2019年、ハンディクリーナー「Shark EVOPOWER」の紹介記事に登場していただいた野村さん一家。
家事や仕事のあいまにさっと掃除ができる機能性、ワインボトルにも見紛う、部屋に出しておきたくなるデザイン。そんな才色兼ね備えた掃除機は、彼らの暮らしにジャストフィットしました。
実は野村家では、そんな「Shark EVOPOWER」を現在まで継続して使ってくれているとか!

前回出演時の様子
このたび、そんなSharkのコードレススティッククリーナーShark EVOPOWER SYSTEM シリーズに最新モデル「EVOPOWER SYSTEM ADV(エヴォパワーシステム アドバンス)」が登場しました。そこで、ふたたび野村さん一家を訪問。
あれから2年が経ち、さまざまな変化が訪れた彼らの暮らしを覗き見ながら、パワーアップした掃除機の実力がいかなるかを、じっくり確かめてみました。
職業:ゼネコンでの建築設計(恒司さん)、都市計画コンサルタント(可奈さん)
場所:東京都文京区
掃除に時間を割くのが難しくなった
前回の訪問から早2年、4人家族になった野村さん一家。妹の知沙ちゃんが新たに家族に加わり、咲良ちゃんもすっかりお姉さんです。
暮らしの面では、可奈さんは在宅勤務の比率が上がって、家で過ごす時間が増えました。ただ、子どもがふたりになった分、家事に手を回すのにかなり苦労しているのだとか。
とくに掃除は、以前は週末にある程度まとめてやっていましたが、今は咲良の習い事などもあって、時間を割くのが難しくなっています……。(可奈さん)
一方の恒司さんは、知沙ちゃんが生まれてからは育児フレックスを利用していて、午前中は自宅で仕事をすることもあるそうです。事情があれば早く退社することもできるので、咲良ちゃんを保育園にお迎えに行くなど、家族と過ごす時間が増えました。
家で長く過ごす分、以前より、部屋のホコリや汚れが目につくようになりましたね……。(恒司さん)
この2年間は、野村さん一家にとって家族構成はもとより、暮らしや働き方までがめまぐるしく変わった時期だったよう。と同時に、家で家族と過ごす時間が増えたことで、掃除に関する悩みもこれまでとは違ったかたちに。
今回、そんな彼らの暮らしに取り入れてもらったのが、パワーアップして新登場したEVOPOWER SYSTEM ADV。従来の、ハンディにもなる2wayスティッククリーナーを、ユーザーの声をもとに進化させた最新型です!
新開発ヘッドが掃除力の証
「とにかくパワーアップしたのを実感します」と恒司さんが太鼓判を押すように、EVOPOWER SYSTEM ADV最大の魅力は、従来モデルのようにサッと使える気軽さがありながら、部屋の隅々まで行き届く掃除力を備えている点。
その秘密の最たるは、新開発ヘッドの「ハイブリッドパワークリーン」です。
パワーフィン(明るい紫部分)が組み込まれたブラシロールが隙間なく床に密着し、より太くなったブラシロールで一度に多くのゴミを取り除けるようになりました。壁際やカーペットといったゴミを吸い取りにくい場所でも、しっかりその実力を発揮します。
チャイルドマットは表面が凹凸しているうえ、隙間にはゴミが溜まりやすくて、吸引力がないと綺麗にならないんですよね。そうした場所をガーッと掃除できるのは気持ちがいいです。(恒司さん)
同じくゴミが取り除きにくいのは、階段に貼ってあるカーペットシートの上。そんな場所も、EVOPOWER SYSTEM ADVならスイスイ&ラクラク。とりわけこうした場所で、パワーフィンの実力がものを言う!
今までは大きなゴミやカーペットの上のゴミの掃除に困っていましたが、この最新モデルは、そうしたゴミにもスマートに対応してくれます。(恒司さん)
サッと掃除ができるシンプルな操作性
前回訪問時にも、お絵かきや工作の腕前を披露してくれた咲良ちゃん。あれからメキメキと腕を上げ、今では、なんと仕掛け絵本を自作するまでに! クリエイティブな仕事をするパパとママの影響かな?
しかし、全身全霊でクリエイティビティを発揮するだけに、工作専用テーブルの周辺には消しゴムのカスや画用紙の切れ端が散らかってしまいます……。

ワンタッチでハンディ仕様に早変わり
妹の知沙は床に落ちた紙切れなどを拾って口に入れてしまうことがありますから、こまめに気にするようにはしています。そうしたとき、サッと手に取れるのがありがたいです。(恒司さん)
週末にまとまった掃除時間が取れなくなった分、『空いた時間に一瞬だけ』掃除するようになりました。隙間時間にやるからこそ、ワンストロークで無駄なくゴミを取り除けるのは嬉しいですね。(可奈さん)
ワンタッチでハンディタイプに取り外せば、より手軽にサッと使うことができ、家具上の掃除にも最適。
ボタンの形状や配置も従来よりわかりやすくなり、シンプルな操作性も家族みんなのお気に入りのようです。
新発想、折れ曲がる掃除機
実はこの掃除機、真ん中で折れ曲がります。
この新発想なデザインの正体は、「Flex」という曲がるパイプ。ワンタッチで掃除機の下半分が前方に折れる設計は、家具の下など、立ったままでは視界も手も届かない部分の掃除に大活躍。
知沙を抱っこしながら片手で掃除することもあります。そうしたとき、掃除機自体が軽いのはもちろん、立ったままの姿勢で掃除できるのはありがたいですね。(可奈さん)
パワーのあるスティック掃除機に、隙間の奥や家具下まで掃除できる機能をプラス。新しいコンセプトで掃除機の進化にチャレンジしている、Sharkならではのアイデアと言えそうです。
また標準モード、ブーストモード、そしてエコモードの3つをシーンによって使い分けできるのも、EVOPOWER SYSTEM ADVの特徴。
大きめのゴミや大量のゴミを一気に取り除きたいときはブーストモードを、子どもたちのお昼寝中や夫婦どちらかが自宅で仕事をしているときにはエコモードを、それぞれ活用するのも手ですね!
ダストカップまでスリム! 出しっ放しにできるデザイン性
パワーアップした掃除力やサッと使える操作性、狭い場所までラクラク掃除できるアイデア設計、シーンで使い分けできる3つのモード……。そうした掃除性能に加えて、EVOPOWER SYSTEM ADVを語るうえで避けて通れないのが、やはりSharkならではのデザイン性の高さ。
軽量かつコンパクトなスティック掃除機も群雄割拠の昨今ですが、中でもEVOPOWER SYSTEM ADVの持ち味は、スリムで端正なルックス。
ハンディクリーナーをそのまま伸ばしただけのような無駄の無さは、ご覧のとおり。これなら、部屋の見える場所に置いておいてもインテリアの邪魔をしません。
無駄のないルックスの秘密、そのひとつは小型のダストカップにあり。いくらコンパクトなスティック掃除機でも、ゴミを貯める部分がぽってりしていることが多いんですよね。
でも、ダストカップまでスリムだと、あまり大量のゴミを貯められなくて不便じゃないですか?
従来モデルのハンディを使っているときにも感じていましたが、ダストカップがいっぱいになるまでゴミが貯まることってないんですよね。一回の掃除量はもちろんカバーできますし、ワンタッチで簡単にゴミを捨てられる分、こまめに空にする習慣がつきます。(恒司さん)
ワンタッチで楽にゴミを捨てられるからこそ、ゴミを貯めすぎないで済む。そんなところにも、毎日使い続けやすい工夫があるんですね。
また今回、付属の専用ドックも4つのアクセサリーをすべて収納できるようになってパワーアップ。
デザイン性の高い掃除機本体はもちろん、こうしたアクセサリーも、部屋に出しっ放しにできると、使う頻度はグッと増えそうですね。
共働きにも育児にも、どんな暮らしにもフィットする掃除力
子どもがふたりになったので、本当は、掃除の頻度は以前よりも増やしたいんですよね。でもふたりいるからこそ、掃除に時間をかけにくくなってしまった。そのジレンマを、EVOPOWER SYSTEM ADVが見事に解消してくれました! (可奈さん)
どちらかが2階のワークスペースで仕事をしているときにエコモードで掃除できたり、狭いところまで隅々のゴミを『Flex』で取り除けたり。付属のアクセサリーを使えば、洗濯しづらい布団や移動しにくい家具の隙間も綺麗にできる。そうしたこまやかな工夫や使いやすさを、暮らしのさまざまな場面で実感しています。(恒司さん)
めまぐるしい暮らしの変化にさらされながら、家を清潔に保つことの難しさや大切さを、今改めてひしと感じている野村さん一家。共働きに育児に奮闘する彼らの暮らしにも、EVOPOWER SYSTEM ADVの実力は、余さず発揮されることになりました。
Shark EVOPOWER SYSTEM ADV[シャークニンジャ株式会社]
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