かいサポ

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独特の懐かしい雰囲気やざらっとした質感で人気のフィルムカメラ。フィルムによって撮影枚数が決まっていることが特徴です。

フィルムカメラ初心者なら、構図が取りやすく、ピントが合わせやすい一眼レフがおすすめですが、インスタグラム投稿を考えているなら正方形の写真が撮れる二眼レフの中判カメラが向いています。
この他、持ち運びのしやすさや操作のしやすさを意識して、用途にあったカメラを選ぶことが大切です。
この記事では、フィルムカメラの種類やファインダーの種類、フィルムサイズの選び方や注意点についてわかりやすく解説し、あなたの用途にあったカメラをご案内します。

■この記事の監修者
高夏 数弥(たかなつ かずや)さん
フリーカメラマン。ドール写真撮影で人気の写真家。製作した写真集は即売会において30分で数十冊を完売。2020年よりフリーカメラマンとして人物撮影や商品撮影を中心に活動を開始。フィルムカメラの愛機はKonica Autorex。フィルムとデジタルを使いこなし撮影シーンに応じた幅広い表現をします。

■ 目次
フィルムカメラ選びの比較ポイント
– フィルムカメラとは
– フィルムカメラの種類

フィルムカメラの選び方
– 初めてのフィルムカメラの選び方
– ファインダーの種類
– フィルムサイズの選び方
– フォーカス方式の選び方
– 露出方式の選び方
– デザインが好みに合うかも大事
– フィルムカメラ選びの注意点

おすすめフィルムカメラ10選

理想の使い方に合ったフィルムカメラを選びましょう

フィルムカメラ選びの比較ポイント

Image:Shutterstock

フィルムカメラとは

フィルムカメラは、レンズを通した光をフィルムに記録するカメラのことです。デジタルカメラが普及するまでは広く一般的に使われていました。

フィルムには化学物質(感材)が塗られており、光を当てることによって化学変化が起こり画像を記録しています。撮影した画像は現像作業を経て初めて写真として見ることができます。

一般的には写真店(DPE店)に使用済みのフィルムを持っていき、現像・プリント(もしくはデータ化)します。

これに対してデジタルカメラはレンズを通した光が撮像素子(イメージセンサー)にあたり、電気信号に変換されて画像処理をおこないます。撮影した写真はカメラ内に挿入した記録メディアに保存され、すぐに見ることが可能です。デジタルカメラの進化は目覚ましく、年々、多機能・高画質になっています。

しかし、フィルム特有の柔らかくて優しい描写を表現するのは難しいため、デジタル全盛期の現在もフィルムカメラには根強い人気があります。

フィルムカメラのわかりやすい特徴として、撮影した写真にざらざらとした質感(ノイズ)が強く出て、どこか懐かしい雰囲気のレトロなイメージの写真を撮ることができる点が挙げられます。

また、記録媒体に空きがある限りは何枚でも撮ることができ、失敗したらすぐにデータを消して撮り直せるデジタルカメラとは異なり、フィルムカメラは、一般的な35mmフィルムでは「24枚撮り」、「36枚撮り」というように、フィルムの長さに応じて撮影可能枚数が決まっています。

撮影した写真を現像してプリント、もしくはデータ化して仕上がりを見るまでのワクワク感は、フィルムカメラならではの楽しみであり大きな魅力であると言えます。

フィルムカメラの種類

フィルムカメラには使用するフィルムの大きさにより、大きく分けて35mmフィルムカメラと120フィルムを使用する中判カメラ、4×5インチ以上のフィルムを使用する大判カメラの3種類があります。

<35mmカメラ>

Image:Shutterstock


デジタルカメラが普及する前に、広く一般的に使われていた35mmフィルムを使用するカメラです。レンズ交換式の一眼レフカメラをはじめ、コンパクトカメラやトイカメラなど豊富な種類があります。また、価格帯は安いものから高価なものまで多数揃っており、扱いやすいモデルも多いことから初めてのフィルムカメラとしてもおすすめです。

なお、インスタントカメラの「写ルンです」も35mmフィルムが内蔵されており、気軽にフィルム撮影ができることから長い間人気を集めています。

<中判カメラ>

Image:gettyimages


35mmフィルムよりも大きい120フィルムを使用するカメラ。フィルムが大きくなる分、より高画質の写真を撮ることができます。

ファインダーと撮影用のレンズが別々にある二眼レフが特に知られており、ほかにはレンズ部が蛇腹になっているスプリングカメラなど、クラシックなデザインが人気。二眼レフカメラで撮影した写真は正方形になるため、インスタグラムへの投稿がしやすい点も特徴です。

ただし、35mmフィルムよりも操作に慣れが必要です。そのため、まずは35mmフィルムでフィルムカメラの世界を体感してから中判カメラを始めると良いでしょう。

<大判カメラ>

Image: 楽天

4×5インチ以上のシート状の大型フィルムを使用したカメラ。主に撮影スタジオでの業務用の撮影に用いますが、フィールドカメラとして屋外で使われることもあります。使用には高度な知識が必要で、機材の持ち運びも大変なため初心者が扱うのはおすすめしません。まずは35mmフィルムカメラや中判カメラで慣れてから検討しましょう。

フィルムカメラの選び方

初めてのフィルムカメラの選び方

初めてフィルムカメラを選ぶ際の、覚えておきたいポイントは「手ごろな価格」「持ち運びのしやすさ」「操作のしやすさ」の3点があります。

価格帯は数千円から数百万円まで幅広いですが、数千円のカメラでも充分にフィルムカメラで撮影する楽しさを体感できるでしょう。大きなサイズのカメラになると持ち歩きが面倒になるため、カバンにスッと出し入れができるコンパクトなカメラがおすすめです。

操作方式として、自動でピントが合わせられるオートフォーカスや明るさを自動で調整する自動露出方式(AE)があります。これらの自動設定が付いたカメラの方が操作しやすく、失敗写真も少なくなるでしょう。ただし、マニュアル操作での撮影はよりフィルムカメラの楽しさを深く味わえるメリットもあります。この点は好みに合わせて選んでください。

後ほど最初の一台におすすめの35mmフィルムカメラを中心に紹介しますが、ファインダーの種類やレンズ交換の可否、露出やフォーカス方式でさまざまな違いがあります。自分に合ったカメラを選んでください。

ファインダーの種類

35mmフィルムには、大きく分けて「一眼レフ」「レンジファインダー」という2つの方式があります。また、その他に、トイカメラに備え付けられていることが多い簡易的な「スポーツファインダー」や、コンパクトカメラに備え付けられていることが多い「ビューファインダー」などがあります。
以下にそれぞれの特徴を記載しますが、初心者には構図が取りやすく、ピントも合わせやすい一眼レフがおすすめです。

<一眼レフ>

Image: 楽天

レンズを通した光をカメラボディ内のミラーやプリズムで反射させ、ファインダーに像として映し出します。ファインダー内で見た像がそのまま写真としてできあがるため、構図をうまく取りやすいのが特徴です。また、マニュアルフォーカスにおいてもピントが合わせやすく、初心者にも扱いやすいでしょう。

レンズは交換式になっており、撮影シーンに応じて交換すればさまざまなバリエーションの写真が撮影できます。大自然の風景写真には広角レンズ、街中でのスナップやポートレートには標準レンズ、野鳥やスポーツの撮影には望遠レンズなど、シーンに応じた使い分けが可能です。

<レンジファインダー>

Image: 楽天

撮影用のレンズを通過しない距離計連動式の直視光学ファインダーです。
カメラ正面から見て左右に窓がついており、それぞれに入った光の像が合致するようにピントを調節して撮影します。高級カメラの代名詞である、M型ライカが代表的な例に挙げられるでしょう。カメラボディ内にミラーをおく必要がないためコンパクトなサイズで、レンズの交換が可能です。

ファインダーで覗いた像と実際に撮影される像にパララックスというズレが生じるため、撮影には慣れが必要です。ミラーがないことによりシャッター音が静かであること、そしてコンパクトな点はレンジファインダーのメリットです。

ただし、マニュアル操作によるピント調節にコツが必要で、取り扱いが難しく、被写体にあまり近寄れず接写が苦手なため、初心者には一眼レフタイプがおすすめと言えます。

<スポーツファインダー>

Image: 楽天

光学式ファインダーと違い、カメラ上部に四角い枠を取り付け、被写体を囲って構図作りをするファインダーです。画面の外の動きを見ながら撮影ができるため、スポーツシーンに向いています。また、安価なトイカメラに備え付けられていることが多いですが、構図作りが難しくきれいに撮るには慣れが必要です。

<ビューファインダー>

Image: Amazon.co.jp

コンパクトカメラに備わっていることが多く、レンズやミラーを通さずに直接像を写し出します。コンパクトカメラはレンズ交換ができない分、持ち運びやすい大きさで、自動露出やオートフォーカスなど機能が充実した機種が多いため、手軽にフィルムカメラをはじめるには大変おすすめです。

フィルムサイズの選び方

先述の通り、フィルムには35mmフィルムと中判の120フィルム、シート状の大判フィルムがあります。ここで、それぞれの特徴や適した撮影シーンをご紹介しましょう。

<35mmフィルム>
もっとも一般的に使われているフィルムで、多くのメーカーから多様な種類のカメラが出ています。中判や大判ほどの高画質ではありませんが、独特のざらざらした質感やノスタルジックな描写により、フィルムカメラの醍醐味を味わうことができるでしょう。
カメラの種類が多いため、日常のスナップ撮影から風景写真、人物写真のような作品撮りまで色んなシーンの撮影が可能です。

また、35mmフィルムの通常の一コマの半分のサイズで撮影するハーフサイズカメラがあり、OLYMPUSのPENシリーズが有名です。たとえば36枚撮りのフィルムであれば倍の72枚撮影でき、コンパクトなサイズ感とコスパの良さから女性や初心者の方に人気があります。

現在でもフィルムの種類が豊富にあって手に入りやすく、カラーフィルムであれば即日現像ができる店舗も多いため、比較的気軽に楽しむことができるフィルムです。

<中判フィルム>
35mmより大きな120フィルムは、より高画質な写真を撮影できることが特徴です。また、大判カメラより持ち運びやすいため、屋外でのポートレートや風景作品を撮るのにおすすめ。特に二眼レフカメラはクラシックな見た目が特徴で、また、正方形の写真が撮影できるためインスタグラムへの投稿に適しています。

少数ではあるものの、写真店やカメラ店には120フィルムも置いてあります。しかし、即日現像ができる店舗は多くなく、専門の現像所に集めて現像をするため日数が掛かることがあります。

<大判フィルム>
シノゴと呼ばれる4×5インチのフィルムが代表的で、さまざまな大きさのフィルムがあります。高画質な写真撮影が可能なため、かつての商業写真に使われていました。写真スタジオでの商品撮影や人物写真など、大がかりな撮影に向いています。
現在ではほとんど使われることが無くなりましたが、一部の愛好家の間で親しまれているフィルムです。

なお、一般的な写真店では大判フィルムを置いていることが少なく、フィルム代や現像代などいずれも高額で、機材は大がかりになるため気軽には扱えない種類です。

フォーカス方式の選び方

Image:Shutterstock?


フォーカス方式には、自動でピントを合わせる「オートフォーカス」と、手動でピントを合わせる「マニュアルフォーカス」があります。比較的新しい年代のフィルムカメラの多くには、オートフォーカスの機能が備わっています。また、コンパクトカメラの多くもオートフォーカスです。

一方でマニュアルフォーカスは、レンズのフォーカスリングを手動で回しピントを合わせるというもの。年代物のクラシックカメラはマニュアルフォーカスです。

オートフォーカスでは、ピンボケなどの失敗写真を撮るリスクが少ないことがメリットです。ただしマニュアルフォーカスによる操作感は、よりフィルムカメラの魅力を体験できるきっかけになります。思いがけない1ショットが撮れることもあることから撮影する人の個性がより強く出やすく、オンリーワンの写真を撮ることができるでしょう。

露出方式の選び方

露出方式には手動でレンズの絞りとシャッタースピードを調節して決める「マニュアル露出」と、露出が自動で決まる「AE」があり、さらにAEには、「絞り優先AE」「シャッター優先AE」「プログラムAE」という3種類があります。

<絞り優先AE>
絞りを手動で設定することにより、シャッタースピードが自動的に決まります。絞りを手動で設定することで背景のぼかし量をコントロールすることができ、絞り開放で撮ると背景のボケを活かした撮影が可能です。

<シャッター優先AE>
シャッタースピードを手動で設定することにより、絞りが自動的に決まります。シャッタースピードを速めることで、動物や乗り物などの動く被写体をきれいに撮ることが可能です。

<プログラムAE>
絞り・シャッタースピード共に自動で決まります。

シャッタースピード 絞り
絞り優先AE 自動 手動
シャッター優先AE 手動 自動
プログラムAE 自動 自動

マニュアル露出では、絞りとシャッタースピードの両方を手動で設定します。そのため、撮影者の任意で自由度が高い撮影が可能です。マニュアル露出であっても内蔵の露出計を活用すれば設定ミスを避けられるため、初心者には露出計内蔵のカメラがおすすめです。

古いカメラでは露出計が内蔵されていなかったり、壊れたりしているカメラがあるかもしれません。そういった場合は、単体露出計かスマホの露出計アプリを活用しましょう。

デザインが好みに合うかも大事

機能面や扱いやすさで選ぶことも大切ですが、カメラのデザインが自分の好みに合うかどうかも重要なポイントです。気に入ったカメラであれば、持ち歩くことが楽しくてたくさん写真が撮りたくなります。ぜひ、思わず手にしたくなるような一台を探してみてください。

フィルムカメラ選びの注意点

現在では、多くの場合、フィルムカメラは中古品を購入することになります。カメラ店だけでなく、フリマサイトやオークションサイトでも多数出品されていますが、出品物の中には詳細な説明が書かれていない場合があるので注意が必要です。

初めてフィルムカメラを購入する際は、できるだけカメラ屋さんで状態を確認しながら店員と相談しながら購入するか、信頼できる販売サイトで購入するのがおすすめです。

おすすめフィルムカメラ10選

富士フイルム 写ルンです シンプルエース

Image: Amazon.co.jp

正確にはレンズ付きフィルムという分類になりますが、設定が何もいらずにシャッターボタンを押すだけで撮影ができる、フィルムカメラデビューにはうってつけの一台です。とにかく手軽にフィルムカメラ特有の質感を楽しみたい方におすすめ。

フィルムが内蔵されているため、取り付けや撮影後の巻き戻しの必要がありません。うっかり蓋を開けてしまい、感光してフィルムが台無しになってしまうようなこともないでしょう。使い捨てのインスタントカメラなのでメンテナンスも不要です。

▼商品情報

メーカー 富士フイルム
種類 インスタントカメラ
フィルム ISO400 35mm
サイズ/重量 W 108.0×H 54.0×D 34.0mm/90g
特徴 パンフォーカス SS:1/140 F=10
参考価格 1,245円

※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください

キヤノン オートボーイ LUNA

Image: Amazon.co.jp

レンズを覆うカバーが特徴的な、月の形をしているコンパクト35mmフィルムカメラ。28-70mm F5.6-7.8のワイドズームレンズを装着した全自動ズームカメラです。
高精度のAi‐AFを搭載した3点測距のオートフォーカス機能、3分割測光による完全自動プログラムEEを搭載。また、フィルム自動巻き上げにより扱いやすく、日常スナップに最適な一台となっています。内蔵フラッシュが付いており、夜や暗い室内での撮影も可能です。

▼商品情報

メーカー キヤノン
種類 コンパクトカメラ
フィルム 35mm
サイズ/重量 123×64×44mm/275g(電池含む)
特徴 3点評価測距AF/プログラムEE、自動巻き上げ
参考価格 31,800円

※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください

OLYMPUS PEN EE-3

Image: Amazon.co.jp

35mmフィルムの通常の一コマの半分のサイズで撮影ができるハーフサイズカメラ。軽量コンパクトなデザインと通常の2倍の枚数の撮影ができるとして、コストパフォーマンスがよく1960年代にブームになりました。ハーフサイズカメラはカメラ横に構えて撮影した際、縦構図の写真が撮れることが特徴です。

OLYMPUS PEN EE-3は露出設定が自動化されており、シャッターボタンを押すだけで簡単に撮影ができます。そのため、現在でもフィルムカメラ初心者の方を中心に人気で、数も多く出回っており比較的入手が容易です。

▼商品情報

メーカー オリンパス
種類 コンパクトカメラ
フィルム 35mm
サイズ/重量 記載なし
特徴 プログラム露出、固定焦点
参考価格 12,800円

※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください

Lomography La Sardina 8ball

Image: Amazon.co.jp

サーディン缶をモチーフにした特徴的なデザインのフィルムトイカメラ。絞りやシャッタースピードは固定、焦点設定も近距離と遠景の2種類しかないため誰でも簡単に撮影できます。フィルムトイカメラ特有の、ふわっとした柔らかくて甘い描写が特徴的。
22mmの広角レンズがついており、風景スナップにおすすめのカメラです。

▼商品情報

メーカー Lomography
種類 トイカメラ
フィルム 35mm
サイズ/重量 記載なし
特徴 絞り固定(f8)シャッタースピード1/100 or BULB ゾーンフォーカス
参考価格 7,230円

※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください

リコー GR1s

Image: Amazon.co.jp

コンパクトフィルムカメラの名機であり、最強のスナップシューターとの呼び声も高いリコーGRシリーズ。一眼レフと同等以上の高い性能の広角レンズが備わり、プロアマ問わず多くの人に愛されています。特にこちらのGRレンズは、後にライカLマウントとして発売されるほど人気がありました。

プログラムAEとパッシブオートフォーカスにより、迷いなく撮影ができるためスナップ撮影におすすめです。

▼商品情報

メーカー リコー
種類 コンパクトカメラ
フィルム 35mm
サイズ/重量 W 117mm H 61mm D 26.5mm (グリップ部34mm
特徴 一眼レフの28ミリ交換レンズより軽く、小さくしかも同等以上の描写性能・マニュアルにより絞り優先露出も可能
参考価格 95,000円

※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください

キヤノン AE-1

Image: Amazon.co.jp

1970年代にベストセラーになったキヤノンのフィルム一眼レフカメラ。シャッター優先AEが搭載されていて扱いやすく、また比較的安価で手に入りやすいこともあり初心者に人気のカメラです。

クラシカルなデザインで、フィルムカメラで撮影している楽しさと喜びを感じることができる名機と言えるでしょう。レンズ交換式のため、さまざまな撮影シーンに対応可能です。

▼商品情報

メーカー キヤノン
種類 一眼レフカメラ
フィルム 35mm
サイズ/重量 141×87×48mm / 590g
特徴 シャッター優先AE、キヤノンFDマウント
参考価格 12,800円(中古)※標準レンズ付

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ニコン New FM2

Image: Amazon.co.jp

1984年の発売以来、20年近くに渡って製造され続けた機械式一眼レフフィルムカメラのスタンダード。マニュアルフォーカス、マニュアル露出のため、本格的に写真を学ぶための入門機として広く使われていました。

最高シャッタースピードは1/4000秒、ストロボ同調速度は1/250あり、現在のデジタルカメラに匹敵する高性能。露出計が備わっているので、参考にしながら撮影ができます。マニュアル操作により、こだわりの画作りをしたい方におすすめです。

▼商品情報

メーカー ニコン
種類 一眼レフカメラ
フィルム 35mm
サイズ/重量 約142.5×90×60mm / 540g(ボディ)
特徴 マニュアル露出/マニュアルフォーカス ニコンFマウント
参考価格 39,000円(中古)※ボディのみ

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ASAHI PENTAX SP

Image: Amazon.co.jp

1960年代にヒットした、露出計内蔵最初期の機械式一眼レフカメラ。マニュアルフォーカス、マニュアル露出のため、本格的にフィルム撮影を始めたい方におすすめです。

PENTAX SPは銘玉レンズが多いM42スクリューマウントを採用しています。そのため、Super-takumarレンズによる逆光時の強いフレアやゴーストによるふわっとした柔らかな描写、ロシア製レンズによる独特の背景ボケを楽しむことができるフィルムカメラです。

▼商品情報

メーカー ペンタックス
種類 一眼レフカメラ
フィルム 35mm
サイズ/重量 記載なし
特徴 マニュアル露出/マニュアルフォーカス M42スクリューマウント
参考価格 19,800円(中古)※レンズキット

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FUJIFILM NATURA CLASSICA

Image: Amazon.co.jp

2006年、フィルムカメラの新機種としては最近発売されたコンパクトフィルムカメラ。2倍ズームながら広角側がF2.8という明るいレンズを搭載し、フラッシュ無しでも暗いところでの撮影が得意です。

四角くてシンプル、クラシカルで落ちついた飽きのこないデザインで、製造終了した現在でも高い人気を誇っています。

▼商品情報

メーカー 富士フイルム
種類 コンパクトカメラ
フィルム 35mm
サイズ/重量 109.5×62.0×36.0mm
特徴 プログラム露出、アクティブオートフォーカス、2倍ズームレンズ
参考価格 59,800円(中古)

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ローライコード

Image: Amazon.co.jp

クラシカルなデザインで人気の中判フィルム二眼レフカメラ。ローライフレックスの廉価版にあたるローライコードは、手ごろな価格で入手することができるでしょう。廉価版とはいえ写りは抜群。中判カメラならではの高画質が楽しめます。

ドイツ製レンズによる美しい描写で、正方形の写真を撮ることが可能。風景写真やポートレートなど、こだわりのある作品作りがしたい方におすすめです。

▼商品情報

メーカー ローライ
種類 二眼レフ
フィルム 中判
サイズ/重量 記載なし
特徴 シャッタースピード1/500 露出計なし
参考価格 54,780円(中古)

※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください

理想の使い方に合ったフィルムカメラを選びましょう

Image:Shutterstock


フィルムカメラで、どんな写真を撮りたいのか。たとえば日常や街並みのスナップなのか、こだわりの風景写真やポートレート作品なのか。

また、カバンからサッと取り出して気軽に撮るのか、露出やピント合わせをじっくり調節して撮るのかなど。自分が理想に思う使い方を考え、これに合ったフィルムカメラを選ぶことが大切です。

お気に入りの一台を見つけて、フィルムカメラの奥深い世界を楽しみましょう。

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