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エコバッグを持ち歩くなどして意識的にビニール袋を遠ざけていても、結局ごみ袋をまとめ買いしているってどうなのだろう……と薄々感じていた矛盾。

布バッグに商品を詰め込むときにふと思い出したりして、まるでのどにつかえた小骨のようでした。

サステナブルなゴミ袋

無印良品のゴミ袋

無印良品「持ち手付きごみ袋(右)/ごみ袋45L用(左)」99円/299円

そんなときフラリと立ち寄った無印良品で見つけたのがこちらのごみ袋。新商品コーナーにアーティスティックにディスプレイされている様の、そのあまりにごみ袋らしくないこと!

しばし見とれてから近づき、表示されている説明書きにさらに感動をおぼえました。

無印良品のゴミ袋

すっきりとおしゃれなだけでなく、植物由来のバイオマスプラスチック(再生可能な有機資源由来の物質を原料としたプラスチック)を約50%配合しているというのです。

植物などからつくることができるバイオマスプラスチックは、化石資源の消費の削減と、温暖化の原因となるCO2排出量を削減できる素材です。

シンプルなデザインと自立しやすいマチ

無印良品のゴミ袋

今回購入したのは45L用の大サイズと14L用の小サイズ。統一されたデザインで複数のサイズが選べるのも魅力に感じます。

大サイズを開いてみますと、底がこのように折りたたまれていました。丸底にすることで自立しやすいように工夫されているそうです。

無印良品のゴミ袋

キッチンでごみ箱として愛用している、同じく無印良品のポリプロピレンストッカーにセットしてみました。底が丸くなっているため広がりやすく、マチのない通常のごみ袋よりも四方にフィットするような気がします。

上段が燃えるごみ、中段がプラスチックごみ、下段が缶ビン。サイズもぴったりで、こうして隅から隅まで無印良品仕様のごみ箱が完成しました。

小さなサイズは持ち手つき

無印良品のゴミ袋

小さな方は持ち手付き。大サイズ同様手触りはツルリとしていて、薄すぎず安定感のある厚みです。

無印良品のゴミ袋

こちらは部屋で使用している通常サイズのごみ箱にセット。ごみ箱も無地でごみ袋も無地という、とことん装飾を省いた私好みの光景です。

万人にエシカルチョイスの入り口を

無印良品のゴミ袋

デザインはもちろんのこと、このごみ袋について私が一番嬉しかったのは、その良心的な値段設定でした。

環境に配慮した素材を使用したごみ袋はオーガニックを謳うスーパーマーケットで見かけ購入したことはありましたが、ごみ袋に対して払うには少し高価すぎるように感じ、結局長続きしませんでした。

こちらの商品は一枚あたり約9円と手が届きやすいため、地球にやさしい商品に誰もがアクセスしやすいのは健全なことだなあ、と嬉しくなります。

リピートしたくなるごみ袋をやっと見つけました。

ごみ袋[無印良品公式サイト]
持ち手付きごみ袋[無印良品公式サイト]

参考:バイオマスプラスチック入門

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