編集やライター業務など、スマートな仕事ぶりのROOMIE編集部員の小池田は、ほかの編集部員からも信頼される頼もしい存在。
フリーランスでもある彼女は、さまざまな仕事をこなしていくなかで、ただでさえ業務の管理や進行は大変なはず。でも、今日も涼しげな顔をしています。
そのヒミツを探ってみました。
テレワーク時の必需品は?
執筆のほかに、人気連載「マイ定番スタイル」で執筆する外部ライターたちの取りまとめなどもおこなっている小池田。日用品やインテリア、ガジェット、美容品など幅広いジャンルのアイテムについての見識も、日々広がっているようです。
そうして興味が広がるなか、最近とくにハマっているというのが「お香」。
仕事中のひと息つきたいタイミングに焚いて、リラックスしているとか。オン・オフを上手に切り替えることが、“ソツない”仕事ぶりのヒミツのひとつに違いありません。
とくに気に入っているのは、千葉県にある工場でハンドメイドされているAPOTHEKE FRAGRANCEのもの。
“ザ・お香”というよりふんわり香るフレグランスのような使用感が気に入っています。香りにはさまざまな種類がありますが、我が家の定番は「WHITE TEA」という香りです。
また、フリーランスとして働くからこそ、自身のタスク管理も、重要な業務のひとつ。
複数の仕事を並行することが多いため、「なにを、どんな順序で、いかに進めると効率がいいか」などを、常日頃から意識しているそうです。
仕事環境には、いくつかのストレスも…
そうして、ときと場所を選ばず働く彼女の仕事道具であり、もうひとつの必需品が「ノートパソコン」。
取材に、執筆に、リサーチに……と、あらゆる場面で役立つ相棒ですが、それだけに、ノートパソコンに求める理想も高いようです。
いま使っているノートパソコンは、そろそろ買い替えを検討していて。いいものがないか、じっくり探しているところです。
具体的に、どういった点に問題を感じているの? と訊けば、それは「立ち上がりの遅さ」と「バッテリーの持ちが悪い」という点に関するストレスでした。
理想は、「さあ、仕事をはじめるぞ!」とデスクに向かった瞬間に作業に取り掛かりたいんです。
パソコンで取材メモを取るときや、オンライン会議のときにも、立ち上がりにもたつくと周りの方々を待たせてしまったりしますし……。
また、取材で外出してそのままパソコンを使ったり、自宅やオフィス以外の電源のない場所で仕事をしたりすることもよくあります。
バッテリー低下に気づかず、突然作業が中断されてしまう……なんてことは極力避けたいなと。
そんな小池田に巷で評判のレノボの〈IdeaPad Slim 550〉を試してもらったところ、どうやらこのノートパソコンが、いま彼女の抱えるストレスをまるっと解消してくれたようです。
Lenovo〈IdeaPad Slim 550〉の実力や、いかに?
小池田がまず目を見張ったのは、シンプルながら高級感をたたえるそのルックス。
光沢を抑えたプラチナグレーの表面が素敵です。
ノートパソコンは、メーカーロゴが大きく入っているデザインが多いですが、これはサイドに小さくあしらってある程度。好感が持てます。
そして、手軽に持てますね。
天板にはアルミ素材が採用されていて、本体重量はおよそ1.45kgとこの画面サイズのパソコンにしては軽量です!
レノボの〈IdeaPad Slim 550〉を開いてみた小池田、「想像以上に画面が広いですね!」と第一声を挙げます。それもそのはず、液晶まわりの余白が狭い「四辺狭額パネル」だから、表示領域はたっぷり約90%なのです。

作業効率アップが期待できる、最大限に広く取られた液晶画面
写真の編集作業をすることもあるので、液晶が大きいに越したことはありません。持ち歩きに最適なサイズなのに、液晶は最大限。うれしいサプライズですね!

左/本体左の側面には、電源ジャックのほか、Type-C、HDMI、マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャックに対応。右/本体右の側面には4-in-1メディアカードリーダーのほかに、USB3.0の差し込み口を2つ用意。左右合わせて6つの端子に対応するのは頼もしい。
また、立ち上げはいたってスムーズ。指紋認証や、パソコンを開くと自動的にオンになる機能により、作業しようと思った瞬間に取りかかれます。
これなら、取材メモを取ったりオンライン会議に参加したりといった場面でも、もたつくことはなさそう。
気がきいてる仕掛け「プライバシーシャッター」

左/プライバシーシャッターが開いている状態。右/プライバシーシャッターを閉じている状態。カメラオフにせずとも、離席中などのニュアンスが相手方に伝わるなど、便利な機能だ。
画面の上部にもご注目。
インカメラが付いているのは特段変わった仕様ではありませんが、じつは物理的な「プライバシーシャッター」が備わっています。
カメラオンのままプライバシーシャッターを下ろすと、設定している背景画像はそのままで、人物だけ見えなくなるというもの。
大勢でのオンライン会議中、どうしても出たい電話がかかってくることがあります。そんなときにプライバシーシャッターを下ろしておけば、カメラはオンのままで離席中の意味合いをアピールできますね!
そして、同じくオンライン会議にまつわるストレスを解消してくれそうなポイントを、小池田は目ざとく発見。それは、上向きのスピーカーに、ドルビーオーディオを搭載したところでした。

左右両サイドに配置されたスピーカーは上向きのため音声が聞きやすい。
オーディオの良し悪しって、以前はあまり気にしませんでした。でも、オンライン会議を円滑に進めるには、意外と音声環境の影響も大きいとここ数年で知って。自他ともにメリットのある機能ですね!
そして、小池田の気になっていたバッテリーですが、およそ14時間稼働する安心のスペック。15分の充電でおよそ2時間稼働する急速充電も魅力です。
頼もしくて、文句ナシです! 急速充電にも心惹かれちゃいます……。
効率のいい仕事を支える、バランス設計
ところで、一般的にパソコンを選ぶときの基準とされるのがプロセッサー、メモリー、HDD/SSDといった数値ですが、「詳しくわからないけれど、大きいほうがいいってことでしょ?」と思っている人も多いはず。
かくいう小池田ですが、じつは、そうとも限りません。
ハナシを簡単にするために、勉強机に座る学生をイメージしてみてください。
まず、プロセッサーは学生の「頭脳」。能力が高ければ、勉強もはかどります。メモリーは「机の天板の大きさ」。天板が広ければ、作業が効率よく進められますね。そしてHDD/SSDは、いわば「机の引き出し」。容量が大きければ、勉強したものをたくさん詰め込むことができます。
やはりどれも大きければ大きいほどいいように思えますが、なにより重要なのは“バランス”です。
いくら頭がよくても、作業スペースが小さければ思うように勉強ははかどりません。作業スペースがとにかく広くて効率よく勉強できても、できたものを詰め込める引き出しが少なければ、早々にパンクしてしまう。
バランスが悪いとどこかに負荷がかかってしまい、結局は、持っている能力を十分に発揮できなくなってしまうわけです。パソコンの処理が重くなってしまうのも、このバランスの悪さが一端です。
それらを踏まえた上で、〈IdeaPad Slim 550〉のスペックについてですが、プロセッサーは「AMD Ryzen™ 5」、メモリーは8GB、SSDは256GBというじつにいいバランス。
機能をいかんなく発揮する頼れる一台として、作業を下支えしてくれることうけあいなのです。
はたして小池田の理想をかなえる〈IdeaPad Slim 550〉ですが、記事の執筆や写真の編集、オンライン会議など、どんな作業でもバランスよくこなせるこのノートパソコンの“ソツない”性能が求められるのは、けっして、編集・ライターという職種だけにあらず。
多くのワーカーにとって、ちょうどいい相棒になるはずです!
Sponsored by レノボ・ジャパン合同会社
Photographed by Kosumo Hashimoto