こちらは(株)メディアジーンのメディアコマース・チームが編集・執筆した記事です。
Text and Photographed by Machiko Nakagawa
質の高い睡眠のために、1日の終わりには、紙の本を読みたいと思っています。しかし、電気を煌々とつけたまま読んでいるとあまり寝付けないので、ちょっと困っていました。
シーリングライトを消してブックライトだけで読めたら良いだろうな。どうせなら自由な体勢でマルチに使えるライトがいいな……。
そこで試してみたのが、クリップ式のライトです。
メガネにつけるブックライト
nachteule(ナフトオイレ)の「ブックライト」は、クリップがついているのでメガネなどに付けられます。
8gと超軽量なので、重さを感じずに快適な読書が可能に。
USB充電式で、充電時間は約90分。最大連続点灯時間は約3時間です。
文字が見やすい
本にクリップするタイプのブックライトだと、光源が固定されるので部分的に文字が見えにくくなってしまうことがありました。
しかし、nachteule(ナフトオイレ)の「ブックライト」ならメガネの動きに追従して光源も移動するので、明るくしたい場所に光を当てられます。
睡眠クオリティが上がる
16500mcdのLED光度で明るく、シーリングライトを消しても文字を認識できるので、入眠前の読書に最適。
nachteule(ナフトオイレ)の「ブックライト」を手に入れてから、11時には消灯して30分ほど読書を楽しんで寝るようにしています。
1日の終わりに読書できること、また、リラックスした環境を作れることにとても満足しています。
帽子やヘッドバンドにつけて
「ブックライト」にはヘッドバンドが同梱されるので、メガネユーザーでなくても使えます。
帽子のツバにもつけられるので、夜間の昆虫観察などにも役立ってくれそうだと感じました。
ケース付きだから持ち運ぶ際も安心。飛行機の移動にも良さそうです。
これまでブックライトを4つほど使ってきましたが、文字の見やすさや扱いやすさ、読書に限らない幅広い用途など、筆者的にはナフトオイレの「ブックライト」がベストかな、と思っています。
なお、以下の表示価格は執筆現在のものです。変更の可能性がありますので、販売ページをご確認ください。
もう少し広範囲で照らしたいならニトリのLEDデスクライトがオススメ
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