近頃のスマホといえばワイヤレス充電が主流。
最近、会社の携帯もワイヤレス充電に対応しているスマホに変わったので、自分用と合わせると2台ともワイヤレス充電が可能になったんですよね。
置くだけで充電が始まるワイヤレス充電を経験しちゃうと、コードを挿すのも面倒になる……というのが人間の性。ということで、2台同時にワイヤレス充電できる充電器が欲しくなっちゃったわけなんです。
充電待ちなし!
Anker 「PowerWave 10 Dual Pad」 3,999円(税込)
すでに1台用のワイヤレス充電器は持ち合わせてるんですが、オンライン会議で使ったりすると2台とも電池の残量がピンチ!ということもそれなりにあるんですよね。
内臓電池が劣化していると当然減りも早いわけで、オフィスでも充電は必須。そんなとき、1台を充電していると、もう1台は待ち状態に。
充電コードにつなげればいいだけなんですけど、コードがあると動けるスペースが制限されちゃうし、できればつなげたくないのが本音……。そんなストレスを解消してくれるのが、Ankerの「PowerWave 10 Dual Pad」です。
充電する機器に合わせて、2台同時に5W~10Wの出力で充電が可能です。
スマホを置くパッド部は大きめで、滑り止めもあるため置いたときの安定感も良好。ワイヤレス充電器を2台買うことを考えたらコストパフォーマンスは非常に優秀だと思います。Ankerということで安心感も◎ですし!
AirPodsも置くだけ
充電できるのはスマホだけではありませんよ。Qi対応機器であればワイヤレス充電が可能です。
たとえばAirPods。僕の場合、仕事用のスマホも自分用もiPhoneなので、イヤホンもシームレスなAirPodsを使っています。ケースがQiに対応しているので、充電が必要なときはこれの上に置くだけ。
コードを挿すというひと手間だけなんですが、ワイヤレス充電を経験しちゃうと充電コードには戻れなくなるほど快適です。
LEDライトが見えにくい
動作確認は本体中央部のLEDランプでできるようになっています。
点灯なら受電中、点滅なら何かしらの理由で充電できない状態であることが判別できるんですが、ちょっとLEDの灯りが控えめすぎて、明るいところだと判別しにくいんですよね。(※個体差もあるのかもしれません)
目障りにならないというメリットもあるんですけど、個人的にはもう少し明るくてもいいかもな〜と思いました。
充電効率アップとワイヤレス化が実現
スマホを2台同時に充電できる反面、パッドも2台分の大きさがあるので置くスペースはそれなりに必要です。
それでもスマホを立てかけるタイプと比べると高さは必要ありませんし、デスクのスペースによっては置いたり取ったりしやすいため、平面タイプの方が使いやすいと思います。
今回紹介したアイテムは仕事用として、寝室にはAnkerの充電ステーションを置いておくのもよさそうです。
AnkerのAppleWatch用コードレス充電器、パソコンに挿しておくとデスク上がもっとスッキリしますよ。