Amazon.co.jp

【このコーヒーメーカーのおすすめPOINT】
1.UCC ドリップポッド お試しカプセル14個付きですぐに飲める
2.「蒸らし」「注湯」に時間をかけて抽出するストロングモードを搭載
3.アイスコーヒーに最適な「アイスモード」を搭載

サイズ 縦29×横13.3×高さ22.4cm
消費電力 1350W
水タンク容量 約0.7L
本体重量 約3kg

ネスカフェ ドルチェグスト ジェニオアイ チェリーレッド MD9747S-CR

Image: Amazon.co.jp

【このコーヒーメーカーのおすすめPOINT】
1.特殊技術を使った5層構造のカプセルでコーヒーの酸化を防ぎ、淹れたてのコーヒーを味わえる
2.最大15気圧のポンプ圧により、きめ細かいクレマ(泡)を実現
3.コーヒーだけでなく、宇治抹茶や紅茶、ココアなども作ることができる

サイズ 幅16.5×奥行30.0×高さ23.1cm
消費電力 1460W
水タンク容量 約0.65L
本体重量 約2.6kg

ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ フィフティ レッド SPM9634-R

Image: Amazon.co.jp
【このコーヒーメーカーのおすすめPOINT】
1.スマホと連携して「ネスカフェアプリ」から操作できる
2.環境に配慮したアルミ箔不使用の紙製カプセルを採用
3.分かりやすいボタン操作で多彩なメニューが楽しめる

サイズ 幅36.5×奥行38.3×高さ23.3cm
消費電力 不明
水タンク容量 800ml
本体重量 3.4kg

「ドリップ式」コーヒーメーカーは、味にこだわりたい人におすすめ

【エントリーモデル】デロンギ(DeLonghi) マグニフィカ ホワイト ESAM03110S

Image: 楽天

【このコーヒーメーカーのおすすめPOINT】
1.自動内部洗浄機能によりミル部分のメンテナンスが楽
2.ミルクを簡単に泡立てられる「ミルクフロッサー」を搭載
3.約20杯分のコーヒー豆を格納できる豆ホッパーを搭載

サイズ 幅16.5×奥行30.0×高さ23.1cm
消費電力 1460W
水タンク容量 約540ml
本体重量 4.95kg

パナソニック 沸騰浄水コーヒーメーカー ブラック NC-A57-K

Image: Amazon.co.jp

【このコーヒーメーカーのおすすめPOINT】
1.デカフェ豆コースを搭載し、妊婦さんなどのノンカフェインを飲まれる方におすすめ
2.豆の挽きを変更できるのでこだわり派におすすめ
3.自動洗浄できるミルなのでメンテナンスが簡単

サイズ 幅22×奥行24.5×高さ34.5cm
消費電力 1460W
水タンク容量 約670ml
本体重量 3kg

siroca コーン式全自動コーヒーメーカー SC-C121 タングステンブラック

Image: Amazon.co.jp
【このコーヒーメーカーのおすすめPOINT】
1.自動計量豆容器とタイマー予約機能を搭載し、朝に淹れたてコーヒーを飲める
2..コーヒーの淹れ方を「マイルド」「リッチ」から選べる
3.豆の挽き方が「粗挽き」「中挽き」「細挽き」を無段階で3つから選べる

サイズ 幅16.5×奥行30.0×高さ23.1cm
消費電力 1460W
水タンク容量 約540ml
本体重量 4.95kg

APIX 『Drip Meister』 コーヒーメーカー ブラック ADM-200-BK

Image: Amazon.co.jp
【このコーヒーメーカーのおすすめPOINT】
1.360度回転という独自構造を採用し、コーヒー豆の持つ奥深い味わいを引き出す
2.飲み頃の温度でサーバーにコーヒーがドリップされるように設計
3.便利な計量スプーンが付属

サイズ 幅16.8×奥行16.8×高さ29cm
消費電力 50/60Hz
水タンク容量 約350cc以下
本体重量 0.9kg

その他ミル付き

象印 コーヒーメーカー 珈琲通 EC-RS40-BA ブラック

Image: Amazon.co.jp

【このコーヒーメーカーのおすすめPOINT】
1.コーヒーカップや、ステンレスマグに直接淹れることが出来る
2.象印が培ったマイコン予熱とダブル加熱の技術で95℃での抽出を実現。
3.魔法瓶構造のステンレスサーバーでヒーターを使わずにしっかり保温

サイズ 幅24×奥行37.5×高さ25cm
消費電力 定格/740W、コーヒーメーカー部/650W、ミル部/90W
水タンク容量 約540ml
本体重量 4.4kg

アイリスオーヤマ 全自動コーヒーメーカー ブラック IAC-A600

Image: Amazon.co.jp

【このコーヒーメーカーのおすすめPOINT】
1.コーヒーにコクが出るメッシュフィルターを採用
2.コーヒーカップ4杯まで一度にドリップできる大容量のサーバーを搭載
3.しずく漏れ防止弁を搭載し、サーバーを引き出した後のこぼれ落ちを防げる

サイズ 幅17.7×奥行28.6×高さ29.2cm
消費電力 900W
水タンク容量 約600ml
本体重量 2.5kg

TOSHIBA コーヒーメーカー ブラック HCD-L50M(K)

Image: Amazon.co.jp

【このコーヒーメーカーのおすすめPOINT】
1.ドリップされてくるコーヒーを急激に冷やせるアイスバスケットを搭載
2.コクとキレの2つの味を楽しめる可変蒸らしドリッパーを採用
3.綺麗な水でコーヒーを味わえる浄水フィルターを搭載

サイズ 幅22.2×奥行21.1×高さ26.8cm
消費電力 505W
水タンク容量 約700ml
本体重量 2.1kg

ミルなし

デロンギ(DeLonghi) ディスティンタコレクション ドリップコーヒーメーカー ブラック ICMI011J-BK

Image: Amazon.co.jp

【このコーヒーメーカーのおすすめPOINT】
1.油分を逃がさずコーヒー本来の旨みを引き出すチタンコートフィルターを採用
2.間欠抽出で蒸らしながらコーヒーの香りを引き出すアロマモードを搭載
3.給水量を確認しやすい目盛り付きの水タンクを採用

サイズ 幅17×奥行23×高さ85cm
消費電力 750W
水タンク容量 約750ml
本体重量 2.2kg

象印 コーヒーメーカー 大容量 ステンレスブラック EC-YS100-XB

Image: Amazon.co.jp

【このコーヒーメーカーのおすすめPOINT】
1.コーヒーカップ約10杯分をまとめて抽出できる1.2Lの大容量タンクを搭載
2.象印の魔法瓶構造により、保温性能が高いステンレスサーバー
3.24時間予約タイマーで飲みたい時間に淹れたてのコーヒーを飲める

サイズ 幅27×奥行20×高さ37.5cm
消費電力 800W
水タンク容量 約1.2L
本体重量 4.1kg

タイガー コーヒーメーカー 8杯用 真空 ステンレス サーバー アイス機能付き カフェブラック ACE-S080KQ

Image: Amazon.co.jp

【このコーヒーメーカーのおすすめPOINT】
1.「マイルド」「ストロング」「アイス」3コースを搭載の3つから好みのテイストを選べる
2.丈夫で割れない真空ステンレスサーバーを採用
3.使用後は自動的に電源が切れる「オートオフ機能」を搭載

サイズ 幅27×奥行20×高さ37.5cm
消費電力 750W
水タンク容量 約1.08L
本体重量 4.1kg

「エスプレッソ式」コーヒーメーカーは、本格派におすすめ

DeLonghi ICONA エスプレッソ・カプチーノメーカー(ホワイト)ECO310W

Image: Amazon.co.jp

【このコーヒーメーカーのおすすめPOINT】
1.豊かなアロマを満喫できる15気圧(抽出時9気圧)のポンプ式を採用
2.二重構造のスチームノズルできめ細かいミルクの泡立てが可能
3.あらかじめカップを温められるカップウォーマートレイを搭載

サイズ 縦26.5×横29×高さ32.5cm
消費電力 1050W
水タンク容量 1.4L
本体重量 約4kg

デロンギ(DeLonghi) アクティブ エスプレッソ・カプチーノメーカー ECP3220J

Image: Amazon.co.jp

【このコーヒーメーカーのおすすめPOINT】
1.業務用マシンとしても使用される同様のポンプ式抽出により、カフェの味を再現
2.二重構造高性能ミルクフロッサーによりきめ細かい泡立てミルクを作れる
3.フィルターを取り外せる構造によりメンテナンスが容易

サイズ 縦21×横26.5×高さ31cm
消費電力 1100W
水タンク容量 約1.1L
本体重量 約4kg

ネスプレッソ コーヒーメーカー エッセンサ ミニ バンドルセット ピュアホワイト D D30WH-A3B-CP

Image: Amazon.co.jp

【このコーヒーメーカーのおすすめPOINT】
1.置く場所を選ばないコンパクトなサイズ感
2.独自のミルク加熱泡立て器でふわふわのクリーミーな泡を実現
3.最大19気圧の本格派コーヒー抽出ポンプを搭載

サイズ 縦11×横32.5×高さ20.5cm
消費電力 1100W
水タンク容量 約0.6L
本体重量 約2.3kg

まとめ

コーヒーメーカーを選ぶときは、自身がコーヒーに求めるものや家族の人数、1日に飲む回数、メンテナンスのしやすさなどがポイントとなる。ライフスタイルに合ったコーヒーメーカーを選んで、ワンランク上のコーヒーライフを楽しもう。また、コーヒーミルの選び方について詳しく知りたい人は、こちらの記事も参考にしてはいかがだろうか。

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Image/Source:Amazon タイムセール祭り

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