寒くなってくると、ホットプレートを囲んでワイワイしたいものです。
材料を用意してあとは焼くだけなので、ちょっとラクできるのもいいところ。
場所を取りすぎるのが悩みで、導入していなかった我が家ですが、コンパクトなサイズを発見!しかもプレートをカスタマイズできるとか……。
小さいボディながらも、パワフルなスペック

BRUNO「コンパクトホットプレート」 9,680円(税込)
それがこちら、BRUNOのコンパクトホットプレート。
食卓にあるだけで、パッと彩りを添えてくれますが、かわいいだけじゃない、なかなか使えるヤツ。
温度調節はツマミ調節で、保温〜HIまでありますが、このHIがなんと250度!
パワーも十分なんです。
コンパクトなのがいい
“コンパクト”と名のつく通り、一般的なホットプレートより小さめで、鉄板面積はA4サイズほど。
ホットプレートというと、家族で囲んで焼肉!みたいなイメージが強かったのですが、このコンパクトさが、意外と使える!
焼肉のように、すべてが焼き物のメニューじゃなくても、献立のひとつをBRUNOを使って卓上で調理するなんて使い方もできそう。
卓上で調理するので、キッチンで一人準備するのではなく、食卓を囲む家族みんなで様子を見てくれるので助かりますよね。
コンパクト&角形のホットプレートなので、収納しやすさもお気に入りポイント。
プレートチェンジ可能
このホットプレート、シリーズでいろんな種類の鉄板が発売されています!
オーソドックスな「平面プレート」、「たこ焼きプレート」のほか、深型の「セラミックコート鍋」、余分な油を落としてくれる「グリルプレート」など。
本体一つで、いろんな料理を楽しめます。
画像の2種プレートセットを購入しましたが、レシピを見ていたら、煮込み料理や鍋を楽しめるセラミックコート鍋も便利そう。
ちょっと残念なところ:人数やメニューにより!?
コンパクトの良さもありますが、A4サイズなので、フライパン程度。
例えばお好み焼きだと通常のサイズだと1枚分。
人数分焼いて1人1枚、という食べ方ではなく、焼けた分をシェアして、食べている間に次の分を焼いて、常に焼きたてをいただく。という方法にシフト。
それでもやはり容量不足かも……という場合は、もう一回り大きい、オーバルタイプがありますのでそちらを検討してみてくださいね。
BRUNOのある食卓
家族が揃うことが多く、そろそろメニューもマンネリ……。
卓上で“できたて”を味わったり、多彩なプレートで新しいメニューにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
本体のカラバリ豊富でお好みのイメージで選べるのですが……。
同じことを考えるご家庭が多いのか、売り切れが目立ちます。検討中の方はお早めに…!
Text and Photographed by sacha
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