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ギズモード・ジャパンより転載。

確かにホンダっぽいし無印っぽい。

ホンダのグループ会社Sundiro Hondaと無印良品が手を組み、中国でチョイ乗りスクーターのようなeバイク「素-MS01」を発売しました。見た目は原チャリのようですが、両脇にはペダルがあるので、モペッドに近いかもしれません。

動画を見るとペダルを漕いだり、漕がずに進んでいるのはスロットルを回しているのだろうと思われます。

電アシ自転車ではなさそうなので、日本には輸入しないかもしれませんね。

イイとこ取りのデザイン

「素-MS01」は、言われてみるとホンダらしくもあり、無印っぽい簡素なデザインです。水平と斜めの角度を組み合わせ、調和が感じられます。性能は400Wのモーターで最高時速は25km48Vのリチウムイオン電池で65kmの距離を走るとのこと。普段使いなら週に1~2回の充電で事足りるのだそうです。

他にはホイールが17インチでキーレス解錠、LCDパネルを搭載しているくらいでしょうか。機能面もシンプルです。価格は4,980元(約10万円)で、オンラインにて限定5,000台が発売されました。

中国ではEVとeバイクが急増している

自動車が多くて大気汚染が酷い中国ですが、近年はEVの販売台数が急増しており、ロイターいわく2022年1月から4月の間で、1年前の同じ期間の2倍以上である149万台が売れたのだそうです。また日本経済新聞によりますと、電動自転車は安全基準が厳しくなったことで買い替えが進み、バイクも含めて19年まで3,000万台だったのは20年に4,760万台に増加。24年まで見通すと、5,000万台ほどまで伸びると予測されているほどです。

大昔の中国は、大量の市民が芋洗い状態で自転車通学・通勤をしていましたよね。しかし歴史は繰り返すもの。最近はeバイクの台頭と環境意識の高まりから、かつての時代の風景が復活しつつあるのだそうです。最新の科学技術が、古い文化を再燃させるのはとても興味深いですね。

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text by 岡本玄介

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