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全国各地、さまざまな住人の暮らしをご紹介する人気連載「みんなの部屋」

ROOMIEでは2021年に訪問した約50軒の「みんなの部屋」の中から、特にたくさんの方に読まれた記事を3回にわたってお届け。第1回では「ふたり暮らし」の部屋をご紹介しました。

第2回目の今回はもっとも読まれた「ひとり暮らし」の部屋5選をご紹介します!

「どう過ごすか」から紐解く家具選び。インテリアコーディネーターの25㎡ひとり暮らし(東京都豊島区)

東京都豊島区1K 25㎡の部屋での一人暮らし

お名前(職業):斎藤奈未さん(インテリアコーディネーター)
場所:東京都豊島区
広さ:1K 25㎡
家賃:88,000円(管理費込93,000円)
築年数:築10年
住宅の形態:マンション

作:斎藤さん

一人暮らしの部屋のベッドサイド

インテリアコーディネーターとして働く斎藤さんの部屋は、25㎡/1Kのスペースを最大限に活用した、暮らしやすそうな空間。

引越しのきっかけは自分の時間を増やしたいと思ったことで、今の部屋へは、無垢の床とコンクリート打ちっぱなしの内装が気に入って入居を決意したといいます。

斎藤さんが家具を選ぶ上で大切にしているのは、その場所でどう過ごしたいのかということ。過ごし方を起点に考えることで家具の大きさや素材が決まり、過ごしやすい空間が生まれるのだそうです。

詳しくはこちら↓


Photographed by tsubottlee

モノ選びこそが暮らしを変える。賃貸でもできるDIYを駆使した、30㎡ひとり暮らし(東京都渋谷区)

東京都渋谷区1R/31.59㎡の一人暮らし

お名前(職業):小玉さん(デザインスタジオium inc.代表)
場所:東京都渋谷区
広さ:1R/31.59㎡
家賃:15.7万円
築年数:12年
住宅の形態:賃貸マンション
間取り図:
一人暮らしの部屋のワークスペース

編集部作成

もともとは黒のクッションフロアをベースにしたモダンな雰囲気だったという小玉さんの部屋。コロナ禍で住まいを見つめ直し、より落ち着く空間へと自らDIYして現在の内装になりました

中でも特に空間の印象を変えたのは、Toolboxで購入した無垢材の床。無垢材のやわらかい肌触りも気持ちよく、床に寝そべったりと、リビングがよりリラックスできる空間に変化したといいます。

自宅で仕事をすることも多いという小玉さん。家にいる時間が長いからこそ、目に入りがちなアイテムからお気に入りを集めていったら、暮らしや仕事が充実してきたと話していたのが印象的でした。


Photographed by tsubottlee

部屋探しもレイアウトも、家主より植物を最優先。傷んだ植物を療養する、ちいさな実験室(東京都世田谷区)

東京都世田谷区23.19㎡の部屋の一人暮らし

名前(職業):熊木健二さん(花屋)
場所:東京都世田谷区
家賃:7.5万円
面積:23.19㎡
築年数:18年

一人暮らしの部屋の観葉植物

平日も休日も植物にまつわる仕事をこなす熊木さん50種類もの植物とともに暮らす部屋には、至るところに植物への愛が溢れていました。

以前住んでいた部屋は風通しも日当たりも悪く、3年前に“植物たちにとって”いい環境であるこの部屋に引越し。東か南向きの大きな窓と、ベランダに一定のスペースがあるこの部屋を選んだのは、すべて植物たちの暮らしやすさを考えてこそ。

たくさんある植物は、部屋のなかで一番気持ちよく日光が当たる場所に固めて配置。そうすることで自然と圧迫感なく、すっきりと清潔感のある空間になっていました。


Photographed by Kaoru Mochida

築38年の団地をアトリエ兼住居に。モノが多くても生活しやすい収納術とは?(佐賀県佐賀市)

佐賀県佐賀市2LDK/53.08㎡の部屋の一人暮らし

お名前(職業):中村さん(画家)
場所:佐賀県佐賀市
広さ:2LDK/53.08㎡
家賃:4.7万円
築年数:38年
住宅の形態:マンション(団地)

佐賀県佐賀市に住む画家の中村さんの2LDKひとり暮らし

編集部作成

一人暮らしの部屋のアトリエスペース

進学を機に九州・佐賀県へ引っ越し、それまで別にしていた居住空間とアトリエの両方を兼ねる住まいで暮らす中村さん

創作活動を行っていると、どうしても部屋にモノが溢れてしまいがちですが、団地ならではの大きな押入れのおかげで収納には困っていない様子。キャスター付きの台車を活用したり、収納ボックスにラベリングしたりと、モノが多い中でも使いやすい工夫が光っていました。

近年再評価されている団地。敷地にゆとりがあり静かな雰囲気で、採光、収納、防音、目線が交わらない設計など、建物自体も合理的なつくりをしていると中村さんも太鼓判を押していました。


Photographed by tsubottlee

国産木材と無印良品の収納を巧みに活用。収納アイデアが詰まった39㎡ひとり暮らし(東京都東久留米市)

東京都東久留米市1LDK/39㎡の部屋の一人暮らし

お名前:新井さん
職業:空間系の商品企画・法人担当(会社員)、proshirout HOME不動産賃貸のホームステージング事業(個人事業)
場所:東京都東久留米市
広さ:1LDK/39㎡
家賃:84,000円
築年数:43年
住宅の形態:マンション
間取り図:

1LDK/39㎡マンションの間取り図

一人暮らしの部屋のダイニング

賃貸ながら自ら設計したリノベーション物件に暮らす、新井さん。自身が所属する社内プロジェクトの一環でもある部屋は、新井さんの挑戦したかったことが実践されている場所でもあります。

設計する上で特にこだわったというのが杉の無垢材フローリング。つくり手の手間と時間を考慮して、穴の開いた箇所もそのまま使用しているそうですが、実際に生活する上で問題は起きていないそう。

また、キッチンの向かいにある腰高収納は無印良品のユニットシェルフの規格に合わせて自ら設計。新しい住まいで1から収納を考えるとき、何が合うか分からずに困ることがないって魅力的!


Photographed by tsubottlee

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