今やすっかり、家庭でも親しまれる存在となったスパイスカレー。

Uber Eatsで注文したり、レトルト品を購入したりと、自炊せずとも手軽に味わえる環境が整ってきましたよね。

そこで、アルコール好きの方にひとつ質問です。スパイス感たっぷりのカレーには、どんなお酒を合わせるでしょうか?

クラフトビールやワイン、ハイボールetc. いろいろな声が聞こえてきそうですが、今回オススメしたいのはスパイス料理とのペアリングに特化した米焼酎(酒税法上ではリキュール)です。

7回の試作を重ねて完成!

「カルダモン TAKE7」700ml 1,815円(税込)

カルダモン TAKE7」は、明治27年に創業した米焼酎の老舗藏「豊永酒造」が手掛けた品。

その名の通り、甘く爽やかな香りを持ち“スパイスの女王”とも呼ばれるカルダモンが使われています。

“スパイス料理に合う焼酎”を作ってほしいという、得意先の飲食店からのリクエストから誕生したそうですが、実はなかなかの難産だったとか……。

というのも、カルダモンを焼酎に加えただけでは、スパイスの香りがうまくが抽出できず、本品専用の米焼酎を造ることに。“TAKE7”という名前は7回の試作を重ねることで、ようやく完成した経緯から名付けられています。

リキュールということもあり、アルコール度数は25度とやや高め

ボトルの裏ラベルに書かれた原材料名を見ると、使われているのは、本格米焼酎(国内製造)/カルダモン/食物繊維のみ。う〜ん、この混じりっけのなさもいいですね。

シンプルに炭酸割りで

香りや味わいシンプルに味わってみたいので、今回は1:2ぐらいの配分で炭酸割りにしてみました。

まずはグラスに「カルダモン TAKE7」、続いて炭酸水を注ぐと、シュワシュワと泡が立つのに合わせてカルダモンの香りがふわりと広がります。

この時点でかなり強烈なスパイス感ですが、口に含むと思わず「おっ!」と声が出てしまいそうなほど華やかな香りが鼻を抜けます。カルダモンが好きな人なら、きっとやみつきになってしまうはずですよ。

今回は冷蔵庫に白菜が余っていたので、南インドのココナッツ入りの蒸し炒め料理「トーレン」を作ってペアリングしてみることに。結論からお伝えすると、これめちゃくちゃ合います……!

「カルダモン TAKE7」には甘味料が使われていないので、飲み口はかなりドライ。一方で「トーレン」は白菜やココナッツの甘みが感じられるので、うまくお互いが補完しあっているような印象を受けました。

炭酸割りだとかなりすっきりした味わいなので、口直しにもいい感じ。インドだけでなく、中華やタイ料理などにもマッチすると思いますよ。意外と、焼き鳥や焼き魚といった和食もイケるかも。試し甲斐があります。

自分好みにアレンジしても楽しめそう

ご紹介した炭酸割りだけでなく、コーラやレモンシロップを加えても良さそうです。かなり強烈にカルダモンの香りが感じられるので、スパイス初心者の方は薄めに割ってみると飲みやすいでしょう。

さまざまにアレンジを加えたり、合う料理を探したりするのが楽しい新感覚の焼酎「カルダモン TAKE7」。ぜひ一度試してみてくださいね。

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