クリスマスが終わり、お正月がやってくるまでの6日間でお掃除をするぞ!と意気込んでいる方も多くいるのではないでしょうか?
私も26日からちょっとずつやるぞ~と思っていたのですが、寒さに負けてまだ動き出せずにいます。
せめて、新しい掃除グッズを迎えればやる気が湧くのではないかと思い、ROOMIEで過去に紹介した「掃除グッズ」を見ていると、なんだか使えそうなものばかり! ということで、まとめてご紹介します。
拭き掃除やるならコレ!
「使い捨て nonpaper towel (厚手タイプ)」100枚入 360円(税込)
ペーパータオルならぬ「nonpaper towel」は、厚手のお掃除シートのような素材。ハンドタオル代わりになる吸水力と丈夫さで、お手拭きにも掃除にも家中で使える万能選手なんです。
1枚20㎝四方のハンドタオルサイズ。タオルに比べてだいぶ薄いのに、しっかり水気を吸い取ってくれるので、1枚でも手洗いや洗顔後のタオル代わりの役目を果たしてくれます。
やわらかいレーヨン素材で、力を入れてグッと引っ張ってもなかなかちぎれない丈夫さ。
キッチンペーパーやダスターよりも厚手でふかふかしているので、まさに拭き掃除に持ってこい!
使い捨てだから、サッシなどちょっと気合いが必要な場所の拭き掃除も気軽にできます。
ホコリがついた雑巾を手で洗って干す手間が省けるだけで、お掃除のハードルがグッと下がりますよ。
油汚れが気になるキッチン周りも、サッと拭いてそのまま捨てられて便利です。
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鏡のウロコよごれに打ち勝つなら…
リンレイ 「ウルトラハードクリーナー ウロコ・水アカ用」 1,507円(税込)
掃除用洗剤で有名なリンレイが販売している「ウルトラハードクリーナー ウロコ・水アカ用」は、クリームタイプのクレンザーです。
私は、マツモトキヨシやドンキホーテ、島忠など、多くの場所で見かけました!
使い方はとっても簡単。まず、クリーナーを使う前には、必ずゴム手袋等の保護具を着用します。
内容液が分離する場合があるので、よく振ったあと、ウロコ汚れに直接クリーナーを掛けるか、キッチンペーパーやスポンジ、古布に含ませたら準備完了。
あとは、軽くこすり洗いをするだけ! 汚れがひどいときはウロコ汚れに直接塗って、1〜2分置いてからこすると、より効果的でおすすめ。
10分もかからずに鏡がこんなにクリアに!
お風呂の鏡以外にも、ウロコ汚れがつきやすい蛇口も新品のように生まれ変わりましたよ~。
詳しくはこちら:
水を流しづらい「ベランダ掃除」にはコレ
カインズ 「玄関タイルの汚れを落とすブラッシングスポンジ」 598円(税込)
ブラシで掃除した後に、水をガッと流してしまいたいところですが、マンションだと隣のお家に水が流れていってしまって難しいですよね。でもどうにか、水を流したようにツルッときれいにしたいな~と思い使い始めたのが、カインズの「玄関タイルの汚れを落とすブラッシングスポンジ」。
商品名に「玄関タイルの汚れを落とす」と書いてあるので、玄関での使用が主だと思うのですが、ベランダで使用しても問題ないだろうということで、使ってみることに。
柄が長いタイプもありますが、こちらのほうが持ちやすく、力が入れやすいのです。
我が家の場合、ちょっとした溝になっているところがあるのですが、黒ずみが発生しやすくて……。だからこそ、水を使いたい!
なかなか取りづらかった汚れも、意外と小回りが利くこのブラシでするすると落としていきます。細かい隙間も柄付きでない分、スポンジをグッと食い込ませて掃除ができます。
汚れが落ちた後には、黒い水になって若干溝に溜まってしまうので、私は雑巾で水分を吸いとることにしています。

before

after
before/afterがこちら。まるで水をガーっと流してブラッシングしたかのようにピカピカになりました! これは引っ越してきたときと同様の綺麗さ……。
詳しくはこちら(※柄の長いタイプもご紹介しています):
玄関タイルの汚れを落とすブラッシングスポンジ [カインズ]
おまけ:包丁のメンテナンスにおすすめ
貝印 「関孫六 ダイヤモンド&セラミックシャープナー」 2,200円(税込)
一見しただけでは砥石には見えませんが、びっくりするほどかんたんに使えて、しっかり包丁の切れ味も復活させてくれるアイテムなんです。
3種類の砥石がついており、これを1から順に使って研いでいきます。
使い方はかんたんで、1の刃で10回、2の刃も10回、3の刃で5回程度、包丁を軽く手前に引くだけで完了です。
半年ほど研いでいなかった切れ味悪めな包丁を研いでみたところ、潰れやすいトマトもスーッと力を使わずに切れるようになりました。
研ぐ前はトマトを切ろうとしても皮をきれいに切ることができず、刃を入れたときに少し引っかかる感じだったので、力を使わずに切れる気持ちよさ……。
ただ、切れ味がよくなったことで思わぬケガに繋がらないよう、扱いには今まで以上に気をつける必要があるかもしれません。
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