もしもの時のためだけに使うアイテムより、もしもの時以外にも使える兼用アイテムって気になるんですがそんな使い方ができるLEDライトを発見。
変形させると、ちょっと宇宙ステーションっぽくも見える外観も気に入っているんですよね。
MAX300ルーメン!
POST GENERAL「TRI-PANEL SOLAR CHARGED LED LIGHT」 4,620円(税込)
POST GENERALの「TRI-PANEL SOLAR CHARGED LED LIGHT」は、3枚パネルのLEDライトで、最大約300ルーメン(ローモードは約100ルーメン)という明るさ。
300ルーメンの明るさ経験したことないんですけど、電気を消した部屋のデスクに置いておけば読み書きに困ることがないくらいの明るさでした。これなら停電時も安心です。パネルは広げて使うこともできますし、マグネットも内臓されているので金属に貼りつけて固定させることも可能です。
ライトはLEDだけでなく、中心部に懐中電灯が装備されています。ちなみに懐中電灯は白色系、パネルのLEDは暖色系の色味です。ひとつのライトで照明兼懐中電灯の1台2役なのは助かりますね。
太陽からパワーをもらうソーラーパネル内臓
最大の特徴はソーラーパネルが内臓されているところです。パネルを広げるとちょっと宇宙ステーションっぽくないですか?(笑)。
ソーラーパネルはあくまでも補助的役割ですが、電池の減りを抑えることができますし、非常時にはとっても助かる機能ですよね。ソーラーパネルで充電しているときも充電ランプが赤く光ってくれるので安心です。
気になるところ:プラスチック製は不安材料かも
本体は樹脂製です。
パネルをたたむのも広げるのもカチッとしっかり止まるので作りはしっかりしてるんですけど、少し力を入れ過ぎちゃったり、広げるのを繰り返しているうちに接続部分が傷んできそうだなと思いました。接続部分だけでも金属製だったら良かったなと感じましたね。
あと、防水仕様ではないのも外で使うには不安材料かな。
テーブルサイドにもぴったり
ルームランプとして使っても雰囲気があっていいですよ。
パネルを広げて吊り下げてみるとちょっとアンティークランプのような雰囲気に見えません? 明るさも十分ですし、パネルを広げることで広範囲を照らしてくれるので、夜のデスクワークや読書でもよき助手になってくれると思います。
冬は暗くなる時間も早まるので、ソーラーパワーで電気代を少しでも節約する……なんてことも、最近は考えています。
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