※本記事は2021年7月10日の記事を再編集して掲載しています。
Text and Photographed by
Kanro

夏になると、いつも以上にカレーが食べたくなるのは私だけでしょうか?

なかなか外食しづらいときも「今日はカレー」の気分にすぐ応えられるよう、最近はお気に入りのレトルトカレーを常備しています。

一番のヒットはこれ

ヤマモリ 「タイカレー」

ヤマモリ 「タイカレー」 各種356円(税込)

レトルトカレーを開拓したくて、いろいろ試した中でも一番気に入っているのがこのシリーズ。

ヤマモリ 「タイカレー」

タイの工場で作られた本格カレーで、コブミカンの葉やタイナスなど、現地の指定農場の食材を使っています。

お家でお手軽に本場の味が楽しめるので何種類もストック中。

お気に入りを探してみて

大きめの具材がたっぷり入って食べ応えも抜群

ヤマモリ 「タイカレー」

こちらはイエローカレー

冷凍ナンを合わせれば、おうちで手軽にカレー屋さん気分が味わえます。

サラッとしたスープ系のルーはやっぱりナンがよく合います。

ヤマモリ 「タイカレー」

カニと卵の入ったプーパッポンはとろみがあり、こちらはごはんとも相性抜群。

ヤマモリ 「タイカレー」

どれもスパイスがきいていて、はずれナシのおいしさ

パッケージの裏に辛さの目安が書いてあるので、こちらを参考に選ぶのがオススメです。

パッケージも技あり

ヤマモリ 「タイカレー」

本格的な味だけでなく、パッケージの工夫も感動ポイント。

温めるときは、外箱のフタを折り返して台座を作り、

ヤマモリ 「タイカレー」

そのままレンジへ。

中袋には蒸気穴がついているので爆発する心配はご無用です。

ヤマモリ 「タイカレー」

取り出すときも、紙製の外箱を持てるのでミトン要らず

ヤマモリ 「タイカレー」

袋パッケージもサッと開けられてストレスフリーです。

食べる度に「このパッケージ考えた人天才だな~」と実感していますよ。

準備も片付けもラクラク

ヤマモリ 「タイカレー」

また、袋ごと温めてからお皿に開けるので、袋の中にルーがあまり残らないのも地味にいいところ。

缶詰よりゴミもかさばらず、後片付けまでラクにできるので、忙しいときにもつい頼ってしまいます。

タイカレー好きで、無印良品をはじめ、いろいろ試した中でも、味・価格・パッケージの総合で間違いなくマイベストカレーです。

Amazonのほか、実店舗では成城石井などで扱っているので、見かけたらぜひ試してみてくださいね。

カレーのお供には、無印良品の簡単ラッシーがおすすめだよ~

カレーが食べやすいお皿があるだと…!

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