こちらは、(株)メディアジーンのコマースチームが編集・執筆した別企画の記事です。
Text and Photographed by Kiyoshi Kataoka
アウトドアチェアは、キャンプを楽しむための必須アイテムのひとつですよね。
筆者がキャンプで長年使っている椅子は、某メーカーのハイスタイルのアウトドアチェア。座り心地は悪くないのですが、重量がそこそこあり、折り畳んでもあまり小さくならないので、コンパクトに収納できるロースタイルのアウトドアチェアへの買い替えを検討していました。
そこでリサーチを重ねた結果、アイリスオーヤマが手がけるアウトドアブランド・HUGELの「キャンプチェア ロータイプ CC-LOW」を導入することに。
・コンパクトに収納できて、持ち運びが楽
・サイドテーブルが付いている
・深く座れるように設計されていて、ゆったり座れる
キャリーバッグにコンパクトに収納でき、持ち運びに便利
「キャンプチェア ロータイプ CC-LOW」の収納時サイズは、(約)幅40×奥行10×高さ20cmで、重量は約1.5kg。
軽量で持ち運びが楽ですし、フレームやシートがキャリーバッグにコンパクトに収納できるので、車に積む時や家での収納も場所を取りません。
組み立て方は実に簡単です。ジョイントの穴にポールを入れてフレームを組み立て、シート上部と下部のポケット4か所にポールを差し込むだけ。
サイドテーブルの取り付け部をテーブルアダプターの突起に差し込めば、完成です。
ドリンクホルダーも付いているので、飲み物をこぼす心配なし
この手のロータイプのアウトドアチェアには、サイドテーブルが付いていないことが多いんですが、「キャンプチェア ロータイプ CC-LOW」には、付属していて便利です。
ドリンクホルダーもあるので、飲み物を倒してもこぼれる心配がありませんし、スマホやスナックなども置いておくことができますよ。
通気性の良いメッシュ生地で蒸れにくく、座り心地に安定感があってゆったり座れる
座面の両サイドには、通気性の良いメッシュ生地を使用しているので、暑い時期に長時間座っていてもほとんど蒸れることはありませんでした。
また、背面生地の“張り”にもこだわり、カラダ全体で深く座れるように設計されているそう。確かに座り心地に安定感があり、ゆったり座れます。
座面が低く、背中から寄りかかって重心を預けられるのもいいところ。足も伸ばしてゆったりくつろげるので、今後のキャンプライフがより一層楽しくなりそうです。
なお、以下の表示価格は執筆現在のものです。変更の可能性がありますので、販売ページをご確認ください。
・コンパクトに収納できて、持ち運びが楽
・サイドテーブルが付いている
・深く座れるように設計されていて、ゆったり座れる
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