マツザキ

マツザキ

4

約1年半前、連載「みんなの部屋」に登場してくれたモデル・歯科衛生士のとみいさん。当時は、コンクリートの壁が目を惹くスタイリッシュなマンションのワンルームで暮らされていましたが、そこから引っ越しをされたと聞き、おうちにお邪魔させていただくことに。

お部屋でYouTube撮影も行っているとみいさんが次に選んだのは、一体どんなお部屋なのでしょうか?

とみいさん

おうちへお邪魔すると、勢いよく出迎えてくれたのは、愛犬・ちゃちゃまる。今回もとびきり人懐っこい姿をたくさん見せてくれましたよ。

とみいさんプロフィール
1995年生まれ。埼玉県出身。現役の歯科衛生士でありながら、モデルやSNS、YouTubeでの活動を行う。ショートヘアが特徴的。落ち着いた雰囲気やライフスタイルが反響を呼びSNSやYouTubeで同年代のファンはもちろん、年上のファンも多く獲得している。

場所:東京都
広さ:1LDK
住宅の形態:築約2年 マンション

Instagram YouTube Twitter 

 

リビング

アクセサリーなどの小物

お気に入りの場所

好きなものをディスプレイしたキャビネットスペース

キャビネット上

こちらのキャビネットはネットで購入されたとのこと。

お気に入りの場所を聞くとまず最初に教えてくれたのがキャビネット上のスペース。かわいらしい小物がたくさん並び、見るからに好きなものをディスプレイされているんだろうな、と感じます。

とみいさんが作った花瓶を持つ

「フラワーベースやキャンドル、香水など好きなものを置いています。じつはいま、陶芸教室に通っていて、自分で作ったものもあるんです! 一回の教室でいくつか作るので、4~5回目にはできあがるんですよ。完成するのが待ち遠しくて、めちゃくちゃ楽しいです。

フラワーベースはたくさん作りたいなって思っているので、このキャビネットの上いっぱいになるくらい並べたいですね」

とみいさんとちゃちゃまる

「つぎは、ちゃちゃまるのご飯入れを作りたいな~!」

すっかり陶芸の沼にハマっている様子のとみいさん。好きな形、好きな色で製作されているようで、「部屋のどこに置こうかな?」「どうやって配置しようかな?」と考えながらつくるのも楽しまれているのだとか。キャビネットのうえに置かれたものは見事にトーンがまとまっていますよね。

お気に入りの撮影スペース

お気に入りの撮影スペース

お気に入りの場所ふたつ目は、ベッドまわりのスペース

「この辺りで撮影することが多くて、かわいいなって思う物を置くようにしています。といいつつも、置くものは“撮影で使えそう”といったことを意識して選んでいるかもしれません。

サイドテーブルは韓国の通販サイト、ライトはアクメファニチャーで購入しました」

ベッドスペース

ひとつのトーンで非常にまとまっている印象ですが、柄や色物を組み合わせるのはちょっとハードルが高いイメージ。カラーコーディネートをするうえでのコツはあるのでしょうか?

ベッドの上に座るちゃちゃまる

最初にベースとなる色を決めると、あとからどんな色が合うかあわせていきやすいかなと思います。ベッド上のファブリック類は、ベッドカバーのカーキに合うカラーを選んでいきました。

でも、この空間全体のカラーコーディネートでいうと、最初に決まったのはベッドのファブリック類ではなく、カーテンなんです。前はグレーっぽいシンプルな無地のカーテンを付けていたのですが、ちょっと色を入れたいな~と思ったので、マスタード色のカーテンに決めました。そこから、この色に合うカーキのベッドカバーを見つけた、といったかんじなんです。ただ、揃えてみたら、ベッドもソファもカーキになっちゃって(笑)。ちょっと緑が多くなったので、それはまた後で変えようかなって思っています」

全身コーデを撮影しやすい大きな鏡

鏡

カウンターキッチンの前に設置された大きな全身鏡。お洋服選びをするときに見るだけではない、別の役割も果たしてくれているのだそう。

鏡の前で服を合わせるとみいさん

「めちゃくちゃ運ぶのが大変だったんですが、設置したおかげで全身のコーデを組んで撮影できる場所になりました。しかも、リビングに置くと部屋が広く見えるんですよね。大きな鏡を置くなら、一番広く見せたいと思う部屋に置くのがおすすめです

椅子

WTで購入した椅子

「ちなみに、この椅子に座って鏡の前で撮影することもあります。もともとカウンターキッチンの前に置く椅子が欲しかったんですけど、カウンターと高さが合わなくて(笑)。

椅子に座るとみいさん

でも、ここに座ってカウンターでなんかするってこともないので、置いているだけで十分なお気に入りの椅子です」

この部屋に決めた理由

この部屋へ引っ越されたのは、約1年ほど前。少し広いお部屋に引っ越されることを検討していたようで、その条件にはこんなものがありました。

とみいさん

「まずは、ちゃちゃまるがいるので、ペットOKなマンションというのが第一条件。それに加えて、日当たりがいいこと、カウンターキッチンであること、テンションが上がるかどうか、といったことも条件に入れました。

YouTubeの撮影はほとんどおうちで行うことが多いので、部屋に自然光が差し込んだほうが撮影しやすいかなって思っていたんです。内見でこの部屋を見たときに、光がたっぷりと入っていて、すごく明るかったんですよ。他の部屋に比べて『八ッ!』とするものがあって、テンションが上がったんですよね(笑)。

キッチンに立つとみいさん

料理動画も撮影するから、カウンターキッチンがいいなって思っていました。自分に対してカメラが左側に設置できるようなキッチンの配置が良かったので、まさに希望通りのカウンターキッチンでした。

食器いれる引き出し

あと、収納も重視していました。前のおうちはあまり収納が無くて、お皿も好きなのにたくさん買えなくて……。だから大きい収納があるキッチンには憧れていましたね」

YouTube撮影だけでなく、ふだんから料理をすることが多く、うつわ集めが好きなとみいさんにとって、キッチンはとくに大切な空間。以前のお部屋に比べ、収納場所もグッと増えたようで、大好きなうつわも大切に保管できているのだそう。

部屋全体

ちなみに、こちらのお部屋は内見4つ目で決めたといいます。希望条件を満たしていたことはもちろんですが、決め手になったのは何だったのでしょう?

家具の配置をイメージできるなって思ったんです。残りのお部屋のうち、最後まで悩んでいたお部屋はちょっと細長い間取りだったので、家具の配置場所が固定されてしまう気がして、模様替えをやりづらいかなと……。それに対して、このお部屋は模様替えイメージがしやすくて、家具も動かしやすいんです。

あとは、いまベッドを設置している場所とリビング空間の間に仕切りができる扉が付いているので、寝食を分けられるのはありがたいなと思いました」

お気に入りのアイテム

自分で作ったうつわ

うつわ

うつわを集めるのがお好きなとみいさんですが、もちろんお気に入りの器もあるようで、教えてくれたのは陶芸教室で作られたうつわ

最近できあがった豆皿です。醤油入れがちょうど欲しくて、この形にしました。ちょっといびつなのがいいかなって思って。土を2種類混ぜて作ったんですけど、焼きあがったらこの色になりました。

カラフルな色味が好きなので、うつわも基本的には色とりどりなカラーリングです」

あちこちに取り付けた間接照明

照明

「この間接照明はフライミーのようなインテリアサイトでも取り扱いがあった気がします。いろんなショップで見かけることが多い形の照明です。

全身鏡の上に取り付けているんですけど、電気をつけると試着室みたいになるんですよね。

キャビネットの上の間接照明

こちらはキャビネットの上の間接照明

鏡の前にぶら下げている照明もお気に入りなんですけど、部屋にある照明は全部お気に入りです」

透明のお香立て

お香立て

「最近購入したんですけど、いろんな種類があったんです。お香立てを集めていたわけではないんですけど、いびつな形に惹かれて。

お香はちゃちゃまるがこの空間にいないときに、たまに焚きます」

ちゃちゃまるグッズ①お洋服コレクション

ちゃちゃまるのお洋服コレクション

お洋服の撮影をしていると、スッと入ってきてくれたちゃちゃまる

ちゃちゃまるグッズの中でもとくに充実しているのがお洋服。とみいさんのコーディネートとたまに合わせることもあるといいます。

「オンラインショップで購入したものやペットショップ、『ペットのコジマ』で購入したものたちです」

着替え後のちゃちゃまる

「ちゃちゃまるの服をカーキにすると合わせやすいんですよね」と言いながら、ちゃちゃまるのお着替えをしてくれました。

ちゃちゃまるグッズ②見守りカメラ

ファーボ

「私が留守にしている間、ちゃちゃまるの様子をスマホで確認できるドッグカメラ『Furbo(ファーボ)』です。結構クリアに映し出してくれます」

ちゃちゃまるにファーボを使っておやつを渡すとみいさん

「ちゃちゃ、いくよ!」といって操作するとみいさん

エサが出てくるのを待つちゃちゃまる

エサが出てくるのを待つちゃちゃまる

「しかも遠隔で声を掛けられたり、おやつまで出せたりするんですよ!」といいながら、Furboからおやつが勢いよく出る様子をみせてくれました。

暮らしのアイデア

陶器や石の小物を“敷き物”使いする

TAKANOOOMIYAさんのプレート

お部屋を紹介していただいて気づいたのは、アクセサリーや香水の下には必ず何かが敷かれているということ。ちょっとした工夫ですが、お部屋のディスプレイをワンランクアップさせるためにはとっても参考になるアイデアでした。

「受け皿というか、プレートというか……こういう小物は集めちゃうんです。

この陶器のプレートはハンドソープの下に置いています。TAKANOOOMIYAさんという作家さんが作られたものです。買うときは何といっしょに置いたらかわいいかな~と考えながら購入しています。

山梨県の昇仙峡で購入した石のプレートをみつめるといみさん

山梨県の昇仙峡で購入した石のプレート

こっちは、山梨県の昇仙峡で購入したもの。

ただ置いているだけでも十分素敵なんですけど、組み合わせてディスプレイするのが楽しいですね」

医師のプレートを香水の下に敷く

香水の下に敷いていました!

ラグは小さいモノを配置

ベッドスペースのラグ

ベッドスペースのラグ

とみいさんのご自宅で目を引くのは至る所に敷かれたラグたち。ひとつひとつ特徴的な柄ですが、カラーリングがまとまっているだけに、 ごちゃついた印象は全く感じられません。

「ラグのほとんどは青山にある『キリム』というお店で購入しました。私のイメージを伝えるとそれにあわせてラグを選んでくれるんです。

リビング下のラグとちゃちゃまる

本当は大きいもの1枚で探してたんですけど、キリムのオーナーさんが『小さいものを重ねると模様替えもできるよ』って教えてくれて、リビングのローテーブル下は小さいものを重ねて配置しています。

小さいラグにすると、家具を動かすときにラクっていうのもあるんですが、家具を動かさなくてもラグの配置を変えるだけで、部屋の雰囲気が結構変わるんですよね」

洗い終わった食器はキッチンクロスに

お皿を乾かす

前は食器カゴを使用されていたと話すとみいさん。広々としたカウンターキッチンなので、圧迫感がなさそうですが、なぜキッチンクロスに変えたのでしょう?

キッチン全体の見栄えが気になっちゃったんですよね……。食器カゴだけが浮いている感じがしたので、思い切って使うのをやめてキッチンクロスに変えてみたんです。置きっぱなしにできない分、片付けなきゃいけない! というのはあるんですが、すごくキッチン全体がスッキリしたように感じます。

ちなみに、グリーンのカトラリー立てはHAYで購入しました。マットな質感のキッチンと相性バッチリです」

残念なところ

ついつい欲が…もっと収納が欲しい!

とみいさんとちゃちゃまる

キッチンにはたっぷり収納ができる深い引き出し、ベッドと反対側には壁一面のクローゼット、テレビ側の壁にも隠れ収納、など一見十分に備わっていると感じる収納場所。ですが、これだけ増えると、ついつい欲も出てきてしまったようで……。

「前のお部屋よりもずっと収納場所は増えたんです。でも、あともう1個クローゼットがあればいいなって(笑)」

高さが低い換気扇

換気扇の角に手を当てるとみいさん

料理をするのはとみいさんだけではなく、遊びに来たご友人もキッチンに立つことがあるのだそう。そんな時に気になってしまうのは換気扇の高さ。

「私は気にならないんですけど、背の高い友人が来ると換気扇に頭をぶつけてしまう人がいて(笑)。角がとがっているので、絶対痛いじゃないですか。だから、ちょっと気になるところですかね」

これからの暮らし

ちゃちゃまる

このお部屋に引っ越されて間もないとみいさんですが、これからの暮らしについて伺いました。

ちゃちゃまるが暮らしやすいことが一番ですね。もし、ここから引っ越すとしたら、公園が近くにあるところがいいなって思います。

あとは、ほかのワンちゃんとのご近所づきあいができるといいですね。近所には散歩しているワンちゃんに出会わないので、全然ほかの子と仲良くなる機会がなくて……。

とみいさんとちゃちゃまる

おうちもちょっとずつアップデートしていけたらと思います。一面だけブルーの壁とかあったら撮影の幅とかも広がりそうですし、いいですよね。飽きたら床の色も変えてみたいな~」

ひとつ前のおうちからさらにアップデートを遂げた、とみいさんの新しい住まい。お洋服やコスメのように、心ときめく“かわいい”小物やファブリックで作り上げられるお部屋はこれからどのように変わっていくのでしょうか?

今後も、とみいさんとちゃちゃまるの暮らしに目が離せません。

Photographed by Kayoko Yamamoto

あわせて読みたい:

マツザキ

大阪生まれ大阪育ちのROOMIE編集部員。お笑いとテレビが大好きです。

feature

素敵に暮らすあの人の、お部屋の中身はどうなってるの? 連載「みんなの部屋」では、インテリアコーディネートなどの暮らしの“外側”から、DIYのアイデアや便利な生活術といった暮らしの“内側”までをご紹介しています。おうち時間を楽しむさまざまな住人の部屋にお邪魔して、“自分にとってのいい暮らし”を考えてみませんか?

あわせて読みたい

powered by cxense

Ranking