※本記事は2021年6月29日の記事を再編集して掲載しています。
Text and Photographed by SUMA-KIYO
水分補給が欠かせないこれからの季節。
冷えたペットボトル飲料を手軽に持ち運べるアイテムが大活躍してくれるんです。
ハンドルがついてより使いやすく
ワークマン「真空保冷ペットボトルホルダー」980円（税込） ※2021年版
ワークマンならではの手頃な価格とバツグンの保冷力で人気の「真空保冷ペットボトルホルダー」。
2021年度版は、ハンドル付きなのが特徴。
手になじむ太めのハンドルで、持ち運びがより手軽になりました。
従来のモデルは、車のドリンクホルダーに入り切らないので置き場所に困っていました。
今回ハンドルが付いたことでドリンクホルダーなどにかけることができ、使い勝手が格段にアップ。
後部座席でも、S字フックひとつあればぶら下げることができますよ。
細くなっても保冷力は健在
本体の直径も細くなり、より掴みやすく。
コンパクトになったのはうれしいですが、肝心の保冷力はどうなのか気になるところ……。
一般的な500mlのペットボトルであれば、ほぼ問題なく使用できます
キャンプ場で、クーラーボックスから出した冷たいドリンクを気温30度の中、約3時間放置してみました。
タープの下とはいえ、かなり蒸し暑い日だったのでそこまで期待していなかったのですが、一口飲んでビックリ！
「冷たい！」と感じる温度をしっかりキープできていました。
パッケージ側面
パッケージの側面には、保温・保冷試験のグラフが印刷されており、「第三者検査機関調べ」の記載が。
商品名は「真空保冷」となっていますが、グラフを見ると保温でもしっかり活躍してくれそうですね。
さらに、外側が結露で濡れることがないというメリットも！
他の持ち物が濡れてしまうことを気にせずバッグにペットボトルを入れることができるので、レジャーはもちろん通勤や通学でも活躍してくれそうです。
見つけたら即買いかも
これだけ進化しているのに価格は980円（税込）のまま据え置きなんて、やっぱりワークマンはすごい……。
店舗限定アイテムにくわえて、夏らしいポップな柄のWeb限定版もあるみたいです！
いろんな使い方ができるモンベルの水筒も気になるな～
人数分まとめて持ち運ぶなら、ワークマンの小型クーラーも超使える！
