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こちらは、ルーミーが所属する(株)メディアジーンのコマースチームが編集・執筆した別企画の記事です。

2021年5月5日に掲載された記事を一部編集の上、再掲載です。

コーヒー好きなら、いつでもどこでも挽きたて&淹れたてのおいしいコーヒーを味わいたいものですよね。

しかし、外出先や会社などでは、それがなかなか叶わないとお悩みの方もいらっしゃると思います。

そこで今回は1台で挽きたて、淹れたてのコーヒーをどこでも楽しめる、オールインワンのコーヒーメーカーをご紹介します。

オールインワンだから、どこでも手軽に挽きたてコーヒーが楽しめる

Image: Amazon.co.jp

Cafflano(カフラーノ)の「オールインワン コーヒーメーカー CK-BK」は、ケトルハンドミルドリッパータンブラーがセットになっています。

コーヒー豆を挽いて、お湯を注いでドリップして、タンブラーで飲む……という、コーヒーを淹れる一連の手順がこれだけで完結するのだとか。

サイズは、約長さ9×幅19.5×高さ9cmで、重量は470g。コンパクトで軽量なうえに、電気や電池を使用しないので、お湯とコーヒー豆さえあれば、オフィスやアウトドアで手軽に挽きたてコーヒーを楽しめます。

匂い移りの心配なくコーヒー豆を挽ける

Image: Amazon.co.jp

セットになったハンドミルグラインダーはセラミックギアなので、金属特有の匂い移りの心配がありません

10/15/20/30gの目盛付きで、計量の手間は不要。中央の目盛を回せば粉の粗さを調節することも可能です

Image: Amazon.co.jp

同じく付属のドリップケトルは、側面に空いているダイヤモンド型の抽出ホールからお湯を注ぐので、中心から円を描くように細く注ぐ仕組み。ケトルについているフタは、タンブラーと兼用です。

タンブラーは、断熱性と保温性が高いダブルウォールカップ。カップの底は滑り止め用のシリコンパッド付きなので、うっかりこぼしてしまうリスクを減らせそうです。

コーヒー本来の味わいと香りを楽しめる

Image: Amazon.co.jp

コーヒードリッパーは、ステンレス製のマイクロフィルター付きで、ペーパーフィルターが不要。コーヒーオイルが抽出されるので、コーヒー本来の味わいと香りを楽しめるそう。メンテナンスが面倒な場合は、ペーパーフィルターを使ってもOKとのことです。

Amazonのレビューでは、「オフィス使いもOK」や「オールインワンで忘れ物の心配も無し」といった声が見られました。

場所にとらわれず、挽きたてのおいしいコーヒーが飲みたい方は、是非「オールインワン コーヒーメーカー CK-BK」をチェックしてみてください。

なお、以下の表示価格は執筆現在のものです。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。

Cafflano(カフラーノ)「オールインワン コーヒーメーカー CK-BK」[Amazon][楽天市場]

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