「タオルの寿命は、洗濯30回以上らしいよ」
そう聞いたときには「うちはもう100回以上洗濯してるぞ……」と驚きを隠せなかった。
確かに、薄くなりゴワゴワで肌触りが良いとはいえないタオルたち。
よくわからないロゴ入りのものや、統一感のない我が家のタオルたちに哀愁を感じつつも、(古いものは他の用途で再利用し)思い切って総入れ替えしてみました。
タオルを自分で買ったらQOL上がる

無印良品
左から「薄手フェイスタオル」「フェイスタオル」「厚手フェイスタオル」各290円(税込)
タオルはなにかとお祝いやプレゼントで貰うことが多く、色も厚さも素材もそれぞれ異なります。
本当は色や素材もこだわりたい! と、ちょうど古くなっていたタオルたちを処分して購入したのが、この無印良品のタオルたち。
売り場に行くと大量のタオルが並べられていて、どれを買おうか悩みます。
フェイスタオルはパイル織りとワッフル織りを選ぶことができ、今回はパイル織りの薄手タイプ、通常タイプ、厚手タイプの3種類を購入。
手触りだけでも違いがよくわかりますが、並べてみると厚さの違いも一目瞭然。
色はオフ白、ライトグレー、チャコールグレー、ベージュ、ネイビーと、無印良品らしいやさしい色合い。どんなインテリアにも合うナチュラルなカラーが揃ってますよ〜!
厚手タイプは我が家で争奪戦。人気なのもわかる
個人的な好みになりますが、薄手タイプはやや物足りない印象。
タオルの使用頻度の高いキッチンでは、ふだん使いにちょうど良い通常タイプのフェイスタオルを主に使っています。薄手と比べて給水力もあり、しっかりとしたつくり。厚手ほど邪魔にもならないので、キッチン用として重宝しています。
しかし乾きが早くかさばらないのは薄手タイプなので、さっと使いたいときと使い分けをしているところです。
厚手フェイスタオルは洗面所へ。
チャコールグレーの落ち着いた色合いで、洗面所の雰囲気ともマッチしてお気に入り。この間まで色とりどりのタオルに囲まれた生活だったのに、タオルを変えるだけですごく満たされた気分になります。
厚手タイプは洗濯をしてもふわふわ具合が持続してくれるし、傷みにくそうで期待大。
ちなみにバスタオルも薄手スモールバスタオル、スモールバスタオル、厚手バスタオルを購入。
フェイスタオルと同じような厚さの違いがありますが、厚手バスタオルのみやや幅広のつくりになっています。
厚手バスタオルは家族のなかでも人気ナンバーワン。お風呂のあとには争奪戦になるほど、包まれてる感が心地良い〜!
厚手でしかもバスタオルなので吸水力も抜群。今までのゴワゴワタオルにはもう戻れない〜。
2ヶ月使用してみて満足度は?
ちなみに同じサイズなら、厚みが違っても価格は同じ。今回購入したフェイスタオルはすべて290円、バスタオルは厚手タイプのみ990円で、ほかは790円でした。(すべて税込み価格)
2ヶ月使用してみてどのタオルも傷みは少ないけれど、満足度でいえばやはり通常タイプか厚手タイプ。
次に買うときには価格も変わらないし、すべて厚手タイプにしようかな!
タオルは自分で買うと、それだけQOLは上がると実感。もらったタオルももちろん良いけど、たまには好みのタオルを選ぶっていうのも、模様替えの一つとして良いのかなと思いました。
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タオル[無印良品]