photographed by 難波雄史

クタクタに疲れてお腹もすいているけど、ごはんは家で作りたい。そんなときに嬉しいのが、レシピサイト「Nadia」で人気の長谷美穂さんのレシピです。

新刊『長谷美穂の10分でできるごきげんレシピ』(ワン・パブリッシング)から、長谷さんも大好きなメニューという「なすと煮込みミートボール」の作り置きをご紹介します。

疲れた日も「作ろう」と思える“10分レシピ”

長谷美穂さん(『長谷美穂の10分でできるごきげんレシピ』より)

歌手、モデル、54万人超のフォロワーを持つ「17LIVE」のライバーとして活躍中の長谷美穂さん(Instagram)。小学生と幼稚園児のお母さんでもあり、「ほんとに今日も自分、お疲れ!」とクタクタになる毎日だそう。

パワーも時間も限界があるなかで、簡単・おいしい・ヘルシーを叶えたい……。そこで生まれたのが、長谷さん流の“10分でできるごきげんレシピ”。どれもシンプルな手順で、基本調味料だけで作れます。

食べ盛り、ボディメイクどちらもOK!

『長谷美穂の10分でできるごきげんレシピ』より

長谷さんのレシピは「食べ盛り、ボディメイクどちらもOK」がモットー。肉や魚を使ったメイン料理は必ず野菜を入れて、ヘルシー・かさ増し・栄養補給を実現。

逆に野菜を使った副菜には厚揚げや豆腐、ちくわといったタンパク質をプラスすることで、うまみと満足感がアップされています。どのレシピも食材選びと油の使い方が工夫されているので、ボリューミーに見えても意外に軽い食べ心地です。

野菜の下ゆではレンチン、下味つけはポリ袋に入れてもむだけなど、時短のためのTIPSも盛りだくさん。ひとつひとつの手順を工夫することで“10分レシピ”を実現しているんですね。

春雨を使った「もやしでかさ増しチャプチェ」では、“事前に春雨をゆでる”というひと手間をスルー。レシピ通り「おいしい煮汁の中に沈めて戻す」だけでおいしく仕上がりました。(『長谷美穂の10分でできるごきげんレシピ』より)

10分でできる「なすと煮込みミートボール」

わたしも作ってみて家族に大好評だったのが、長谷家の「作り置き」の定番という「なすと煮込みミートボール」。風味アップの決め手は「仕上げのレモン汁」です。

『長谷美穂の10分でできるごきげんレシピ』より

<材料(2人分)>
合いびき肉……300g
玉ねぎ……1/4個
なす……2本
【A】
 パン粉……大さじ1
 塩・こしょう……各適量
 卵……1個 
【B】
 ケチャップ……大さじ4
 ウスターソース……大さじ2
 トマト水煮缶(カット・ホールどちらでも)……1缶
 水……100ml
オリーブオイル・レモン汁……各大さじ1
(好みで)パセリ(刻む)……適量

<作り方>
1.玉ねぎはすりおろしてボウルに入れ、なすは乱切りにして、水にさらす。
2.1のボウルに、合いびき肉とAを加えてよく混ぜ、食べやすい大きさに丸める。
3.フライパンにBを入れて火にかけ、煮立ったら2を加える。スプーンなどで転がしながら中火で煮込む。水気を切ったなすを加えて柔らかくなるまで煮込み、仕上げにオリーブオイルとレモン汁を回し入れる。器に盛り、好みでパセリをふる。
(『長谷美穂の10分でできるごきげんレシピ』69ページより引用)

調理時間は20分ほどですが、フライパンでしっかり煮込むことでトマトの旨みが凝縮されて、おろし玉ねぎ入りのミートボールはふっくら柔らか。

びっくりしたのが仕上げのレモン汁で、手早く作ったとは思えないほど味が引き締まり、初夏にぴったりの爽やかなおいしさでした。

少し多めに作り、2日目はバター&オリーブオイルと塩コショウで軽く調味したパスタを合わせてみたところ、憧れの「カリオストロの城」風のミートボールパスタになって大満足……!

これはうちでも定番になりそうです。

 

 

ニンニクの香りがたまらない「ガーリックバターソース」で洋食メニューが10分で作れるよ。
 

 

 

カルディのナッツソースをかける、和える、のせるだけでイタリアン惣菜になるよ!
 

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