こちらは、ルーミーが所属する(株)メディアジーンのコマースチームが編集・執筆した別企画の記事です。
徐々に暖かくなってきてウキウキする反面、心配になってくるのが生ごみのニオイ。
生ごみ回収の日まで冷凍庫に入れておくとか、コンポストにするとか、さまざまな生ごみライフハックを耳にしますが、冷蔵庫も冷凍庫もパンパンだし家庭菜園もない我が家では使えません。
そこで、生ごみ専用のごみ箱というものを使ってみることにしました。
キッチンにおける専用ごみ箱
Joseph Josephの「生ごみ用ごみ箱 スタック 4L」は、シンク周りに置いて使う生ごみ用のごみ箱です。
調理中に出た生ごみを、そのまま捨てられます。
公式の説明によると、密閉されているわけではなく、空気を循環させて換気を良くすることで、匂いの原因となる湿気を減らすそう。
蓋の裏側に交換可能な脱臭フィルターを入れることが可能です。
ガバッと開くので捨てやすい
「生ごみ用ごみ箱 スタック 4L」は口が広く開くので、野菜くずや食べ残しなどを捨てやすいと感じました。
メンテナンスが楽
ビニール袋を使う場合は、フタで固定できます。
コンポストにするなどの理由でごみ箱に直で捨てる場合でも、洗いやすいのでお手入れが簡単です。
これまで燃えるごみ全般をJoseph Josephの「 ペダル式ゴミ箱 ストーン 20L ゴミを1/3に圧縮するゴミ箱 クラッシュボックス 30039」に捨てていました。ビニール袋が破けて、生ごみから出た汁がこぼれることがあったので、定期的に洗っていたのですが、これが大変で…。「生ごみ用ごみ箱 スタック 4L」を導入してから、燃えるごみ用のごみ箱のお手入れまで楽になったので嬉しいです。
本格的に暖かくなるのはまだ先なので、ニオイ問題が解決するかはわかりません。しかし、もしそうなったとしても常時キッチンに置いておくのではなく、場所を移動させるなどして対応できそうです。
なお、以下の表示価格は執筆現在のものです。変更の可能性がありますので、販売ページをご確認ください。
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Photographed by Machiko Nakagawa
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