こちらは、ルーミーが所属する(株)メディアジーンのコマースチームが編集・執筆した別企画の記事です。
Text and Photographed by Machiko Nakagawa
最近、成長期の息子がおにぎりを欲しがります。
スナック菓子より腹持ちがいいし、ご飯とのりとふりかけさえあればいいから、おにぎりのリクエストは歓迎ですが、握るのはちょっと面倒なんですよね。
熱々のご飯だと冷まさないといけないし、握る手加減がわからないと、食べている間に崩れてしまう。頻繁にやってくるリクエストにもっと簡単に答えられないか……?
そこで、前田家の「おにぎり型抜き2ヶ取」を使ってみることにしました。
ご飯を入れて押すだけ
「おにぎり型抜き2ヶ取」でおにぎりを作るのは簡単です。
容器を水で濡らし、ご飯を詰めて、蓋をして押すだけ。
内側にダイヤカット加工が施されていてご飯がくっつきにくくなっていますし、背面を押せば綺麗に押し出せます。
炊きたてのご飯でも、火傷せずに握れますよ。
手を汚すこともないし、毎回手を水で濡らす必要もありません。
おにぎりを作る時間が格段に短くなるので忙しい朝にもピッタリですね。
量を把握できる
筆者は大雑把なので、基本的に毎回同じ大きさのおにぎりを握ることができずにいました。
しかし、「おにぎり型抜き2ヶ取」を使えば、均一のおにぎりが作れます。
我が家ではひとつの容器に詰めるお米の量はだいたい80g。
朝ごはんや間食には2つなどと摂取量を決めておけば、日常的に消費する米の量を把握できるでしょう。
見栄えが良く崩れにくいから持ち歩きにも
「おにぎり型抜き2ヶ取」で作ったおにぎりは均一の形をしているので、並べたときに見栄えが良くなります。また、崩れにくいおにぎりができるので、食べやすいという利点もありますよ。
おにぎりは小さめなので、外出先でササっと食べるのにも適していて、筆者はおにぎりケースにいれて持ち歩いています。お腹が空いてついハンバーガー屋さんに入ったり、コンビニで買い食いしたりすることがなくなり、節約にも一役買ってくれています。
なお、以下の表示価格は執筆現在のものです。変更の可能性がありますので、販売ページをご確認ください。
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