キャンプの醍醐味、焚き火やキャンプ料理。
ですが焚き火の準備中に汚れが服についたり、調理中に汁が飛び散ったり……!
アウトドア用の服と言っても、できれば汚したくないものです。
デニムの聖地・岡山県の職人さんがつくったエプロン!

MIYACO FISHING BOY「MFB CAMPING APRON」11,000円(税込)
そこでゲットしたのが、アウトドアブランド・MIYACO FISHING BOYの「MFB CAMPING APRON」。
普段から活用できるのはもちろん、キャンプで使うことを前提に造られたエプロンです。
デニムで有名な岡山県倉敷市の職人さんが、一枚一枚丁寧に心を込めて作っているそう。
なんでも、リーバイス501のビンテージに近づけるために、改良に改良を重ねできあがった一枚とのこと。
こだわりの国産・耳付きセルビッチデニムのワンウォッシュです。
はじめて手に取ったとき、その手触りの良さに「あ、これ絶対最高なやつだ」と確信しました。
火の粉で穴が空きにくい「デニム素材」
デニム素材は、火の粉で穴が空きにくいのもうれしいポイント。※難燃素材ではありません。
もし穴が空いてしまっても「デニムなのでこれも味!」と思わせてくれます。
汚れや穴も、育てた風合いになるのがデニムの魅力ですよね。
デニムパンツのパーツを採用
エプロンの良いアクセントとして、存在感を放つリベットやドーナツボタン。
これらは、実際にデニムパンツに使用するものを使っているのだそう。
フロントポケット上部と肩ベルトに採用されたセルビッチ(耳)も、かっこいい!
特に、デニム好きには堪らない仕様かも。
ポケットは本革!使い込むほどに味が出る
チェックポイントは、前についたポケットの素材が本革であるところ。
なので、基本的には洗濯NG! その点だけ注意が必要ですね。
上質な牛革が使用されているため、使い込むほど味が出るそうで、ここにもエプロンを育てる楽しみがありそう。
大きなポケットに必要な道具がしっかり収まるのも◎。