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休日に家族で釣り。

釣具屋さんに勧められた場所で、サビキ仕掛けでアジやイワシなどの小魚を釣る。

釣果よりも、家族で楽しむことが大切な夏休みの1ページ。

そんな釣行を数回続けると、好奇心に溢れた子供(や大人)は、釣りを深掘りしたくなります。

釣り方、魚種、場所、魚の調理方法、興味の対象はいろいろありますが、まずはルアー釣りを始めてみませんか。

新しい釣りを始めてみよう

簡単で楽しい、海釣りのスタートと言われているサビキ釣り。

その最中に釣れていた小魚が急に釣れなくなったり、水面をバシャバシャと逃げていたり、今までとは違う雰囲気を感じる時は、小魚を狙う大きな魚が来たのです。

海岸にイワシが打ち上げられていたら、大きな魚に追われた証拠です。

そんなタイミングが訪れたら、サビキをルアーに付け替えて、大きな魚を狙ってみましょう。

新しい世界が拡がりますよ。

何を選べば良いんだろう

釣具も市場経済とマーケティングの世界。

細分化された専用道具がたくさんあります。

シーバス(スズキ)をルアーで釣るためのロッドが、1社から10種類以上発売されているのも珍しくありません。

これから始める人には、なにを揃えれば良いのか分かり難いですね。

本やネットの情報や、先輩釣り師に相談して、専用のロッドを購入しても良いのですが、あなたがその釣りを好きになるかは分かりません。

サビキ釣りのロッドとリールを使って、とにかくルアー釣りを始めてしまいましょう。

そんなロッドでルアー釣り? と、好奇の目で見る人もいるかもしれませんが、気にする必要はありません。

一般的にサビキ釣り用と言われる長い磯竿でルアー釣りをしているベテランもいます。

長くて柔らかいロッドは、魚が掛かってからの取り込みのしやすさなどのメリットもあります。

まずは、ルアーだけ探しちゃいましょう

グリップの少し上に、キャスティングウェイト(何グラムまで投げることができるか)が表記されているロッドもあります。

確認してみましょう。

書かれていない場合でも、サビキ釣りに使えるなら5〜15g程度は投げることができると思います。

釣り用のオモリがあるなら、投げて試してみましょう。

2号のオモリで7.5g、3号が11.25g、投げやすかったg数を覚えておいて、ルアー選びの参考にしましょう。

ルアーも魚種やシュチュエーションごとに、たくさんあります。

そして、毎年何百というルアーが発売されては消えていきますが、魚種や場所を選ばないロングセラーの超定番もあります。

オススメの超定番ルアーたち

まずは、「カウントダウン・ラパラ。」

発売開始は1965年! 永遠の定番・最強のバルサミノー。

着水したら狙う水深まで1、2、3、とカウントダウンしてから巻きます。

巻くとプルプルと小魚のように泳ぎ、一定速度で巻くだけでも釣れます。

慣れてきたら、ロッドをチョンチョンと動かしたり、一瞬止めたりとアクションを演出。

どんな動きが魅力的なのかは、だんだん魚が教えてくれることでしょう。

各種サイズがありますが、まずは CD5(5g)、CD7(8g)、CD9(12g)がオススメです。

飛行姿勢が安定するように投げるのがコツです。

もうひとつが「メタルマル。」

不規則に回転するブレードが多くの魚種にアピールする、魚種限定解除を公言するメタルルアー。

私は15種類以上の魚を釣りました。

飛ばしやすいのも特徴です。

根がかりし易くなりますが、一旦底に付けてから巻くと釣れる魚種が増えます。

サビキ用のロッドで使うなら、13gと19gがオススメです。

カラー選びは、「これは釣れそう」と思えるカラーを選びましょう。

絶対に釣れると思って投げていると、本当に釣れます。

ルアー釣りの始まり

サビキ仕掛けの代わりにルアーを結んで、投げてみましょう。

一番大切なことは、安全確認! 1投ごとに周囲に人がいないこと、確認は忘れずに行いましょう。

短時間で、ある程度は飛ばせるようになりますが、もっと遠くまで飛ばしたくなった場合は。

・動画を見てキャスティングの技を磨く・適したロッドを探す・細いラインを使う、など、たくさんの対策が用意されています。

その後も、魅力的なルアーのアクション、魚の居場所を読むこと、魚の捕食行動など、自分で課題を見つけて、考えて行く。

楽しいんだな〜これが。

釣りの沼にようこそ

とっておきのコツや秘密のポイントを教えるということは、自分の釣るはずだった魚を、他の人に釣らせることになります。

ですから、そんな情報は流通しません、自分で探すものです。

そして、自分が楽しいと思える釣りを見つけることです。

「釣れた」から「釣った」に変わる瞬間、それは子供が大人になる瞬間でもあり、大人が子供に戻る瞬間。

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