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キャンプで自分好みに挽いて淹れるコーヒーは、ほっと落ちつく至福のひととき。

今まで使っていたハンドミルの調子が悪くなったので、新しい「ハンドコーヒーミル」を購入することに。

アウトドア専門ブランド発

Zebrang「ハンドコーヒーミル」4,950円(税込)

ゲットしたのは、Zebrang(ゼブラン)の「ハンドコーヒーミル」です。

ゼブランは、ハリオ商事発のアウトドア用コーヒー器具ブランド。

アウトドアシーンに特化しており、ハンドルが取り外し可能なコンパクト設計が魅力です。

本体にはアクリル樹脂の一種、メタクリル樹脂を採用していることで、落としても割れにくく、屋外で使用するのにピッタリなのだとか。

臼に“セラミック”を採用

私がコーヒーミルを購入する際に、重視しているのは部分。

「ハンドコーヒーミル」は、金属臭のないセラミック製臼を採用しているので、個人的な条件もクリアしていました。

半透明で中身が見えるのが便利

これを使い出してから「お!便利」と思ったのは、本体が半透明で中身が見えること。

中身が見えないミルだと残量が分からず、いちいち開けたり、振ったりして確認が必要でした。

が、これなら、あとどれくらいで挽き終わるのかが一目で分かるんです。

ちょっとしたことですが、毎度の面倒な確認がなくなったのは大きい!

極細挽きから粗挽きまでお任せ!

臼部分に調整ツマミを採用しているので、好きな粒度で挽くことができます。

極細挽きはもちろん、細挽き、中挽き、粗挽きまで自由自在!

コーヒー豆に合わせたり、自分好みに合わせたりと、よりおいしく飲む調整ができるのがうれしいポイント。

分解して洗えるから衛生的~

コーヒー豆を挽くと、どうしてもカスが臼部分に付着してしまいます。

これを放っておくと、徐々にコーヒーのカスが酸化し、次に挽くときに古いカスが新しいコーヒー豆に混ざって、コーヒー本来の美味しさを半減させることに。

その点「ハンドコーヒーミル」は、全てバラバラに分解することができます。

きちんとカスを洗い流せるので衛生的でうれしい!

ただし、組み立てるときに粒度を調整するツマミを反対に装着してしまうと、カチカチとまわす音が出なくなるので注意!

きちんと確かめながら組み立てなおすようにしてください。

コンパクト収納で持ち運び楽チン!

本体についたバンドに、取り外したハンドルの収納が可能!

おかげでハンドルだけ紛失してしまった……なんてことは防げそう。

取り出しも収納もスムーズにできるので、ひっかかったり取れにくかったりといった、ちょっとしたストレスもなし!

コーヒーミルの新調を考えている人は、ぜひZebrang「ハンドコーヒーミル」もチェックしてみてはいかがでしょうか?

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