最近スマホをストラップで肩掛けしている人、よく見かけるんですよね。
どうもケースとセットになっているタイプが多いみたいで、これからの薄着のシーズンはポケットも空くし、落とす心配もなくなるからよさそうだなぁと思ってたんです。
でもストラップのためだけにお気に入りのケースを変える勇気もなく……と、悩んでたらストラップ+αで使える便利なアイテムを見つけちゃいました。
アタッチメントで自由度アップ
ROOT CO. 「UTILITY WEBBING NECK/SHOULDER LOOP」 3,630円(税込)
そのストラップというのが、ROOT CO.の「UTILITY WEBBING NECK/SHOULDER LOOP」。
先端パーツを付け替えることでいろいろなモノを取り付けられるというのが最大のメリット。ナスカンタイプとストラップタイプがセットになっているので、ストラップホールに合わせて使い分けができちゃいます。
小さめのカメラやポーチにも使えるから、スマホ専用のストラップよりも断然使い勝手はいいです。もちろんROOT CO.のスマホケースとの相性のよさは言うまでもありません。
スマホを操作したいときに取り出す手間がなくなって快適さがアップしました。
自分の場合、こんな使い方もしています。
バッグを持ち出すまでもないような時ってあるじゃないですか。たとえばカメラでスナップを撮りに行くとき、どうしてもレンズをもう1本だけ持っていきたい……。
そんなとき、レンズポーチにこのストラップを取り付ければ、手が塞がらず身軽に動き回ることができるので、かなり助かってます。
ポケットが軽くなる
「UTILITY WEBBING NECK/SHOULDER LOOP」はストラップ機能だけではありません。
吊り下げが可能なパラコードループやDカン、デイジーチェーンが備わっているので、いろいろな小物を吊り下げることができちゃいます。
ポケットに入れるとスペースを取られがちなAirPodsのケースやウォレット。そして帽子に掛けておいてうっかり落としてしまうことが多いサングラスなどを吊り下げられるので、ポケットがとっても軽くなります。ミニマリストにはもってこいのストラップじゃないでしょうか。
慣れるまでは抵抗あるかも
ただやっぱりいろいろ吊り下げて街を歩くのには周りの目が気になって、ちょっと抵抗があるかもしれません。キャンプやフェスみたいなシーンでは逆に注目度を集めそうですけど(笑)。
僕も街で使うときはスマホストラップがメインで、付けたとしてもAirPodsのケースと小さなBluetoothスピーカーを吊り下げるくらい……といった具合です。
ネック式にも変身できる
ショルダーストラップの使い方を紹介してきましたが、このストラップはネーミングの通りネック式にも変身できるように作られています。
ネックタイプにすればシンプルなストラップに見えるので、オフィスでカードキーや携帯電話を吊り下げても違和感なく使えると思いますよ。
「UTILITY WEBBING NECK/SHOULDER LOOP」でこの夏は身軽なお出かけができそうです!

吊り下げるのはスマホだけでいいや〜と思う方は、トポロジーのコレが合うかもしれません。
UTILITY WEBBING NECK/SHOULDER LOOP[ROOT CO.]