「調理は簡単に。かつ、おいしいものが食べたい!」というのは、おうちごはんの永遠のテーマのような気がします。
そんな願いを叶える裏技、あります!
ということで、パスタを超高速で茹であげる方法、しんなりしたフライドポテトを復活させる技、そうめんをパパッと食卓に出せるキッチンツールを紹介します。
茹で時間が10分から1分に短縮できる「水漬けパスタ」
5月に実施された旭化成ホームプロダクツ×ゆとりうむプロジェクト『冷凍貯金ラボ』発足発表会にて、時短料理研究家の若菜まりえさんに教えてもらったのが、「水漬けパスタ」という調理法。
まずは、ジップロック®に半分に折ったパスタ100gを入れます。
旭化成 ジップロック® フリーザーバッグ M 18枚入 332円(税込)※アマゾン価格
パスタを入れたジップロック®に水約2〜300cc(パスタが全体的に水に浸かる量)を入れて2時間漬けます。(旭化成ホームプロダクツのホームページではSサイズのジップロック®使用をおすすめしています)。
漬け終わったら水を捨てて、冷凍庫へ。
冷凍した水漬けパスタは、使いたいときに出して茹でればOK。
本当に1分で茹であがります!。
暑い時季のパスタ調理は地味にしんどいので、この水漬けパスタ、重宝しますよ〜。
詳しくはコチラ↓
「水漬けパスタ」は、夕飯づくりの革命かも。1分でパスタが茹であがっちゃう裏技があったよ
しんなりしたフライドポテトは、アレを使うと揚げたてレベルに復活
テイクアウトしたフライドポテトを食べ残し、次の日に食べようとするとフライドポテトは必ずしんなり、べっちゃりしています。
フライドポテトを「温め直す」方法で一番いいのは、焦げ付かないテフロン加工のフライパンで加熱すること。
焦げ付かないフライパンにフライドポテトを入れ、一本一本がフライパンの表面に触れるようにします。
フライパンを中火で熱し、30〜45秒ごとにフライパンをゆすって、フライドポテトがまんべんなくフライパンに接するようにしましょう。
そうすると、フライドポテトは熱くなり、外側はカリカリというよりもサクサクになりますよ。
詳しくはコチラ↓
しんなりしちゃったフライドポテト、家にあるアレで温め直すと美味しくなるよ!
フライパンでそうめんが茹でられる! 平たいザルが便利すぎる
26cmのフライパンにぴったりサイズの「フライパンザル」。このザルを使うと、そうめんを茹でるハードルがめちゃくちゃ下がります。
下村企販「フライパンザル」2,200円(税込)
使い方はお湯が入ったフライパンにザルをセットして、いつも通りそうめんをゆでるだけ。
時間が来たらお湯からざるを引き上げて流水にさらします。
とっても軽いので片手で引き上げられて便利。
それに、そうめんを鍋からザルに移すときにシンクに流してしまう心配もなくなりますよ。
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「茹でた麺をシンクに流してしまう」問題、この平たいザルが解決してくれました。そうめんもパパッと作れちゃうよ
クーラーボックスをずっとひんやりさせるコツ、あります。
山崎実業のアイテムでマイボトルの乾燥が楽ちんに。