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日差しとともに紫外線が強くなる季節。コロナ禍ということもあり、マスクを常用する生活が当たり前になりつつありますが、汗やムレにより肌荒れをしてしまうことも。そんな時には、肌にやさしいオーガニックコスメはいかが? 「オーガニックコスメはなんとなく肌によさそう」と漠然としたイメージは持っていても、実はよくわからないという人も多いと思います。

そこで今回は、美容家として活躍し、自身もオーガニックコスメのプロデュースを行なっているCaoruさんに、オーガニックコスメについてお話しを伺いました。

オーガニックコスメの定義からアイテム選びのポイント、Caoruさんがおすすめするオーガニックコスメまでオーガニックコスメの基本を解説します。

オーガニックコスメをまだ使ったことがない人や、アイテム選びに迷っている人、これまで使っていたコスメを見直したいという人も必見です。

美容家  Caoruさんのイメージ

美容家 Caoruさん
株式会社L’eclat Beauty代表。大手エステティックサロンに勤務した後に、海外ブランドのナショナルトレーナーとして国内サロンへの講習を担当。海外のフェイシャルやボディテクニックを習得後に独立し、美容コンサルティングやプロ向けの技術指導、スキンケアアプリの開発監修などを行い、化粧品開発プロデュースにも多数携わる。2020年には書籍『スキンケアは洗顔が9割』(PHP研究所)を出版。How to監修や動画コンテンツ制作にも定評がある。
オフィシャルサイト
https://leclat-beauty.com
Instagram @caoleclat
https://www.instagram.com/caoleclat/
YouTubeチャンネル「Caoru Beauty Channel」
https://www.youtube.com/channel/UCnkQ-FN2UKDtTw7LGBD7m-A

■ 目次

1オーガニックコスメとは?

2オーガニックコスメの選び方

3種類別おすすめオーガニックコスメ
 スキンケアアイテム
 ファンデーション
 アイシャドウ
 リップ

4キーワード別おすすめオーガニックコスメ
 日本製
 プチプラ
 ギフトにぴったり
 人気
 アメリカブランド
 イギスリブランド
 韓国ブランド

5オーガニックコスメを使用する時の注意点

1オーガニックコスメとは?

Image: Amazon.co.jp

オーガニックコスメという言葉をよく耳にはするけれど、具体的にはどんなコスメのことを言うのでしょうか。

オーガニックコスメの定義

オーガニックコスメとは、一般的に化学合成農薬や化学肥料を使わずに有機栽培された原材料で作られたコスメのことを指します。人にも地球にもやさしい化粧品で、「人間の肌が保つ自然治癒力を助長、回復させることに着目した」製品で、化学成分を使用したケミカルコスメに比べて肌への刺激が少ないことも特長のひとつです。

具体的なオーガニックコスメの一例。

●できる限り野生の植物かオーガニック認証の植物を使用

●防腐は独自のエキス抽出、植物性アルコール、エッセンシャルオイルなど、天然成分により行う。

●香りは原料そのものの香りと天然香料(エッセンシャルオイル等)を使用

●クリームやオイルのベースになっている「油」はピュアな植物油を使用

●原料や製品の製造過程でも地球環境に配慮している

●石油合成の防腐剤・界面活性剤、合成色素、合成香料、鉱物油などは未使用

●放射能を照射した原料、遺伝子組み換えの原料は使わない

●動物実験は行わない

●動物原料は使用しない(一部、ハチミツ、ミツロウ、シルクなどの例外は使用する)

普通のコスメとの違い

Image: GettyImages

いわゆる一般的なコスメは、石油系の成分が多く含まれていて「ケミカルコスメ」と呼ばれています。ケミカルコスメに使用されている化学成分の中には、かゆみ、吹き出物などの肌トラブルの原因となったり、肌への刺激が強いものもあるため、人によっては肌荒れを起こしてしまうこともあります。オーガニックコスメにはそのような成分がほとんで使われていないため、肌にやさしいと言われています。

日本ではオーガニックコスメは高いという印象があり、取り扱う店舗が限られていてなかなか手に入らないため、「意識が高い人が使うコスメ」と思われがちです。しかし、海外ではケミカルコスメ同様に一般的なもので、近所のスーパーやドラッグストアで簡単に手に入れることができます。そのため特別な化粧品という認識ではなく、その人のライフスタイルに合わせて、日常的に取り入れられています。

ナチュラルコスメとの違い

どちらも自然由来の原料で作られたコスメであるオーガニックコスメとナチュラルコスメ。その違いは一般的に下記のようになっています。

ナチュラルコスメ オーガニックコスメ
  • 石油成分の使用は不可
  • 成分は植物およびミネラル成分であること
  • 成分は自然界に存在するものであること
  • 自然由来の化粧品であること
  • オーガニック成分を使用すること
    (オーガニック成分の基準値は認証機関によって異なる)

化粧品におけるオーガニックコスメ認証

Image: GettyImages

オーガニックコスメの認証機関は各国に存在し、それぞれが厳しい審査基準を設け、条件を満たしたブランドや製品だけが「オーガニックコスメ」として販売されています。

日本では、JASマークのように食品に対するオーガニックの認証マークは存在していますが、コスメについては認証が確立しておらず、表示に対する法制度もありません。一部の機関が独自認証を行なっていますが、世界の認証マークのように一般的ではありません。そのため、各メーカーや販売店が独自の基準により「オーガニックコスメ」として販売しています。

自然成分を配合した化粧品は、「ナチュラルコスメ」「オーガニックコスメ」とニュアンスやカテゴリーが多様化しており、それぞれ公的な定義はありません。

使用する原料や、原料を抽出したりする工程などに厳しい認証基準がありますが、認証基準は各認証機関によって異なります。日本においてはとくに、企業や販売店が独自の基準でオーガニックコスメとして販売しているのが現状で、中には少しだけでもオーガニックの原料が使われていれば「オーガニック」とうたわれているものもあります。

海外のオーガニックコスメ認証とは

オーガニックコスメの認証の多くは、製品中に一定の割合でオーガニック認証を受けた植物を使用することを条件にし、その基準を満たした製品には、パッケージやラベルに認証マークをつけ、品質の保証を行なっています。

また、オーガニック認証の原料を使用しても、基準に満たない場合にはパッケージやラベル認証マークがつかないこともあります。そのため、ブランドによっては、一部商品にだけオーガニック認証を取得し、他の製品はオーガニック原料を使用してはいるものの認証を受けていないこともあります。

オーガニック認証機関とマーク

ここでは代表的な世界のオーガニック認証機関とマークについて解説します。

USDA 米国農務省主に農産物や食料品のオーガニック認証を行う。「3年以上農薬・化学肥料を使用していない耕地で栽培された植物」を、「水以外の全成分の95%以上含む」製品にオーガニック認証が与えられる。工場や研究室にも厳しい基準がある。
ECOCERT(エコサート) 1991年にフランスで設立された世界最大規模の国際有機認証団体。「95%以上が自然原料」「完成品の10%以上がオーガニック」などを規定。化粧品に特化した認証として、コスメビオとコスメエコのふたつのラベルもある。認証取得後も定期的に検査を行っている。
COSMEBIO(コスメビオ) 2002年にエコサートのコスメ認証として設立。「95%天然由来(植物成分、水、ミネラル)」「化学原料は全成分の5%以下」「植物原料の95%以上、かつ全成分の10%以上がオーガニック」などが条件。包装は生物分解可能に限るなど、環境面の規定もある。
NaTrue(ネイトゥルー) ナチュラル・オーガニック化粧品に関する厳格な基準の維持を目的とした国際的非営利団体。
配合が認められている原料はネイトゥルーが定めた自然原料・準自然原料・自然同一原料に限られ、製品の製造方法、環境保護、動物保護などに関しても厳しい基準を設定している。
ネイトゥルー認証は、その化粧品が可能な限りナチュラルであることを保証。配合が認められている原料は次の3つに分けらる。
〇自然化粧品
〇オーガニックな原料を含む自然化粧品(配合されている自然原料のうち70%以上がオーガニック(有機栽培もしくは検査された野生採集)でなければならない)
〇オーガニック化粧品(配合されている自然原料のうち95%以上がオーガニック(有機栽培もしくは検査された野生採集)でなければならない
他の原料の配合は認めない。
demeter(デメター) 2001年に有機栽培農家を中心にドイツで発足したオーガニック認証機関。天体のリズムに調和したバイオダイナミック農法を前提としており、「水を含む全成分の90%がデメター認証原料を使用していること」など世界でもっとも厳しい基準ともいわれている。合成成分は使用不可。
SOIL ASSOCIATION(ソイル協会) 1946年イギリスで設立。植物原料の認証が中心で、農薬や化学肥料の禁止のみならず、植物の栽培方法や土壌の健全さなどに重きを置く。細かく多岐にわたるガイドラインで他と一線を画す厳しい基準になっている。人工ナノ物質の使用も禁止。

オーガニックコスメの魅力

農薬などを使わない有機栽培の原材料を使用して作られているため、乾燥肌や肌が敏感な方、季節や環境による肌トラブルを起こしやすい肌悩みを抱えている方にとって、使いやすい製品が多いことが魅力です。エッセンシャルオイルや植物エキスなどの自然のエネルギーあふれる香りによってリラックスし、心身のバランスを整えることができます。肌への効果だけでなく、体の内側への効果も期待できるような気がします。

2オーガニックコスメの選び方

Image: GettyImages

オーガニックコスメを選ぶ時には、どんなところをポイントにすればいいのかをCaoruさんに伺いました。

認証で選ぶ

1で説明をしたように、オーガニックコスメにはさまざまな認証機関があり、それぞれが厳しい認証基準を設けています。しかし、日本のオーガニックコスメに関しては認証が確立していないため、オーガニックの基準もあいまいです。心配な場合は、海外の認証マークをもとに選ぶことをおすすめします。

成分で選ぶ

オーガニックコスメは、認証機関によって認証基準値も異なります。そのため、何よりもオーガニック成分がきちんと配合されているかどうかを確認しておく必要があります。

オーガニック認証成分が配合されているか

・コンセプト成分にどんなものを使用しているか

・オーガニック成分がどれくらい配合されているか

を確認して選びましょう。

オーガニック認証成分が配合されているかどうか、どれくらい配合されているかなどを確認したら、オーガニック成分が肌にどのような効果をもたらすのかを調べることも大切です

<代表的なオーガニックコスメの成分>

界面活性剤 大豆由来のレシチン、ヤシ油脂肪酸カリウム、ムクロジ、シャボン草、ラノリンなど
防腐剤 ローズマリーエキス、ヒノキチオール、トコフェロール、グレープフルーツ種子エキスなど
油剤 オリーブオイル、ヒマワリオイル、ホホバオイル、アーモンドオイル、ツバキオイル、カカオバターなど
保湿剤 ホホバオイル、みつろう、スクワラン、アロエベラ葉エキス、へチマ水、オリーブオイルなど
香料 ラベンダーオイル、ローズオイル、ゼラニウムオイルなど
色素 クチナシ、紅花、βカロチン、ルチンなど

目的で選ぶ

オーガニックコスメは製品によって成分が異なるからこそ、自分が何を求めてアイテムを購入したいのかも大切なポイント。例えば乾燥を防ぐクリームを購入したい場合、そのアイテムに乾燥を防いだり、抑えたりする成分が入っているかどうかを確認することも大切です。オーガニックということだけにとらわれすぎて、本来の目的に見合ったものかどうかを確認しないのはNG。自分の求めるものと製品がマッチしているかどうかを確かめるようにしましょう。

また、同じアイテムでも、ブランドや製品ごとに成分が異なるので、実際に店舗で試してみることをおすすめします。

ブランドで選ぶ

オーガニックブランドにはさまざまなブランドがありますが、代表的なブランドを紹介します。

Image: Amazon.co.jp

WELEDA(ヴェレダ): 1921年にスイスで誕生し、自然との調和を大切にしているブランド。創始者のシュタイナー博士が考案した、バイオダイナミック有機栽培農法で育てられたハーブを可能な限り使用。世界中から高い評価を得ており、現在世界50カ国以上の人々に親しまれている。

Image: Amazon.co.jp

MARTINA ORGANIC SKIN CARE(マルティナ オーガニックスキンケア):植物のもっている大きな力を知った創立者のマルティナが、肌と薬草、自然療法の研究を始め、1986年春、ドイツ・バイエルン地方にある自然保護区域に設立したブランド。植物の力を生かし「肌自身の再生力を高める」という理念のもと、厳選した高品質な原料と、植物の持つ力を最大限に引き出したスパゲリックエッセンスを使うことにこだわっている。

Image: AROMATHERAPY COMPANY

THE AROMATHERAPY COMPANY(アロマセラピーカンパニー):クリニカルアロマセラピストであるルイーズ・カーターにより2010年に設立された英国の本格オーガニックアロマセラピーブランド。ソイル協会認証のオーガニックエッセンシャルオイルとナチュラル植物成分を使用し、オーガニック精油やスキンケア、ボディケア製品を展開。

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ALTEYA ORGANICS(アルテヤオーガニック): 1910年頃にバラを育て始め、ローズオイルをコスメブランドに卸しながら実績を積み上げ、199年に設立したブランド。世界一のローズ生産地であるブルガリアで栽培された、最高級ダマスクローズを贅沢に使用した製品が人気。

Image: Amazon.co.jp

do organic(ドゥオーガニック):日本女性のための「本物の国産オーガニックコスメ」を手がける、2008年設立の国産オーガニックコスメブランド。ヨーロッパを訪れてリサーチしながら、長年にわたる化粧品作りの経験と豊富な知識、高い技術力により日本女性が「美しい」と感じる製品を展開している。

Image: Amazon.co.jp

Dr.Hauschka(ドクターハウシュカ):原料へのこだわりや幅広い品揃えで、自然に寄り添うライフスタイルを提案するドイツ生まれの認証ナチュラル化粧品ブランド。肌が本来の自然なバランスを取り戻すことができる手助けをしてくれるアイテムが揃う。

Image: Amazon.co.jp

・john masters organics(ジョンマスターオーガニック):ヘアサロンのトップスタイリストであった創業者のジョンマスターが自宅のキッチンでオーガニックエッセンシャルオイルのブレンドを始め、1994年にブランドとして創業。70%以上オーガニック成分を使用し、COSMOS基準に準ずる製品を展開。

Image: Amazon.co.jp

AMRITARA(アムリターラ):2008年に誕生した国産のオーガニックコスメブランド。体内外から 真の健康美をもたらすような、自然の叡智が凝縮した化粧品や食品、サプリメントを展開している。

3種類別おすすめオーガニックコスメ

ここでは、種類別におすすめのオーガニックコスメを紹介。美容家Caoruさんが選んだ優秀アイテムばかりです。

スキンケアアイテム

ALTEYA ORGANICS(アルテヤオーガニック)ブルガリアンローズ ウォーター

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アルテヤオーガニックローズウォーターは、100%天然成分、100%オーガニックで、1本にブルガリアンローズ約300輪分のローズ水(うるおい成分)が使用されています。肌の角質すみずみまでうるおいを浸透させ、肌をきれいに引き締めてくれます。

100%オーガニックのローズウォーターなのに1980円というコスパのいいアイテムです。高品質の製品を手頃な価格で提供できるのは、もともとアルテヤが原料オーズオイルの原料メーカーだったからできること。化粧水は大量に使うことが大切ですが、お手頃価格なので惜しみなく使えるのもうれしいポイントです。フレッシュでさっぱりとした使い心地で、お風呂上がりだけでなく、メイクの上からや乾燥が気になる時など、いつでも気軽に使うことができます。

MARTINA ORGANIC SKIN CARE(マルティナオーガニックスキンケア)ローズクレンジングミルク

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肌に刺激を与えずに、うるおいを残しながら毛穴の奥の汚れやメイクを落としてくれるミルクタイプのクレンジング。オリーブ果実油(保湿・柔軟成分)をベースにし、ダマスクバラ、ハイビスカスが肌にうるおいを与え、メイクや汚れを落とします。洗いあがりは、もっちりとしたやわらか肌になるため、美容液のようなクレンジングミルクです。

香りのものを使うことで、プライベートな時間へと切り替える方も多いと思いますが、まさにそんな時間におすすめしたいローズの香りが漂うクレンジングミルクです。テクスチャーはとてもマイルドで、ぬるま湯で洗い流すだけ。肌への刺激や負担がないので、敏感肌の方も安心して使えると思います。

ARGITAL(アルジタル)グリーンクレイペースト ミニ

Image: Amazon.co.jp

心地よいツブツブ感のあるクレイタイプのフェイスパック。海泥(グリーンクレイ)にオーガニック植物エキスを加えていて、顔だけでなくボディにも使いやすいペースト状になっています。微細な海泥が毛穴や肌のキメに溜まった汚れや古い角質を吸着。ミネラルや保湿成分が肌のうるおいを守り、1トーン明るく、透明感のある美肌へと導きます。

毛穴の汚れが気になる時におすすめのクレイタイプのパックです。粉末状のクレイを水に溶かしてパックをするという方もいますが、水分量の調節がプロでも難しく、間違った水分量でパックをしてしまうと、乾燥の原因になってしまうことも。このアイテムは、もともとペースト状になっていて、使いやすいアイテム。皮脂が多い男性にもおすすめです。

ファンデーション

ETVOS(エトヴォス)マットスムースミネラルファンデーション SPF30 PA++

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ふんわりエアリーなつけ心地のエトヴォスのミネラルファンデーション。微粒子のミネラルを採用し、凹凸にフィットしながら、厚塗り感なく毛穴やシミをカバーします。また、オリーブ由来の保湿成分でコーティングしたパウダーを配合し、肌のうるおいをしっかりキープ。長時間乾きにくく、しっとり感が続きます。界面活性剤、鉱物油、シリコン、タール系色素、香料、防腐剤、アルコール、紫外線吸収剤不使用。

エトヴォスのミネラルファンデーションは、厚塗り感がないのに毛穴やシミをカバーしてくれます。手を出しやすい価格なので、初めて使う人も試しやすいアイテムです。

babu-beaute(バブーボーテ)スムースナチュラルファンデーション SPF30 PA++

Image: Amazon.co.jp

つけていることを忘れてしまうほど、肌が潤うBBクリーム。ザクロ種子油、クランベリー種子油、ザクロ果実エキス、ビルベリーエキスなどをさまざまな美容・保湿成分を配合し、日中の紫外線ダメージを受けやすい肌を守ります。なめらかに密着してメイク直しの塗り直しも簡単。石鹸やオーガニック系クレンジングで簡単にオフできます。

メイクアップアーティストの小松和子さんがプロデュースし、敏感な肌の方でも使えるので、ファンが多い人気アイテムです。さまざまな植物由来の保湿成分を使用していて、まるで美容液のようなファンデーション。肌荒れをしているという人にもおすすめです。

江原道 (コウゲンドウ) メイクアップ カラーベース SPF25 PA++ パールホワイト

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UVカット、化粧下地、肌色コントロールと、1本で3役をこなす高機能カラーベース。くすみや色ムラ、毛穴などの肌悩みをカバーしながら、肌色を均一に整えてくれます。クリームのようにやわらくて伸びがよく、肌にぴったりと密着。長時間美しい仕上がりをキープします。

カバー力があり、肌のカラーコントロールもしてくれるカラーベース。プロ仕様のアイテムですが、一般の人も使いやすいアイテムで、これを使うと肌がきれいに仕上がります。

アイシャドウ

MiMC(エムアイエムシー) ビオモイスチュアシャドー 26 ワイルドライフ

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天然由来原料を配合し、素材のよさを生かせるよう、不要なつなぎ成分を使わずに固める独自の湿式製法で作られたアイシャドウ。目元をしっかりと保湿できるオイルリッチなプレストタイプです。美容成分を配合することで、クリーミーなテクスチャーを実現。肌あたりもよく、透明感のある目元へと仕上げてくれます。

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発色がとにかくきれいなアイシャドウです。植物由来成分や自然由来の成分で作られているアイシャドウは、発色が悪かったり、色のノリや持ちが悪いというイメージがありますが、このアイシャドウは見たままの色にきれいに発色してくれます。

VINTORTE(ヴァントルテ) ミネラルシルクアイズパレット ブラウン v-mse

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発色や輝き、透明度を計算して組み合わせた4色アイシャドウパレット。光によって発色するミネラルパウダーにより、肌を美しく引き立ててくれます。自然なグラデーションで陰影を際立たせ、光と影であやつる立体感のある目元に仕上がります。

捨て色なしの4色が入ったアイシャドウパレット。粉をリキッド状にした後で乾燥させてプレストをしており、敏感肌にやさしい低刺激処方。また、石油系界面活性剤、紫外線吸収剤など、9つの無添加処方にもこだわっています。どの色も使いやすいので、1つあると便利なアイシャドウです。

naturaglace(ナチュラグラッセ)アイパレット 02ピンクブラウン

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アルガンやトウキンセンカ、オリーブ、ホホバなどの成分を配合したナチュラグラッセのアイシャドウパレット。皮膚が薄い目周りをこれらの成分で守りながら、健やかに保ってくれます。ツヤ感と色みの異なるアイシャドウ3色が入っていて、アイシャドウとしてだけでなく、ハイライトやアイブロウ、アイライナーなど広く使用可能。肌にツヤ・立体感、陰影をプラスし、表情全体を印象的に際立たせてくれます。

初めての人もチャレンジしやすいカラーが入ったナチュラグラッセのアイシャドウパレット。ツヤ感があり、発色もきれいなので、普段はケミカルコスメを使っているという人でも使いやすいアイテム。

リップ

THE PUBLIC ORGANIC(ザ パブリック オーガニック)精油 カラーリップスティック グレースフルピンク

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100%天然石由来のミネラルカラーで自然は発色をしてくれるカラーリップ。オーガニックヒマシオイルとレッドラズベリーオイルが乾燥した唇に溶け込み、保湿をしてくれます。自然なツヤ感と発色で、ほんのり色づくリップに仕上げてくれます。

100%天然由来のカラーリップです。マスク生活が日常化している中で、グロスを使うとマスクについてしまいますが、これはカラーリップなので保湿をしながら色づくタイプ。購入しやすい価格なのもうれしいポイントですね。

ecostore(エコストア)リップバーム

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アーモンド油、ミツロウ、セテアリルアルコール、セイヨウハッカで作られた「エコストア」のリップクリーム。乾燥しがちな唇をしっとりとなめらかに保ってくれます。爽やかなペパーミントの香り。

軽いテクスチャーのリップクリーム。肌にやさしい成分で作られているので、唇が荒れやすいという人にもおすすめです。

ラヴェーラ(lavera)ベーシック リップクリーム

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オーガニックのホホバオイルとアーモンドオイルを配合したリップクリームは、敏感な唇を守り、うるおいを与えてくれます。大人だけでなく、子どもも使えて、やわらかな唇を保ちってくれます。

オーガニックコスメ初心者でも使いやすいアイテム。しっかり保湿をしてくれるのにベタつきません。クセがないので使いやすく、肌が敏感な人や男性からも支持されているリップクリームです。

4キーワード別おすすめオーガニックコスメ

Caoruさんがキーワード別におすすめのオーガニックコスメをピックアップ。アメリカブランドや人気の韓国ブランド、ギフトにおすすめのアイテムなど注目のアイテムが勢ぞろいです。

日本製

BLUME edena(ブルーメエデナ) ベリーベリーシュガースクラブパック

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日本式のオイル美容を提案するオーガニックナチュラルコスメブランド「ブルーメエデナ」。角質ケアと保湿ケアを同時にしてくれる、フェイス&デコルテ用のスクラブパックは、粒子の細かい粉末の北海道産甜菜糖を使用し、肌を整えてくれる紫根エキスを配合。紫外線やダメージを受けた肌の角質&保湿ケアにぴったりです。

Image: Amazon.co.jp

スクラブは、プロでも講習が必要なくらい難しいものですが、このアイテムはシュガースクラブなので、肌への負担が少なく安心して使うことができます。古い角質を落としてくれるのに、マカデミアナッオイル配合なので保湿もしてくれます。汗や皮脂が出やすく角質が溜まりがちな夏場にもおすすめです。

プチプラ

Dr. BRONNER’S(ドクターブロナー )マジックソープTEA TREE(ティートゥリー)

Image: Amazon.co.jp

顔にもボディにも使えるオールインワンソープ。オーガニックのオリーブ油、ココナッツオイルをベースにヘンプオイルとホホバオイルを配合したリキッドタイプで、スギやヒノキのような清潔感のある香りで気分もすっきりとします。

シンプルな処方で使いやすいリキッドソープです。価格も購入しやすいので、オーガニックコスメを使ってみたいという人でも試しやすいアイテムです。

ギフトにぴったり

WELEDA(ヴェレダ) バスミルク ミニセット

Image: Amazon.co.jp

「ヴェレダ」の人気バスミルクの中から、ラベンダー、ローズマリー、アルニカ、シトラス、モミの5つのミニサイズがセットになったアイテム。気分に合わせて香りを楽しむことができ、ギフトはもちろん、出張や旅行などでも活躍してくれます。

パッケージもかわいいバスミルクのミニサイズセット。5種類の香りがセットになっているので、いろいろな香りを試すことができます。あげると喜ばれるアイテムです。

人気

THE PUBRIC ORGANIC(ザ パブリック オーガニック) スーパーバウンシー精油シャンプー & 精油トリートメント

Image: Amazon.co.jp

100%精油調合、98%天然由来でパサパサ髪を手触りのよい「ぷるもち」髪へと導いてくれるオーガニックシャンプー。保湿力の高いクプアスバターや水分を保持するマルメロエキスを含んだアミノ酸系泡が乾燥やストレスのある髪をやさしく洗い上げます。

2本セットでお手頃価格のオーガニックシャンプー。ファーストオーガニックでとにかく試してみたいという人におすすめです。香りもよく、しっとりやさしく洗いあげるシャンプーとトリートメントを気軽に試せるというのは魅力的ですね。

アメリカブランド

giovanni(ジョバンニ)ソルト ボディスクラブ

Image: Amazon.co.jp

アメリカのオーガニックブランド「ジョヴァンニ」のボディスクラブ。ミネラルたっぷりのオーガニックソルトスクラブが、固くなった角質をやさしく落とします。アロエやベジタブルグリセリンを配合し、肌にうるおいを与えてくれるだけでなく、肌をキュッと引き締めてくれるので、これからの季節に使いたいアイテムです。

Image: Amazon.co.jp

香りがよく、260gと容量たっぷりのボディスクラブです。ジョヴァンニといえばヘアケアアイテムが有名ですが、これからの季節は日焼けや皮脂などで角質が溜まりやすいので、ボディスクラブがおすすめ。肌がツルツルになりますよ。

イギリスブランド

THE AROMATHERAPY COMPANY(アロマセラピーカンパニー )フェミニンバランスリフレッシュスプレー

Image: 英国アロマセラピーカンパニージャパン

アルコール不使用、天然成分100%(オーガニック認証成分99.5%)で作られたフェミニンバランス リフレッシュスプレー。肌が敏感な人でも使えるように考案されたオリジナル製法を採用し、毎日のデリケートゾーンやボディケアに使えます。月のリズムや年齢などで揺れがちな女性ホルモンバランスやストレス度に着目し、イギリスのクリニカルアロマセラピストが専門的に調香したオリジナルブレンドの香りによって、ホルモンバランスの変化でイライラしたり、沈みがちな気分をリフレッシュしてくれます。

天然成分100%のオーガニックローズが香るデリケート用のボディミストです。ホルモンバランスを整えてくれ、気分をリフレッシュしてくれます。ショーツやナプキンに吹きかけるだけでなく、汗をかいた時のデリケートケアとしてや、ルームスプレーとしてなど、マルチに使えます。

かいサポ編集部おすすめ

韓国ブランド

AMUSE(アミューズ)メタフィット ヴィーガンクッション

Image: 楽天

フランスイブヴィーガン認証のオーガニッククッションファンデーション。粒子を小さく、均一に分散させるメタグラムテクノロジーを搭載し、薄づきなのに、強力なフィット感とカバー力のあるヴェール肌を作ることができます。発酵トウモロコシ成分の環境にやさしいパフは99.9%抗菌のクリーンパフ。さらに環境にやさしいパッケージを使用し、お肌にも環境にもやさしいファンデーションです。

5オーガニックコスメを使用する時の注意点

刺激が少なく、肌にやさしいオーガニックコスメですが、使用時の注意点や気をつけておきたいことはあるのでしょうか?Caoruさんが詳しく解説してくれました。

アルコールの分量を確認する

パッケージの裏面などを見て、アルコールがどの程度配合されているのかを確認するようにしましょう。成分表は配合の多いものから順に記載されています。オーガニックコスメには、防腐剤代わりにアルコールを配合しているものがありますが、日本人女性は肌が敏感な方が多く、使用することで逆に肌荒れを起こしてしまうことも。肌の弱い方や敏感な方は、成分表をよく確認するようにしてください。

正規店で購入する

海外ブランドの製品は、日本の正規輸入元や代理店とブランドが輸入にともなう品質保証などを含めた契約を行い、厳格な検品や輸送管理などを徹底したうえで消費者のもとに届きます。しかし、昨今は安価な価格で購入しやすいことから、並行輸入品を使用し、肌トラブルを起こしてしまう方も多くいます。

並行輸入品は、品質保証や検品、輸送管理がきちんと行われていないため、肌トラブルを起こした場合でも、正規輸入元や代理店などでは対応できません。こうしたことを避けるためにも、正規輸入元などの製品を購入することをおすすめします。

店舗スタッフが知識を持っているかどうかも大切

オーガニックコスメを選ぶ際には、知識を持ったスタッフに相談をして購入することができると安心ですし、自分の肌に合ったアイテムを選ぶことができます。大半のメーカーは、販売店に製品に関する研修を行なっています。知識が製品について正しい知識を持っているかや、どんなお店で購入するかも製品選びの際には大切なポイントです。

「オーガニックコスメは肌への効果がないと思われがちですが、ハーブやアロマには強い効果を持つものもあります」とCaoruさん。

オーガニックコスメについての正しい知識を持ち、自分はどういった目的で使いたいのかをきちんと理解をしたうえで使うと、その効果を存分に感じることができると思います。

ライフスタイルに寄り添うようなお気に入りのオーガニックコスメを見つけて、健やかで美しい肌を目指してみてください。

構成・文/相馬香織

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