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雑誌やWebの編集・執筆から、広告の制作、編集教室の運営まで、“編集”を軸に幅広い活動をされている「BOOKLUCK」代表の山村光春さん。
現在は東京と福岡の2拠点生活を送りながら、仕事の相棒は1台のノートPC。でも、テレワークの増加に伴い、改めてモニターの必要性に迫られているそうです。
今回は山村さんが気になっているという最新型のモニターをお試しいただきました。
いま再びモニターの必要に迫られている理由

「工業的なシンプルなデザインが気に入った」という山村さん。
以前、自宅ではデスクトップPC、外出先ではノートPCと使い分けていたところ、データの一元管理が煩雑になってきたので、数年前にノートPCのみのスタイルに移行したという山村さん。
小さい画面での作業には慣れていたものの、コロナ禍で働き方が変わったこともあって、いよいよモニターの再導入を本気で検討。しかし、実際に探し始めてみると種類がたくさんあって違いがよくわからず、どれも決め手に欠けて、買うには至らなかったそう。
モニターの導入を検討し始めた理由は大きく2つ。ひとつは、写真の編集です。膨大な写真を一覧でチェックしたり、レタッチをしたり。
雑誌でもWebでも、写真の組み合わせをシュミレーションするのですが、13インチの画面だと限界がありました。慣れればなんとかなるのですが、やはり作業がしにくいんです。

山村さんのデスクやその周辺にはお気に入りの写真やカードなどを飾り、自分ならではの心地良いスペースにしつらえています。
そしてもうひとつの理由が、オンライン授業が増えたこと。
編集教室は福岡でやっていたのですが、コロナ禍になって対面での授業ができなくなってしまったんです。
現在は1クラス6人の生徒さんとオンラインで授業をやっていますが、レジュメを見ながら講義しようとすると、生徒さんの顔が小さすぎてリアクションが見づらい。いよいよモニターの必要性に迫られたというわけです。

このサイズのほかにも24インチサイズの「GW2485TC」29,455円(税込)もあります。
BenQ 「27インチ Full HD スタイリッシュアイケアモニター GW2785TC」 38,400円(税込) ※楽天販売価格
そんな山村さんが目星を付けたのがBenQの「GW2785TC」。
艶っぽい質感や、丸みを帯びたデザインよりも、このモニターのような直線的でシャープなルックスが好印象ですね。アメリカ映画のオフィスシーンに出てくるような雰囲気でかっこいい!
黒一色で統一されていて、デザインに無駄がなく、まさに探し求めていた理想の形です。
第一印象としては、ご満悦の様子。さっそく、使っていただいた感想を伺ってみました。
モニター1台の導入であらゆるストレスから解放されました
1.ごちゃくつ配線もUSB Type-Cケーブル1本でOK

入力ポートはHDMI、DisplayPort、USB Type-C接続に対応。
「これは画期的でした」と山村さんが最初に感動したというのが、モニターとノートPCの接続をUSB Type-Cケーブル1本でまかなえるところ。
しかも、映像・音声の出力だけでなく、60Wの急速充電まで一度にできるところが気に入った様子です。
モニターを置くことで配線が増えてデスクのまわりがごちゃごちゃすると思っていたのですが、「GW2785TC」の場合、接続はケーブル1本のみ。見た目もスッキリする上に、充電までできてしまうのは本当にありがたいです。
2.ノイズキャンセリングマイクで「アナウンサーみたいな声」に

ノイズキャンセルの設定は高・中・低の3種類。ワンタッチでミュート切り替えも可能。
オンライン授業で講師として話をする際に、ずっと気になっていたという自分の声質。
「デスクの上に余計なものを増やしたくない」という理由で外付けマイクの導入は見送っていた山村さんですが、過去にはノイズキャンセリング機能が付いたイヤホンを使って授業を行ったこともあるそうです。でも「自分の声が聞き取りにくくなるため、使い勝手はいまいちだった」そう。
「GW2785TC」にはノイズキャンセリング機能が付いたマイクが内蔵されています。使ってみたところ、クリアな音声が生徒たちからも好評だったようです。
オンライン授業での効果は絶大でした。実際に試してみたところ、はっきりマイクを通したように聞こえるらしく、「アナウンサーみたい!」と褒められてうれしかったですね。
また、2Wのステレオスピーカーには、ダイアログモードという周囲のノイズを除去して音声の明瞭さを向上させる機能も搭載。
生徒たちの声が聞き取りやすくなり、コミュニケーションは快適に。大画面で生徒たちの表情もよく分かるようになって、オンライン授業のストレスはすべて解消されたそうです。
3.深夜の長時間作業でも目が疲れにくい
BenQ 「e-Reading Lampモニター掛け式ライト|WiT ScreenBar Plus」 15,900円(税込) ※楽天販売価格
職業柄、夜中に作業をすることも多いという山村さん。
薄暗い間接照明の中での長時間作業はさすがに目に良くないということで、今回は別売りの「e-Reading Lampモニター掛け式ライト」も試してもらいました。
モニターの上部に引っ掛けるだけなので、設置が簡単。ライトの発光が画面にほとんど写り込まないし、目にも光が入りづらい作りになっているので、深夜の作業にはぴったりですね。

従来のデスクライト(左)は、モニターの映り込みが発生しますが、「BenQ ScreenBar Plus」は独自開発したLED技術で反射を抑え、光が目に入らないことで目の疲れを軽減します。
また、アイケア機能に特化したソフトウェア「Eye-CareU」をインストールしておけば、使用時間に応じたリマインダー機能や、使用環境の明るさに合わせた輝度調節なども可能。

アプリ「Eye-CareU」を入れておけば、タイマーセットすることで目の負担を守ってくれます。
山村さんのように、長時間の作業が続くような方は併用することで目の健康が守られるというわけです。
4.多彩なカスタマイズで姿勢問題も改善

高さは130mmの範囲で調整可能(左2枚)。ティルトは上向き20度、下向き5度の範囲で可動します(右2枚)。
画面の高さやスウィーベル、ティルトなど、使用するシーンや用途に合わせて簡単にカスタマイズできるのも「GW2785TC」の特徴。
「ノートPCだと、どうしても猫背になってしまうのが気になっていました。モニターを見ながら作業すると姿勢が改善されますね」と山村さんもその効果を実感。

ピボットは90度(上2枚)、スウィーベルは左右45度の範囲で調整が可能(下2枚)。
特に気に入ったのが90度のピボットです。Webサイトのプレビューや記事のサムネイルをチェックするときに、すごくありがたい。縦位置だと一画面スクロールせず引いて全体を見られるのですごく重宝しそうです。
「東京と福岡に1台ずつ」大人買いしちゃう?

「優秀なモニターなので仕事もはかどりますし、2拠点それぞれで使いたいですね」という山村さん。
今回、短期間ではありますがBenQの「GW2785TC」を使った山村さん。
納得のいくデザインで、機能性も豊富、目にも優しいとあって、購入を本気で検討中とのこと。
正直、モニター1台の導入で、こんなにもストレスから解放されるなんて想像もしていませんでした。
東京と福岡、それぞれのオフィスに1台ずつあれば、仕事環境が快適になることは火を見るよりも明らか。大人買いしちゃうかもしれません。
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Photographed by Kenya Chiba