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快適なテレワーク環境づくりは、インテリア好きの皆さんにとっては腕の見せ所かもしれません。

しかし、Wi-Fiルーターまわりのごちゃつきには、いまだに頭を悩ませているという人もいるのではないでしょうか。

ROOMIEライターのsatoさんこと、柏木宏美さんも同様の悩みを抱えているひとり。詳しく話を聞くために、編集部はご自宅へお邪魔することにしました。

設定ラクラク! 部屋に馴染むWi-Fiルーター

マンションの一室をフルリノベした木のあたたかみある空間に、夫の隆さんとこの5月に4歳になる絃太くんと3人で暮らしている宏美さん。

すっきりと整ったご自宅のように感じますが、Wi-Fiルーターのお悩みとは一体……?

柏木さんご家族

フルリノベで本棚を造作してもらうとき、プリンターとWi-Fiルーターを置くための場所を作ってもらったんです。そこで、もともと使っていた黒いWi-Fiルーターを白いプリンターの横に隠すように設置していました。

プリンターは白いものを買えたので本棚に馴染んでくれていますが、Wi-Fiルーターは黒いので悪目立ちしてしまって……。(宏美さん)

Wi-Fiルーターの存在感を薄くしたいがゆえに、物陰や収納ボックスなどに隠してしまいたいところですが、そうするとどうしても電波は届きにくくなってしまいます

IODATAの白いWi-Fiルーター「WN-DAX3600QR」

そこで、悩みを抱える宏美さんに試してもらったのは、I-O DATAの白いWi-Fiルーター「WN-DAX3600QR。“生活になじむ、暮らしによりそうルーター”というコンセプトなだけあって、見た目はとってもシンプルなのです。

Wi-Fiルーターって、おうちのインターネット契約時に申し込んだら否応なく送られてくる黒いWi-Fiルーターとセットで使うものだと思っていたので、そもそも自分で買い替えられることも知らなかったんです。ましてや、白いWi-Fiルーターがあるなんて。ケーブルも白っていうのがいいですね。

しかも、Wi-Fiパスワード情報なども、本体の側面ではなく、本体の下に敷かれているラバースタンドに記載されていたので、その気遣いにも驚きました。(宏美さん)

IODATAの白いWi-Fiルーター「WN-DAX3600QR」 を本棚に置いたカット

宏美さんお墨付きのシンプルなデザインのWi-Fiルーターは、もともとの設置場所であった本棚にもこの通り馴染んでいます。

存在感を出さないおかげで隠さず設置ができるので、電波が悪くならなくて済むのは嬉しいですよね。

IODATAの白いWi-Fiルーター「WN-DAX3600QR」をセットアップ

さらに設置後のセットアップもラクラク。すでにお使いの回線終端装置(ONUやホームゲートウェイ、CATVモデム)または壁のLANポートと「WN-DAX3600QR」をLANケーブルでつなぎ、点灯確認をすればセットアップが完了するという手軽っぷり。

ネットワーク機器まわりの設定が得意ではないのですが、これは本当に簡単でした。説明書も簡潔でとってもわかりやすく、届いた製品をつなげて点灯するまでちょっと待つくらいの作業。

ランプが点灯するまでの待ち時間を含めても、10分くらいあれば一人で完結できましたよ。(宏美さん)

Wi-Fi6に対応。みんなで同時につなげても快適

宏美さん ミーティング中

リモートワークをする人にとって、Wi-Fiは大切なビジネスツール。いくら見た目にこだわったからといって、スペックをあきらめることはできません。

宏美さんももちろん同じです。取材も打ち合わせもほぼオンラインでおこなうため、ただ“つながればいい”のではなく快適に使えることが大前提。

しかし、家族みんながWi-Fiを使うと、途切れたり重くなったりしていたのだそうです。

夜や週末は、夫と絃太が一緒に動画を楽しむのですが、そんなときに私の大事なミーティングがあると、動画を止めてもらわなくちゃいけないのが心苦しくて。(宏美さん)

絃太くんと旦那さんがスマホで動画を楽しむ

その点、「WN-DAX3600QR」の環境下では、宏美さんのリモートワークと動画視聴が重なってもスムーズです。

つながりやすさの理由は、通信速度に優れ、複数の端末をつないでも通信が安定する「Wi-Fi6」に対応していること。

PCやスマホなどのガジェットだけでなく、ロボット掃除機や見守りカメラといったデバイスが増えても、電波をしっかりと届けてくれます。

宏美さん本を選ぶ

また、360度全方向に電波の死角を作らない「360(さんろくまる)コネクト」という技術に対応。家中に電波をまんべんなく飛ばすので、おうちや部屋の中心に置くことでWi-Fi6のメリットを最大限に発揮することができます。

インテリアにしっくりと馴染む「WN-DAX3600QR」なら、躊躇なく空間の中心に置けますね。

「WN-DEAX1800GRW」

「WN-DEAX1800GRW」

もし、Wi-Fiルーターを部屋の隅っこに置きたいなら、可動式アンテナを搭載した「WN-DEAX1800GRW」もおすすめ。アンテナの向きを変えられるので、Wi-Fi電波を好きな方向に飛ばせます。

柏木家では窓際に設置してみましたが、別室や玄関の方まで安定した電波が届いていました。

安心安全のフィルタリング機能も

そして、柏木家のような小さなお子さんがいるご家庭にとって安心なのが「WN-DAX3600QR」の持つセキュリティ面。

ワンクリック・フィッシング詐欺やウィルス配布サイトをブロックする「ネットフィルタリング」機能が搭載されています。

ご家族でテレビを見る

すでにスマホはさわり慣れていますし、ゲーム機やPCもすぐ覚えてしまうでしょうね。今後、絃太がひとりでインターネットを見るようになったとき、セキュリティは気になるので、フィルタリングしてくれるのはとても安心です。(隆さん)

WN-DAX3600QR」でまとめて設定してしまえば、おうちで使用する際のスマホやパソコン、ゲーム機などの端末で設定する必要はないので手間もかからず簡単。

しかも、この「ネットフィルタリング」機能が5年間無料(※1)で使えるので、お財布にも“安心”ですね。

※本機能は、各種セキュリティリスクを完全に防止するものではありません。
※本サービスの利用により、インターネットの速度が遅くなる場合があります。
※1 設定を有効にしてから5年間となります。

絃太くんがスマホを手に持ち、旦那さんが見守る

さらに、特定の時間だけ通信を許可する「ペアレンタルコントロール」機能も搭載。

たとえば、お子さんが動画視聴できるのは「平日〇時~〇時まで」といった時間をあらかじめ「WN-DAX3600QR」内で設定しておくと、その時間だけ通信できるといった機能です。もちろん、ペアレンタルコントロールをしたいデバイスだけに適用する、といった細かい設定も可能とのこと。

何より頼りたい存在だから、もう隠さない

IODATAの白いWi-Fiルーター「WN-DAX3600QR」を部屋に馴染ませた状態

家の中で悪目立ちしていた黒いWi-Fiルーターを目にするたび、「どうにかならないかな」と思いながらも、半ばあきらめていたという宏美さん。何より頼りたい存在なのに、何より隠したいものになっていたという人は、宏美さんだけではないはずです。

白いWi-Fiルーターが存在することはもちろん、Wi-Fiルーターは買い替えられることすら知りませんでした。隠して使っているインテリア好きの人には、何よりうれしい選択肢になると思います。(宏美さん)

Wi-Fi環境にもインテリアにも妥協することなく、暮らしを楽しみたい人にとって、今回ご紹介したアイテムは、まさにWi-Fiルーターの最適解と言えそうです。

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Photographed by Shinichiro Oroku

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