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冬のテントキャンプデビュー2年目。

1年目は「冬のキャンプは寒いのが当たり前」と思っていましたが、年々欲が出て「冬でも快適に寝たい!」と思うようになりました。

そこで購入したのは、R値が高いインフレータブルマットです。

R値とは…

キャンプの寝床で大切な寝袋。この寝袋のスペックによって温かさは変わりますが、寝袋の下に敷くマットによってもかなり温かさが変わります。

そのマットの温かさのカギを握るのが、“R値”。R値とは、どれぐらい熱を逃がさないかの断熱性を表す数値で、R値が高いほど断熱力が高く、寒いシーズン向きになります。

R値が高く、コスパがよいマット

THERMAREST(サーマレスト) 「ベースキャンプ レギュラー」 11,550円(税込)

私が購入したのはR値が6のこちら。インフレータブルマットに定評がある、サーマレストの「ベースキャンプ」です。

サーマレストが基準とするR値は、以下の通り。

R1-R2=夏
R2-R4=3シーズン
R4-R6=オールシーズン
R6~=極寒

近年はR値が8以上あるインフレータブルマットも登場しており、正直、寒がりな筆者はR値がエクストラに高いマットにはちょっと心が動かされました。

しかし、R値が高すぎると冬シーズンに限られてしまうことや、コンパクト性に欠けること(R値が高いものは分厚くなるため)、値段が高くなることを考え、R値が6でありつつ1万円代で購入できる「ベースキャンプ」をチョイスしました。

実際冬に使用してみると

「ベースキャンプ」に空気を入れたときの厚さは5㎝。ただ空気を入れるマットと違い、クッション材であるソリッドフォームが入っているため、弾力性があり寝心地は家のベッド並み。

早速、冬キャンプにこのマットを使用してみたところ、自分の体温でマットが温まり、まるで電気マットを敷いているかのように背中がポカポカに。「マットが違うだけでこんなに温かさが違うものなのか!」とビックリしました。

実は「マットひとつではそんなに温かさは変わらないかな~」と思っていたのですが、比較するために1泊はR値6の「ベースキャンプ」、2日目は今まで使用していたR値2のマットで寝てみたところ、就寝中の温かさは全然違いました。

空気が抜けることもなし

インフレータブルマットによっては、一晩寝ると何となく空気が抜け、弾力性がなくなるものもありますが、これは寝返りをどんなに打っても空気の抜け感がなく安定感抜群。

マットの表面はザラザラした感じで、マットから寝袋がずれ落ちにくい素材になっています。

設営・片付けも簡単

自動膨張式なので、バルブを開けると自動で空気が入りますが、パンパンに入ることはないので追加で空気を入れる必要があります。

ただし、サーマレスト独自のWingLockバルブを採用しており、空気を抜くときは素早く抜け、後片付けが簡単です。

フォーム入りのインフレータブルマットなので、とってもコンパクトになることはありませんが、収納バッグにはショルダーストラップ付で持ち運び楽チン。

重さはレギュラーサイズで1,140gと軽量。オートキャンプや車中泊のマットにも最適です。

家でもキャンプでも大活躍のマット

家ではお客様用の敷布団代わりにも活用できるインフレータブルマット。これからひとり暮らしが始まる人は、これをベッド代わりに使用してもいいぐらい! コンパクトになるので、狭い部屋でも収納に困りません。

私が持っているものはレギュラーサイズですが、ラージ、エクストララージがあり、自分の体格や、持っているコットのサイズに合わせて購入できます。

「寝心地+温かさ」を備えたコスパがよいマット。冬キャンプには欠かせないギアになりました!

ベースキャンプ [サーマレスト]

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