休みの日くらいは、身軽で出かけるんだ!
と言いたいところですが、ちょっと遠出のおでかけの時だと手ぶらは心もとない……。
最近はサコッシュやウエストポーチなど小さめのバッグも増えてきていますが、もっとおでかけ感があって、なおかつ必要最低限で済むバッグとなると、なかなか見つからないんですよね。
きっかけはあの連載から
ROOMIE 「Migaru GRAY-BAG」 23,000円(税込)
ROOMIE編集部でも、連載「身軽スタイル」を通じて、いかに荷物を最小限に、快適に過ごせるのかを考えてきました。
そんな身軽への強い執着を武器に、悩むくらいならつくってしまえ!と動き出した編集部。ついにROOMIE的身軽の最適解として誕生したバッグが、この度1月からクラウドファンディングmachi-yaにて販売中です(現在の購入ページは記事末にございます)。
コロンとした巾着型のバッグは、その名も「Migaru GRAY-BAG」。
今回は、フランス出身デザイナーが日本で立ち上げたブランド「PATRICK STEPHAN(パトリックステファン)」との別注で制作されました。
“用の美”を実現すべく、編集部が細部までこだわり抜いたという渾身のバッグ。その魅力をひも解いていきましょう。
まずはデザインから
最初に目を引くのが、性別問わず使えるグレーのカラーリング。マットで落ち着いた色味は、どんなコーデにも馴染んでくれそう!
また、黒よりコーデから浮くわけでもなく、かといって白よりも汚れることがないというのも、グレーのいいところ。
均一なシボが特徴の牛革は、厚みもあって滑らかな質感。汚れたらササっと拭けて、傷も目立ちにくい点も◎。
そして、巾着バッグ特有のこのしなやかなドレープ。
陰影の美しいドレープは、グレーでしか成しえない上品さがあります。
細部にもROOMIE的ポイントがたくさん
見た目の美しさもさることながら、ストレスフリーに使い続けられるようにと機能性が散りばめられているのもポイント。
型崩れしない丸い底板
上品なドレープで柔らかい印象を保ちながらも、丸い底板で型崩れもしっかりと防止。
巾着バッグと聞くと思い浮かべるのが、荷物を詰め込み過ぎてクタクタになっているもの。
「Migaru GRAY-BAG」であれば、バッグの形をいびつにすることなく、ペットボトルや折り畳み傘が収まってくれますよ!
あのストレスから解放してくれるリング
丸いリングは、なくしがちな鍵をつけておくのにピッタリ。
玄関前でバッグの中をガサゴソと探すあの時間とも、これでおさらばできます。
ストラップは長さ調整可能
本体を絞る紐以外にも、肩掛けになるストラップ付き。
服によって長さを調整できるから、バッグの雰囲気を変えられるので、その分出番も多いんです。
数日間同じバッグで過ごす旅行の時は、アクティブな予定の時は両手が空く肩掛けの長さで、のんびり過ごす1日であれば巾着バッグを手持ちにちょうどいい長さで、というように、シーンや持ち方によって使い分けできるのがいいな~と。
ナカも遊び心満載!
裏地はピンク・オレンジ・イエロー・ホワイトの全4色と、色展開も豊富。
バッグを開けたときにチラリと見える程度の差し色が、ちょうどいい遊び心なんですよね。
また、コラボレーションの証であるロゴは、あえて裏地のレザータグに刻印し、控えめ扱いやすくしています。
どんなシーンにも溶け込むんだよな~
カフェやお買い物などちょっとそこまでのおでかけはもちろんのこと、1日中動き回る日にも大活躍してくれる「Migaru GRAY-BAG」。
ROOMIEでしかつくれないとっておきの逸品は、数量限定!ぜひお早めにチェックしてみてくださいね!
インスタライブも予定してます※終了
また、ROOMIEの公式Instagramでは、来週「Migaru GRAY-BAG」の魅力を余すところなくお伝えするインスタライブを、複数回開催予定です!
ライブ配信中は、随時バッグの質問を受け付けております。もちろん、ちょっとだけ気になる……なんて人もお気軽に遊びにきてくださいね!
日時詳細はROOMIEのInstagramからチェックしてみてください。
※ストラップについての間違いがございましたので、2022年2月22日に加筆および修正をしました。関係者ならびに読者のみなさまには謹んでお詫びと訂正とさせていただきます。
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