気温差の激しい4月。
登山やキャンプを楽しむ環境は特に冷え込みの厳しい場所も多いですが、日中体を動かしていると、だんだん暑くもなってきますよね。
そこで今回は、外遊びの相棒にしたい「春のアウトドアウェア」を3つピックアップしてご紹介します。
patagoniaのサッと羽織れるパーカー
パタゴニアの大人気商品「フーディニ・ジャケット」は、リップストップナイロンという超軽量な素材を使用したナイロンパーカー。
胸のポケットに本体を収納できるポケッタブル仕様で、手のひらに余裕で乗せることができるほどコンパクトに!
重量も約96gとiPhone13のおよそ半分程度しかないので、いつでも気軽に持ち歩くことができますよ。
カバンの隅に忍ばせておけば、少し肌寒いなと感じたときにサッと羽織ることができ、冷たい風を完全にシャットアウト。
ミドルレイヤーにセーターやフリースなどを着ていれば体温で温まった空気をしっかり溜め込むことができ、簡易的な防寒着としても活用できます。
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モンベルの穿き心地最高パンツ
こちらはモンベルの「クリフパンツライト」。
クライミング用に作られていますが、登山・キャンプ・普段履きと幅広いシーンで穿けるオールラウンダーパンツです。
膝下から裾に向かって細くなるテーパードシルエットがスッキリしていて◎。
生地の伸縮性もよく、膝や股関節周りが突っ張る感覚もありません。
表面に撥水加工がされており、少々の水滴などは弾いてくれます。
生地の厚さが薄いので、乾きが早いこともポイント。1本持っておくと間違いなく活躍してくれるパンツですよ。
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THE NORTH FACEの万能なGORE-TEXアイテム
THE NORTH FACEの人気定番アイテム「クラウドジャケット」。
バッグに入れて持ち歩くことを考えると防水アウターも軽いものがいい、できればデザインにも着心地にもこだわりたい……と思う人にオススメの1着なんです。
GORE-TEX Paclite2.5層構造を採用しているので、防水性、透湿性はともにバッチリ。
裏地は生地ではなくコーティングが施されているので、防水アウターによくある生地の硬いゴワゴワ感はほとんどありません。
スタッフサック付きでコンパクトに持ち歩くことができて、重さもLサイズで約360gと軽量。
アウトドアにもタウンユースにも全力でオススメできるジャケットです。
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