大好きな鉄火巻きやネギトロ巻き、五目巻き寿司……。

ずっと家で作りたかったのですが、どんな道具を使えばいいか、具をきれいに配置するにはどうしたらいいか、ちょっと難しそうで尻込みしていました。

そんなときに見つけたのが、プラスチックの「巻きす」。手頃なお値段&お手入れも簡単そう。

こちらで、ついに“おうち巻きずし”デビューします!

プラスチック製はお手入れが本当にラク

貝印「プラスチック巻きす」 847円(税込)※Amazon価格

「巻きす」は、古くから巻き寿司や伊達巻を作る際に使われていた道具で、竹製のものが一般的。

元祖の竹製は、洗ったり乾かしたり、お手入れが大変そうですが、プラスチック製ならきっと手軽に使えるのでは? 調理用品や化粧道具を販売している「貝印」から出ている巻きすを購入しました。

実際に使ってみると、プラスチック製は本当にラクです。ゴシゴシ洗えてすぐに乾き、カビなどの保管上の心配もあまりありません。

大判の海苔とごはん、具材があればOK!巻きすを早速使ってみた

巻きすは、まな板などの清潔な道具の上に置いて使います。巻きすの上に大判の焼き海苔を乗せました。

王道の巻き寿司には、ご飯にすし酢を混ぜた「すし飯(酢飯)」を用意。海苔の上にすし飯をのせていきます。ちなみに、韓国の海苔巻き「キンパ」を作るときは、すし酢ではなく、胡麻油と塩を混ぜて作ります。

むむむ、どれくらいのせればいいのか……。分量が難しい……!

調べてみたら、ご飯を広げる際のポイントは、奥を2〜3cm開けておくことだそう。お茶碗1杯半ほどのご飯をのせてみました。

次に具を手前に置いていきます。


ひとまず、冷蔵庫にあった大葉やきゅうり、卵焼き、明太子を並べてみました。

ちょっと量が多かったかも?と心配になりましたが、「なんとかなるぞ!」と巻いていきます。


手前から具を全て包むようにグイッと巻きます。


ギュッとしっかり抑えます。

手のひらに伝わる太巻きの存在感……楽しい……!

さらにもう1回巻き、再びギュッと抑えたら、巻きすを開いてみましょう。

じゃーん。筒状の巻き寿司ができました。

はじめての私でも、こんなにきれいに……!(感動)

切るときは包丁を1回ごとに濡れ布巾で拭きましょう

最後に、筒状の巻き寿司をまな板に乗せて切っていきます。

うーん、ここは慎重に行きたいところ。

またまた調べてみたら、巻き寿司をきれいに切るには、その都度、濡らした布巾で包丁を拭くことがポイントだそう。包丁にご飯粒がついたままだと海苔が引っかかって、とても切りにくくなります。

包丁にご飯粒のベトベト感を残さないよう気をつけて拭いてカット。


なんとかきれいに切ることができました。でも、若干売りものの巻き寿司よりも崩れやすそう…?

断面をきれいに見せるには、切り方はもちろん、巻きすでギュッと強く巻いておくことも必要だなと実感しました。

巻き寿司初心者でもそこそこの仕上がりになるよ

ですが、断面を並べてお皿に乗せると、一気に食卓が華やかに。

巻き寿司作りに慣れていなくても、じょうずに巻けた気分になるものです。これが巻き寿司作りの醍醐味なのですね!

具材は、なんでもOK。このほかにも、梅やアボカド、カニカマ、ツナなどを入れて作ってみました。

また、キンパならキムチや牛肉、ナムルを入れれば作りますし、せっかくなのでマグロの刺身を入れてちょっと本格的な巻き寿司も作ってみたくなりました。

不満は特になし。ただシンプルすぎてちゃんと使いこなせているか不安になるかも…


太巻きが誰でも感動的にできあがるプラスチック巻きす。あまりにもシンプルなので、この使い方で合っているのか、少し不安になりました(笑)。

プラスチック巻きすは、手を汚さずに作業できる逸品。

表面には「ダブルエンボス加工」を施しているため、ご飯がくっつきにくく、海苔を巻かない飾り寿司やカリフォルニアロールもささっとできあがり。使いながら、巻き寿司のレバートリーがどんどん広がっていきそうです。

忙しい日にもチャチャッと作れて、できあがった巻き寿司は片手でパクパク食べることができます。酢飯なので、傷みにくそうなのもいいですね。

次はキッシュにチャレンジしてみたいな。

   

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