2021年ももうすぐ終わりますね。なんだか今年は特に早く時間が過ぎ去っていったような気がします。
今回はROOMIEでも大人気のAnker製品の中から、2021年特に反響のあったアイテムをいくつかピックアップしてみました!
あらゆるデバイスをBluetooth対応に
リモートワークをする中で「好きな音楽を聴きつつもSNSを見ない環境」を意識するようになり、昔ながらのデバイスを使う機会が増えました。
作業効率の上がる理想的なこの環境の唯一の欠点が有線イヤホンが必須だということ。
Ankerのこのアイテムを導入したことで、ついにその課題を解決できました!
こちらのアイテムは、デバイスと有線接続をすることでBluetoothの送受信を可能にしてくれる優れもの。
コンパクトなパッケージの中には必要なコード類が全て入っているため、追加でコードを購入する必要はありません。
電源ボタンを約2秒長押しして電源を入れます。
続いて側面に付いているスライドボタンをTX側にセットして、先ほどの電源ボタンを短く2回押ししたら準備完了!
あとは対応する有線コードをお手持ちのデバイスにつなげるだけでBluetoothを送信してくれます。
デザインが気に入って中古で購入した約20年前のiPodにつなげてみると、ノイズもなくクリアな音質で聴こえました!
詳しくはコチラ↓
マグネットケーブルホルダー
スッキリとしたデスクにするために取り入れたいのは、「Magnetic Cable Holder(マグネットケーブルホルダー)」です。
内容物はケーブルに取り付けるクリップパーツが5つと台座。
台座の裏に接着面があるので、貼り付けて使用します。
接着面は水で洗い流して自然乾燥させることで、再度使用できるので設置場所の移動も簡単です。
ケーブルをこんな風に挟んだら……、
台座にセットして完成です。マグネット式の「置く」だけ「外すだけ」というかんたんな動作は、ストレスフリー。
毎回充電しようとするたびに、ケーブルを探る小さなストレスが消えて、見た目にもスッキリする逸品でした!
詳しくはコチラ↓
シーンによって使い分けられる充電器
「Anker PowerCore Fusion 10000」は、モバイルバッテリー搭載のUSB充電器。
今年の1月に発売したアイテムで、「Anker PowerCore Ⅲ Fusion 5000」の後継機となっています。USB-Aはもちろん、USB-Cにも対応。
折りたたみ式プラグをコンセントに差し込むと、そのまま急速充電器としても活躍してくれるところが“モバイルバッテリー搭載のUSB充電器”たる所以です。
接続したデバイスの充電が終わると、そのままモバイルバッテリー本体も充電(※約4時間で満充電)してくれる仕組みになっているのもうれしいポイント。もし本体の充電を忘れていても出先でチャージすることができますしね。
これ1つでカバーできる範囲が広いため、ケーブルや充電タップをいくつも持たなくなりました。そんな柔軟性・身軽さが最大の利点なのかもしれません。
詳しくはコチラ↓
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