ここ数年の夏の太陽の照り具合は、もはや痛いと感じるレベル。
少しでも暑さを和らげるために、日傘を持ち歩くひとも増えてきましたよね。
ROOMIEで紹介した日傘は、どれも逸品だらけ。シーンにあわせて、ぜひお気に入りを見つけてみてくださいね!
本当に焼きたくないなら、芦屋ロサブラン
芦屋ロサブラン「2段折りたたみミドル55cm(傘袋付) コンビ シャンパンベージュ×ベージュ」14,630円(税込)
芦屋ロサブランの「2段折りたたみミドル55cm」は、完全遮光の日傘。
遮光構造の生地で、太陽光線(紫外線・赤外線・可視光線)をほぼ100%カット!
汚れや摩擦でも遮光率が落ちないのだそう。
さらに、傘裏に施されているブラックラミネートで、地面や壁面からの照り返しもしっかりガードしてくれます。
この通り、光にかざしても、まったく透けません!
まるで木陰にいるような涼しさを感じます。なんというか、この日傘の下だけ別世界みたい。
折りたたみの日傘って、どういうわけか骨をポキポキと折ったり伸ばしたりしなければいけないものがとっても多いですが……。
こんなふうに、一瞬で傘を開くことができるんです。
55cmサイズは、直径約96cmほど。
折りたたみ傘の中では大きめで、体をすっぽりと覆ってくれる安心感があります。
折りたたんだ状態では、約38cmと少し長めですが、重さも約270gと小さなバッグでなければ持ち歩けるサイズです
晴雨兼用もいいな~

Wpc.「日傘 折りたたみ傘 遮光切り継ぎtiny イエロー」2,640円(税込)
Wpc.の「日傘 折りたたみ傘 遮光切り継ぎtiny」は、紫外線遮光率が99%以上の晴雨兼用傘です。
暗色のカラーだと紫外線遮蔽率・遮光率は共に99.99%以上だそう!
晴雨兼用傘って、どうしても紫外線遮光率がいまいちなイメージがあったので、99%以上というのは心強い……!
広げてみると、直径は83cm。重さも200gとかなり軽いです。
遮光性もバッチリで、日差しがもれることもありません。
機能性に加え、小さいカバンでも持ち歩きやすい薄さとスクエア形状、サイズ感なので、夏のカバンに入れっぱなしにしておきたい……!
詳しくはこちら↓
無印良品にもありました
無印良品 「晴雨兼用折りたたみ傘」 1,490円(税込)
無印良品にも、やっぱりありました!
「晴雨兼用折りたたみ傘」は、無印良品でも珍しい、豊富な6種類のカラバリが揃っています。
なんといっても、サコッシュの中にも余裕で入っちゃうコンパクトなサイズ.
つい持ち運ぶのが面倒になってしまう日傘も、これなら入れっぱなしでOK。
さらに、本体の重量も約120gと、ストレス少なく持ち歩ける重さもまたありがたい。
紫外線遮蔽率は97%。少し低めに感じられるかと思いますが、常にカバンに入れて置ける手軽さを取れば、そこまで気にならない差ですね。
スノーピークの日傘も頼もしいな

snow peak「アンブレラUL グレー」5,280円(税込)
スノーピークの「アンブレラUL」も、UVカット機能つきで晴雨兼用で使える傘。
重さは133gと、これまた軽量。
骨は、合計で8本あるため、風が吹いても案外持ちこたえてくれそう。
ただし、折りたたむ際はポキポキと折る必要があるので、少し面倒に感じるかもしれません。
アウトドアブランドのアイテムだからこそ男性でも使いやすいと感じる、さりげないデザインも◎。
アウトドアブランドならではの嬉しいポイントは、雨の日もしっかり使えるところ。
傘の生地には撥水加工が施されているため、上から水をかけてもするすると落ちていくのが気持ちいい!
詳しくはこちら↓
あわせて日焼け止めも塗り忘れなく!
サングラスも使えば、さらに徹底的に紫外線対策できるよ~!