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気温の高さや湿気による蒸し暑さなど、なにかと寝苦しい夏。
そのような条件下で睡眠の質を上げるためには、部屋の温度管理はもちろんマットレスや枕などの寝具にまで気を配りたいところです。このほか眠りにつくのが楽しみになるアイテムやインテリアも、いい睡眠を得るためには大事な要素になってきます。
今回は、少しでもストレスフリーに楽しく眠る方法を探るため、部屋づくりの達人である人気連載「みんなの部屋」出演者に“眠りのルーティーン”について聞きました。
「快適に眠ること」に特化したこだわりの寝室
今回お話を聞いたのは以前「みんなの部屋」でニューヨークのホテル風の寝室を紹介してくださった北村 淳さん・裕子さんご夫婦。
“心地よく快適に眠ること”に特化して部屋づくりをしたというお気に入りの寝室には、たくさんのこだわりが詰め込まれていました。
ナチュラルで温かみのあるヴィンテージホテルを思わせる雰囲気があり、ブラインドの隙間から見えるグリーンはまるで一枚の絵画のよう。窓には床の色と同じブラウンのブラインドがかけられていて、部屋の雰囲気を一層高めています。
おふたりが寝室をつくる上で特にこだわったのが、高さと固さをカスタムした寝具です。
新婚旅行でニューヨークに行ったときに泊まったホテルのベッドがとても快適だったんです。自宅のベッドもそのときのホテルのような寝心地にしたいと思い、好みのものをあちこち探し回りました。
ベッドの高さはマットレスを含めて床から70cmくらいあるのですが、ここまで高さのあるベッドってなかなか売っていないんですよね。読書をしたり、サイドテーブルで少しお酒を飲んだり、寝る前にリラックスして過ごせるベッドルームを目指しました。(淳さん)
快適に眠るためのルーティーンって?
すでにリラックスムードたっぷりな寝室ですが、北村さんご夫婦が睡眠の質を高めるため、また入眠までの時間を楽しく過ごすために取り入れているアイテムについて、さらに深掘りしてみました。
寝苦しい日が続く中で、より快適な眠りを得るため、北村さんご夫婦はどのような工夫を取り入れているのでしょうか。
季節に限定したことではないのですが、家族のライフスタイルに合わせて模様替えをしています。以前はプロジェクターやサイドテーブルを置いていましたが、子どもが生まれてからはベッドやイスの位置を変えましたね。
今後も家族のライフスタイルの変化に合わせてその都度模様替えをするのではないかと思います。(淳さん)
ベッドの両サイドに置かれている間接照明はどちらもTruck Furniture(トラックファニチャー)で購入したもの。おふたりとも寝る前に読書をすることが多いので、使用頻度は高め。夜中にお子様のお世話をするときにも大活躍しているとのことでした。
夏場に取り入れている工夫としては、寝室に移動する前にクーラーをつけて温度管理をしていることくらいでしょうか。ただ、それでも子どもの寝汗がすごいので、最近は友人にいただいた冷たい枕を使っています。
それを使うようになってからは寝汗の量が減ったので、本人も快適に眠れているんじゃないかと思います。(裕子さん)
お子様がぐっすりと快適に眠れているかどうかというのは、親としてとても気になるところ。快適に眠ってくれるようだと、こちらも安心して眠ることができますよね。
また、それ以外にも北村さんご夫婦はそれぞれお気に入りのアイテムを快適な眠りへの導入材料としていました。
裕子さんはティアラアーラのロールオンフレグランスの香りでリラックスしたり、ベッドの中で音楽を聴いたりしながら寝るのがルーティーン。淳さんも、スマートフォンで音楽や映画鑑賞を楽しみながら眠りにつくことが多いそうです。
おふたりにとって“いい眠りと音”は切っても切り離せない関係。しかし、となりで眠るお子さまを起こさぬよう使用しているイヤホンには、我慢ポイントもあるとのことでした。
横向きになるとイヤホンが耳に当たって痛いことと、スマートフォンに繋いだイヤホンのコード部分が首元に絡まってしまうことがちょっとしたストレスです。(淳さん)
耳の形が合わなくて、イヤホンが耳から外れてしまいやすいんです。(裕子さん)
こうしたイヤホンへのストレスは、北村さんご夫婦だけでなく誰もが感じたことがあるはず。特に完全ワイヤレスタイプのイヤホンだと、起きたときに耳から外れて、それぞれが行方不明になっていたり……なんてこともありますよね。
そんなお悩みをすべて解決できそうなのが、寝るとき専用イヤホンである、ゲオの「寝ながらワイヤレスイヤホン」。さっそく試していただきました。
装着したまま寝てもOKな「寝ながらワイヤレスイヤホン」
「寝ながらワイヤレスイヤホン」は、特殊シリコンを採用した極小のハウジング(イヤホンのイヤーピース以外の装着部)を採用しているため、寝転んだまま装着していても耳が痛くなりにくいイヤホン。
完全ワイヤレスではなく、左右が首掛けパーツで繋がれているので、寝ている間にベッドの隙間や布団の中でイヤホンが行方不明になりにくいのも嬉しいポイントです。
これはいいですね! 横向きに寝ても枕と擦れて耳が痛くならないのが嬉しいです。ハウジング部分が耳の中までぐっと入り込むのですが、圧迫感などはありません。(淳さん)
耳からイヤホンが外れてしまうこともなく、枕と擦れて痛くなることもありませんでした。また首掛けパーツも柔らかいので、邪魔にならず快適に眠れます。ワイヤレスなのでスマートフォンを充電しながら使用できるのも良いですね。(裕子さん)
さらに「寝ながらワイヤレスイヤホン」は通話マイクも搭載しているため、昼寝などをしている際に万が一電話が掛かってきてもすぐに対応可能。
音量調節ボタンが手元にあるのも便利ですよね。ここまで充実した機能が搭載されているのに、値段は税抜き980円。手に取りやすい価格設定も嬉しいポイントです。
これはもはや、音が出る耳栓…? 家でも外でも大活躍の予感
家での睡眠時に大活躍の「寝ながらワイヤレスイヤホン」ですが、実は旅先などでの移動中に音楽を聴きたい方にもぴったりなんです。
遮音性が高いので、まわりの音もあまり気になりません。まるで耳栓をつけているかのように周囲の雑音を適度にシャットアウトしてくれます。音質も良いので、出先でも音楽鑑賞や映画鑑賞が楽しめそうです。(淳さん)
「寝ながらワイヤレスイヤホン」の特徴はハウジング部分の柔らかさだけではありません。遮音性の高さも文句なしの実力なんです。フィット感があり耳も痛くなりにくいため、長時間着けていても負担になりにくく、まるで“音が出る耳栓”のように使用することもできます。
首掛けパーツがついているおかげで気軽に耳から外せるので、移動中でも着脱が苦にならないのも良いですね。私は仕事柄、移動距離が多くなりがちなのですが、そのときにも活躍しそうです。(淳さん)
また外出先でのイヤホンの着脱は荷物の量によってはけっこう大変だったりしますが、首掛けパーツのおかげでどのような状態でも着脱はスムーズ。付けたり外したりを短時間で繰り返すときにも、それほど手間にならないのもメリットです。
家でも外でも使えるなんて、ゲオの「寝ながらワイヤレスイヤホン」の活用シーンは無限大なのかも。
寝室でゆったり眠るときから旅先まで、アクティブに活躍してくれそうなコスパの高い隠れた名ガジェットを見つけました。
ゲオには最強コスパのイヤホンが勢揃い!

Photographed by Megumi Uchiyama
ゲオには「寝ながらワイヤレスイヤホン」の他にもコスパの高いイヤホンが勢揃い。
特にその中でも最上位モデルとなる「アクティブノイズキャンセリング搭載 完全ワイヤレスイヤホン」(GRFD-TWS T39)は、「ANC(アクティブノイズキャンセリング)」機能を搭載しているにも関わらず、税抜き5,980円を実現したモデルです。
またIPX5の防水規格を搭載しているため、汗やシャワー、雨などで濡れてしまうシーンでも使用することができます。アクティブにイヤホンを使用したい方にオススメの商品です。
Photographed by Kenya Chiba