非常に盛り上がっているAmazonブラックフライデーセールもいよいよ佳境ですね。
私は今回のセールで、以前から狙っていた知人の料理人さんイチオシの「セラミック包丁」が約40%オフになっていたので即ゲットしちゃいました。
本当にいい買い物できたな~!
京セラのファインプレミアセラミックナイフ(三徳)
知人の料理人さんが「ご家庭利用でおススメするならコレかな」と以前教えてくれた京セラの「ファインプレミアセラミック包丁」。
京セラはセラミック包丁を予算に合わせて各種ラインナップしているのですが、その中でも熱間静水圧プレス加工(H.I.P)をほどこして、刃の白いホワイトブレードタイプよりも20%以上強度を向上させたハイクオリティバージョンなのだそう。
セラミック包丁は白いイメージがあるのですが、「黒いのもかっこいいな~」なんて思いながら、ずっとほしいものリストに入れっぱなしだったんです。
なんと嬉しい40%オフ
今年のブラックフライデーセールが始まってアレコレチェックしている時に「あ、そうだ」と思い出してチェックしてみたら、まさかの40%オフ!
普段ほとんどセールにならない高級ラインなのでソッコーゲットしちゃいました。
1万円以上のものが6千円になってたら買いでしょ!
刃が金属ではないので軽く、握りやすいラバーグリップも、家庭で使いやすいポイントですね。
実力のほどをご覧あれ!
セラミック包丁は切れ味が良いことで定評があるのですが、実際自分で使ってみるのは実は初めて。
刃が黒いからなんだかセラミックのような気がしないのですが、早速包丁泣かせのトマトを切ってみました。
ご覧ください!
透けるほど薄く切れました。ひゃ~、気持ちいい!
いつもの包丁だと皮で滑ってなかなか刃が入っていかないトマトも気持ちよくスイスイ切れます。
予想以上の切れ味に感動
他にもキャベツの千切りも透けるほど細く切れました。
キャベツの千切りって、意外と包丁の切れ味が悪いと刃が滑ってしまって細く切れないんですよ。
なんとなく細く切るのは技術が必要だから仕方ないと思いがちなんですが、ゆっくりと幅を確認しながら切っても思い通りの細さの千切りが出来ない場合は、包丁の切れ味が落ちているのかも……。
切れ味だけじゃない。セラミック包丁の魅力
包丁だから切れ味が大事なのはもちろんなのですが、セラミック包丁の嬉しい特徴として「サビない」という点が挙げられます。
普通のステンレス包丁だってサビないでしょ?と思いますが、ステンレス包丁もずっと水や食品が付いたままにしておくとサビてしまうことがあるんです。
その点、セラミック包丁は「金属ではない」ため、サビません。
その他、金属の金気を嫌うレタスなどの葉物野菜や果物、繊細なスイーツなどをカットする時に金属臭が付かないなどのメリットがあります。
食洗器にも対応していますし、なにより切れ味が長持ちしてメンテナンスの頻度が下がるのも嬉しいですね。
残念ながら弱点もある…
万能に聞こえるセラミック包丁ですが、実は固いものに弱いんです。
かぼちゃや魚の骨、凍ったままの食品やお餅を力ずくで切ろうとすると、欠けたり割れたりすることがあるのだそう。
固い食材はステンレス包丁や鋼の包丁に任せて、包丁も適材適所で使いこなしましょう。
40%オフになるブラックフライデーセール、ぜひチェックしてみて下さいね~!
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