先日、KINTOのコーヒージャグを使った「透明コーヒーセット」を紹介しました。
そのときに使ったグラス、実はこれもKINTO製。
ただの透明なグラスに見えるかもしれませんが、絶妙な使いやすさを備えた逸品だったんです。
KINTOのミニマルなグラス
KINTO 「CAST アイスティーグラス 350ml」 550円(税込)
KINTOのグラスウェア、CASTの「アイスティーグラス」。
CASTは「妨げないデザイン」がコンセプトのグラスウェアで、用途に応じて持ちやすく・使いやすい工夫が施されたアイテムが揃います。
430mlのビアグラスと迷いましたが、大きすぎず小さすぎないこちらにしました。
横に広がりすぎないデザインのため、収納時も思ったより邪魔になりません。
それに耐熱ガラスでできているため、電子レンジ・食洗機OKである点も使いやすいポイント。
見た目の割に、しっかり扱えます。
何を入れてもサマになる
水を入れるとどこかアートのような雰囲気を醸し出します。
常温の水なのに、見ているだけで涼しい。圧倒的な透明感。
カップを唇にあてるだけでドリンクが口先にすっと注がれるよう、グラス口部の曲線がデザインされているのだとか。
商品ページを見ると、口部を5mmほど外側に傾斜させることで、ドリンクを適切な量・速度で飲めるように設計されている……との記載も。
視覚的な美しさのためというより、機能を考えられたうえで施されたデザインだったんですね。
サイズ違いでほしいな
薄いガラスでできているため、口に当たってもグラスの存在をあまり感じず、飲み物の味わいを存分に楽しむことができる点もお気に入り。
中身の見えないマグカップで飲むときより、水がおいしく感じるのはなぜでしょうか。
このグラスと、KINTOのコーヒージャグ、KONOのドリッパー。3つ揃ったら、見た目も涼しいコーヒーセット。
炭酸水を注ぐだけでモヒートになるシロップも気になる!