いよいよ年末! 2022年のカレンダーは準備しましたか?
わが家は家族の予定を把握するためにも、壁掛けカレンダーはマスト。
LOFTで見つけた「ほぼ日」のカレンダーを買ったら、もうこれ以外使いたいくないというくらい便利で虜になっちゃいました。
ホワイトボード式の「ほぼ日カレンダー」
ほぼ日ホワイトボードカレンダー 2022 2,860円(税込)
2022年のカレンダーはこれに決定!
LOFTで見つけた「ほぼ日カレンダー」です、売り上げナンバーワンの文字に引かれて購入してみましたよ。
予定の書き込みやすいフルサイズにしました。
ぱっと見は、シンプルで見やすいカレンダーだな〜くらいの印象ですが、実は秘密があるんです。
そう、ただの紙じゃなくてホワイトボード式のカレンダーなんです!
1枚1枚がこの光沢感、ありそうでなかったアイデア。
ホワイトボードなので、間違ってもすぐに消せます。
また、使ってわかったのですが、普通のカレンダーより書き込むハードルが低いので「取りあえず」の時点でサクッと書き込んでおけます。
忘れっぽい人にもおすすめ!
後日、予定が変わったとしてももすぐに修正できちゃいますよ。
余白が多いので、買い物リストなんかをメモできるのもありがたい。
買ったものはサクッと消してカレンダーも気持ちもスッキリ! 日々のToDoリストとしても使えますね。
とにかく何でも書き込む習慣がつきます。
ペンはマグネットでくっつきます
このカレンダー自体にマグネットはつかないのですが、金属のバーがついていて、これがいい仕事してくれるんです。
両面テープなので好きな位置につけられます。
上部に取り付けて、ペンも浮きましたよ。
これで書きたい時にすぐ取れますね。
そして、このマーカーが絶妙に書きやすいのも気に入りました! 太さもちょうどいいし、消しても跡が残りません。
もちろんホワイトボード用のマーカーなら何でも使えます。
家族の予定なら、人ごとに色を変えるとわかりやすいかも。
でもやっぱりカレンダーについてるマーカーが好きだな〜。
作りもしっかりしてるから安心
普通の紙のカレンダーよりは重さがありますが、その分、作りがしっかりしています。
取り付ける部品も3か所あります。
私は中央の1つしか使ってませんが、使わない箇所は折りたためるので邪魔にはなりませんよ。
裏も破った後もホワイトボードになる
カレンダーなので毎月はがしますが、実はこの裏もホワイトボードなんですよね。
いわば、ホワイトボードの紙が12枚ついているということ。
なので、はがしたものも壁に貼ればそこがホワイトボードになります。
家の中だけじゃなく、オンライン会議やセミナーでも活躍してくれそう!
子どものお絵かき帳にもなってくれますね。
予定が消えない用に注意!
簡単に消せるというのはメリットでもある反面、一方ではデメリットにもなります。
知らないうちに触って消えてて、大事な予定をすっぽかした! という事態になったら大変。
あまりベタベタ触らない場所に取り付けるのをおすすめします。
どうしても消えてほしくない重要な予定は、はじめから油性マーカーで書くのも良いと思います!
もっと早く出会いたかった
今まで予定変更のたびに二重線で消して見にくくなってましたが、これなら何度も書き直せるし、とにかく見やすい!
もっと早く出会いたかったカレンダーです。
ほぼ日カレンダーには、小さいタイプや卓上タイプもあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
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