暑い日はとくに食べたくなるアイスやシェイク。
スーパーやコンビニで買ったり、飲食店で買ったり、ついつい食べちゃいますよね〜。
夏に毎日のように食べたくなっちゃう冷たいスイーツを、自分の好きなジュースで作れちゃう夢のようなアイテムがあるって知ってましたか?
カップ型のシェイクメーカー
ZOKU 「スラッシュシェイクメーカー」 3,190円(税込)
アメリカ、ニュージャージ州の生活雑貨ブランド「ZOKU(ゾク)」のカップ型シェイクメーカー。
本体はこちら。
レッド、ブルー、パープル、オレンジ、グリーンの5色展開でこちらはレッドのもの。
カップと一緒にスプーンが付属していて、持ち手側にはロゴが入っています。
カップはインナーコアとアウタースリーブに分かれていて、手に取ってみるとインナーコアはずっしりとした重さがあります。
インナーコアのみで計ってみると404g。
この重さの理由はインナーコアの中に入った液体。
インナーコア自体を冷凍庫で冷やして使うのですが、この液体が保冷剤のような役割になってくれるようです!
中からライトを当ててみると液体が動いている様子がわかりますね。
層のように液体が入っている以外はインナーコアに特別な仕組みはなさそうです。
早速冷やして準備しましょう!
あとはかき混ぜるだけ
インナーコアを冷やす時間は8〜18時間。
準備ができたらアウタースリーブに入れましょう。
好きなジュースを入れ、付属のスプーンで混ぜるだけ!
今回はバナナジュースを入れてみました。
1~2分間隔でぐるぐるとかき混ぜているとこの通り、カップの内側に凍ったジュースが貼りついています。
これを剥がしながら7〜8分かき混ぜ続ければ〜。
バナナシェイクの完成です!
切ったバナナもトッピングしてみました。
かき混ぜる長さが長いほど固くなっていくので、好みに合わせて調整もできちゃいます。
今回は少し緩めにしたのでシェイクらしいなめらかな食感と、少しシャキッとするシャーベット感が混ざって大満足な結果に!
こんなにうまくできるとは。
なめらかフローズンヨーグルトも
ドリンクから作るだけではなく、ヨーグルトにも使えちゃいます!
同じ要領でかき混ぜていると。
部分的に凍り始めました。
さらに混ぜ続けるとスプーンにかなり重みがありますね。
かき混ぜる作業はヨーグルトだと正直ちょっと疲れます。
出来上がりがこちら!
なめらかなフローズンヨーグルトの完成です。
冷たいクリームのような食感がいい〜、普通に冷やしたヨーグルトよりも好きでした。
手は疲れるけど、夏はこの食べ方をすることが増えそうです。
1日に2回使うことはなかなかありませんが、1回ごとに再度インナーコアを冷やさないとうまく固まってくれなかったので、1度に複数のドリンクでシェイクをつくるのは難しそうでした。
好きなジュースやヨーグルト、お酒をシャーベット状にして楽しんでいる人もいるようです!
牛乳と混ぜるだけの「業務用の魔法の粉」でいつでもホイップクリーム生活が始まってしまった
アレンジおやつも作れちゃう「牛乳と割るだけの抹茶ラテ」もストックしておきたいな〜