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Sponsored by 株式会社三菱UFJ銀行

人気連載「みんなの部屋」の取材ではこだわりがあるおうちを訪問取材したり、インテリアブランドの展示会などに足を運ぶ機会も多いROOMIE編集部員たち。

「理想の家」をつくる知識やイメージは豊富なものの、自分の家となるとまだ購入に踏み切れていない編集部員も多いのです。編集部員のタグチもその例に漏れず、賃貸に暮らす今の暮らしにそこそこ満足しながらも、最近は「住宅購入」というワードが気になりはじめているようです。

今回はそんな住宅購入初心者の編集部員・タグチが、家を買う際に避けては通れない「住宅ローン」について学ぶことに。お金のプロであるファイナンシャルプランナーの八木陽子さんに、基礎の基礎から教えていただきました。

おさえておきたい住宅ローンの基礎知識

タグチ:僕は今32歳ですが、取材先では自分と同じ30代か、少し下の人が住宅を買っているんです。

しかも「思い切って買った」という感じではなくて、 「将来的に資産になる可能性もあるから」みたいな、 しっかり考えられたプランの中で購入しているようで……。

タグチ:最近「あんな素敵な家に住んでいる人が同年代にいるのに、僕はこのまま賃貸でいいのか。家の購入もちゃんと考えなくてはいけないな」 と思うようになりました。

八木: 家を買うことを早めに考えてみるというのは、とても良いことだと思いますよ。将来どんな生活をしたいか、どこに住みたいかとか、いろんなことを考えますから、堅実な人生設計のきっかけになると言われています。

それと、「人生の三大資金」って聞いたことありますか?

タグチ:え、なんでしょうか?

八木:一つ目は住宅資金、二つ目は教育資金、三つ目は老後資金です。最近は老後資金がよく話題になりますが、住宅ローンの返済と老後資金の準備のバランスを早めに考えておいたほうがよいでしょう。

タグチ:なかなかリアルな話になってきますね(笑)。そのためにまず必要なのがお金というところで、僕の場合はローンを組まないととても買えません。でも住宅ローンがいったいどういうものなのか、実はCMぐらいのイメージしかなくて。

八木: 住宅ローンは、個人が住む家、つまりマイホームの購入資金のために、金融機関から借りるお金です。金融機関としても信用できる人にお金を貸したいので、契約するためには年収などの審査があります。住宅ローンを借りることができる金融機関には、銀行や信用金庫などがあります。

タグチ:いままで多少大きな買い物もしてきたけど、本格的なローンを組んだことはなかったな……。住宅ローンっていくつか種類があるんですか?

八木:大きくわけると次の二種類ですね。

民間融資:銀行・信用金庫・住宅ローン専門会社などの民間金融機関が取り扱う住宅ローン。

公的融資:国や自治体などが提供する住宅ローン。財形貯蓄を行っている方が受けられる財形住宅融資、自治体融資などがある。住宅金融支援機構が取り扱う「フラット35」もあるが、窓口は民間金融機関となり、公的融資と民間融資の間のような位置づけ。

八木:いまは住宅ローンも「選べる時代」。自分のライフスタイルに合うのはどんなタイプなのか、基礎知識を押さえておくことは重要だと思います。

固定金利と変動金利、どっちを選ぶべき?

タグチ:取材先で住宅ローンが話題になると、「固定で組んだ」とか、「変動にした」といった話を聞くんですが、この2つはどう違うのでしょうか。

八木:「固定金利」のなかでも『全期間固定金利』といわれるものは、ローン契約時の金利が返済期間中を通して、ずっと変わらないものです。返済額も一定なので、返済計画を立てやすいのがメリットですね。

タグチ:『全期間固定』があるってことは、特定の期間だけ固定金利にするローンもあるんですか?

八木:ありますよ。借入期間35年のうち当初何年間かを固定することができる『当初固定金利』があります。例えば、「35年で借りるけど、繰上返済等で本当は10年くらいで返済したい」という希望があれば、最初の10年は固定にすることができます。

タグチ:なるほど。「固定金利」なら、「このあと給料が上がらなくて、住宅ローンの金利だけ上がったらどうしよう」とかモヤモヤしないで済むかも。

八木:そうですね。ただし、一般的に「固定金利」は「変動金利」より金利が高めに設定されるので、低金利が続くと総返済額が高くなることもあります。

一方「変動金利」は、市場金利の影響を受け金利が見直され、金利の変動に応じて返済額が増えたり減ったりします。長期的に低金利が続くと有利ですが、将来金利が上昇すると、支払利息を含めた総返済額が増える可能性もあります。

三菱UFJ銀行の公式Webサイトをもとに作成

タグチ:契約時点で総返済額が分からないというのは、デメリットと感じる人もいるかもしれませんね。

八木: そうなんです。日本の場合、今までは金利が低い時代が続いていたので、「変動金利」の方が恩恵を受けられたのではないかと思います。でもここ1年くらいでちょっと傾向が変わってきていますね。

タグチ:傾向が変わってきたというと……? 

八木: インフレになるとか、預貯金の価値が目減りするから株式投資をした方がいいという話がよく出たり、 スーパーに行っても物価高の実感がありますよね。

タグチ:僕も最近、できることからやっておこうと積立投資を始めたばかりなんです。新型コロナウイルスが流行り始めてから、本当に半年先の未来もわからない。特にここ最近は、世界的な気候変動や資源価格高騰による物価の上昇など、予測不能なことがたくさん起きていますよね。

八木: こうした状況では金利が上昇する可能性はあります。一般論としてお金を借りるときは、金利の上昇局面では「固定金利」を選ぶ・金利の下落が考えられるときには「変動金利」を選ぶというのがセオリーです。

とはいえ、 将来を確実に予測することは不可能ですから、過去の推移を見つつ、自分だったらどう判断するかを決めておくことが大切。特に「変動金利」の場合は、金利が上がったときのことをしっかり考えておきましょう

「固定金利」に向いている人、「変動金利」に向いている人はどんな人?

タグチ:性格診断みたいな話になるかもしれませんが、「固定金利」か「変動金利」かを選ぶとき、人によって向き不向きはあるんでしょうか。考え方とか、ライフスタイルから判断する基準を知りたいです。

八木:そうですね、私の経験上ですが、こんな感じでしょうか?

固定金利タイプ:比較的長めの返済期間。家計や貯蓄に余裕がないので、返済額を固定したい。金利の動向などを気にせず暮らしたい

変動金利タイプ:比較的短めの返済期間。共働きなどで家計や金融資産に比較的余裕がある(繰り上げ返済などの期間短縮などが可能)。金利推移を見ながら金利の切り替えを考えられるマメさがある

タグチ:僕の感覚では、「変動金利」タイプは投資にも詳しい人というか、リスクをとれる人というイメージでした。家計や資産に余裕がある人、というのは思いつかなかったな。

八木:金利が上昇しても余裕がある家計でローンを組めるなら、最初から金利が高めの「固定金利」で組まなくてもいい、ということですね。あとは、お金のことを考えるのが苦ではない人が向いている、ということは言えると思います。

「固定金利」が向いているのは、例えば今後「教育費もかかってくるだろうから、住宅ローンは固定にして安心したい」とか。「金利の動向をあまり気にせずに落ち着いて暮らしたい」といった方でしょうか。

タグチ:ちなみに僕は心配性ですが、できれば難しいことは考えずに、安定して住宅ローンの返済をしたいタイプです。

八木:最終的にはご自身の決断ですが、住宅ローンを組むことへの不安が大きいなら、「固定金利」が向いているかもしれません。はじめから総返済額が決まっていますから、「それが払える範囲」という判断基準ができることで、いろいろな選択肢も検討しやすくなりますよ。

また、上昇傾向といっても今のところは低金利で、実際に過去の金利表をみると、「固定金利」でも充分に低いと言える数字です。そういう意味ではタグチさんの場合、「固定金利」という選択はあり得ると思います。

タグチ:僕は共働きどころか一馬力だし、たまに高価な自転車を買ってしまったりとか、物欲もないわけではない。急にローンの金利が上がって倹約生活になるのも怖いから、やっぱり『固定金利』かな……。

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とくに3大疾病保障充実タイプなら、がんの診断*や、脳卒中・急性心筋梗塞の入院で住宅ローン残高が0円になるのが特長です。また、入院日数の条件はありません。

*90日間の待機期間があります。

三菱UFJ銀行の公式Webサイトをもとに作成

インフレが気になる昨今、将来のリスクに対してちゃんと備えをしておきたい。長い付き合いになるからこそ、万が一のことを考えたら選ぶ価値のある住宅ローンと言えそう

八木さんも「三菱UFJ銀行の7大疾病保障付住宅ローン ビッグ&セブン〈Plus〉は、診断や入院で住宅ローンが0円になるといった点は、なかなか思い切った商品という印象。また、固定金利自体も、金利上昇の可能性があり、ニーズが高まっているなかで魅力的な金利プランを提供しようとしていると思います」とコメントをくれました。

もう住宅ローンは怖くない!

住宅ローンのことが何も分からず、漠然とした不安を感じていた編集部員のタグチ。基礎知識を身につけたことで、自分に合った住宅ローンはどういったものなのかが分かり、今後住宅を購入することがあっても落ち着いて選択することができそうだと話します。

タグチ:「固定金利」のメリット、「変動金利」のメリット、金利の傾向によっての住宅ローンの選び方……そんな基礎知識を得られたのは収穫!

付随する保険商品を利用すれば、世情に左右されずに、堅実に住宅を購入できると自信がわいてきました。

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7大疾病保障付住宅ローン ビッグ&セブン〈Plus〉

Photographed by Kosumo Hashimoto

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