かいサポ

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おしゃれな電気ポットは、商品のデザインだけではなく、キッチン全体の雰囲気も意識して選ぶのがおすすめです。それぞれの家電がおしゃれでも、雑多な印象を与える可能性があります。

北欧テイストに合わせるなら、白を基調とした電気ポットやパステルカラーの電気ケトルがおすすめ。黒で統一したスタイリッシュなキッチンには、モノクロや赤と黒のツートンカラーを合わせてみてはいかがでしょうか。

また好みのデザインに加えて、利用するシーンに合わせた機能や容量も選ぶ必要があります。電気代が気になるなら「省エネ」、ミルクをつくるなら「温度調節」、一人暮らしなら「安全機能」がおすすめです。

今回は家電ブロガーの戸田悟さんに、おすすめの電気ポットの選び方を教えていただきました。選び方のポイントを押さえて、好みの電気ポットやケトルを手に入れましょう。

■ この記事の監修者

家電ブロガー・戸田悟さん

家電やガジェットをレビューする「さぶろぐ」を運営しています。実際に使用した商品や、購入した方へのアンケートを行い、レビューした商品は800個以上。
専門用語を使わない分かりやすいレビューで、目的に合わせた商品選びのお手伝いを心がけています。
運営ブログ「さぶろく」

■ 目次

おしゃれな電気ポットのおすすめ6選
– 【北欧テイストに合う】おしゃれな白い電気ポット
– 【スタイリッシュ】おしゃれでかっこいい電気ポット

おしゃれな電気ケトルのおすすめ4選
– 【パステルカラーがかわいい】キッチンを彩るおしゃれな電気ケトル
– 【黒とシルバーがスタイリッシュ】保温できるおしゃれな電気ケトル

電気ポットと電気ケトルの違い

おしゃれな電気ポットやケトルの選び方
– お部屋の雰囲気に合わせて選ぶ
– 容量で選ぶ
– 必要な機能で選ぶ
– 電気ポットの場合は給湯方式で選ぶ
– 人気メーカーで選ぶ
– 掃除のしやすさで選ぶ

おしゃれな電気ポットを活用して気軽にほっと一息

おしゃれな電気ポットのおすすめ6選

インテリアのテイストに合わせて、売れ筋のおしゃれな電気ポット6商品を厳選しました。

【北欧テイストに合う】おしゃれな白い電気ポット

北欧風のキッチンに馴染む、おしゃれな白い電気ポットを厳選しました。

『アイリスオーヤマ ジャーポット IMHD-022-W』

Image: Amazon.co.jp
価格 5164円
容量(本体サイズ) 2.2L(21.8cm×27.9cm×26.0cm)
重量 約2.2kg
サイズ展開(容量展開) 2.2L・3.0L
カラー展開 ホワイト
給湯方式 電気式
保温温度調節 3段階保温
98℃・90℃・70℃
省エネ機能
安全機能 ロックスイッチ・空だき防止・マグネットプラグ
その他機能 再沸騰(カルキ抜き)
お手入れ クエン酸洗浄
ふたの着脱可
消費電力 湯沸かし時:700W
1日当たり:1.25kWh/日

シンプルな機能を搭載した使いやすいアイリスオーヤマの電気ポット。スクエア型が目を惹くおしゃれなデザインです。ロックスイッチや空だき防止機能、マグネットプラグの採用など、安全面にも配慮されています。

『象印 電気ポット STAN CP-CA12-WA』

Image: Amazon.co.jp
価格 1万2640円
容量(本体サイズ) 1.2L(17.5cm×27cm×25cm)
重量 約2.0kg
サイズ展開(容量展開) 1.2L
カラー展開 ブラック・ホワイト
給湯方式 電気式
保温温度調節 90℃・70℃・保温切
省エネ機能
安全機能 空だき防止・傾斜湯もれ防止・転倒湯もれ防止・自動給湯ロック
その他機能 ゆっくりカフェドリップ給湯・湯沸かし完了報知音
お手入れ クエン酸洗浄
ふたの着脱可・広口容器
消費電力 湯沸かし時:1300W
1日当たり:ー

おしゃれで丸みのあるかわいらしいフォルムが魅力的な小型電気ポットです。1300Wのハイスピード沸騰で240ml程度なら約2分、満水時は約6分でお湯を沸かせます。沸騰が早いため、ケトルのように素早く使うことも可能です。

転倒時や傾けた際の湯もれ防止機能も搭載しています。赤ちゃんのミルク作りやおいしいコーヒーなど、どのような世代でも使いやすいでしょう。

『タイガー VE電気まほうびん とく子さん 63-1255-26』

Image: Amazon.co.jp
価格 9580円
容量(本体サイズ) 2.2L(21.7cm×28.2cm×25.4cm)
重量 約2.4kg
サイズ展開(容量展開) 2.2L・3.0L
カラー展開 ホワイト
給湯方式 コードレスも含めて
保温温度調節 4段階保温
98℃・90℃・80℃・まほうびん
省エネ機能 省エネコース・省スチーム沸騰・5段階節電タイマー
安全機能 空だき防止・自動ロック給湯電動・傾斜湯もれ防止・転倒流水防止
その他機能
お手入れ クエン酸洗浄
ふたの着脱可
消費電力 湯沸かし時:700W
1日当たり:0.72kWh/日

モノクロ系の北欧キッチンに合う電気ポットです。まほうびん構造と電気で保温する「とく子さんシリーズ」は、消費電力を低く抑えられる特徴があります。

ボタン操作が2時間以上ない場合は、自動的に温度を5℃下げて省エネ保温に切り替わります。またワンタッチで電気保温からまほうびん保温への切り替えも可能です。見た目のおしゃれさだけではなく、節電機能もしっかりと備わっています。

【スタイリッシュ】おしゃれでかっこいい電気ポット

おしゃれでかっこいい、スタイリッシュな黒を基調とする電気ポットを厳選しました。

『タイガー 電気ポット とく子さん PIM-G300K』

Image: Amazon.co.jp
価格 1万7091円
容量(本体サイズ) 3.0L(30.8cm×21.8cm×30.9cm)
重量 約3.6kg
サイズ展開(容量展開) 2.2L・3.0L
カラー展開 ブラック
給湯方式 電気式・コードレスエアー式
保温温度調節 5段階保温
98℃・90℃・80℃・70℃・まほうびん
省エネ機能 エココース・5段階節電タイマー
安全機能 空だき防止・傾斜湯もれ防止・自動ロック給湯電動
その他機能 ワイドレバー式電動給湯・2段階給湯・お湯計量
お手入れ クエン酸洗浄
ふたの着脱可
消費電力 湯沸かし時:700W
1日当たり:0.70kWh/日

スクエア型がおしゃれな中型サイズの電気ポットです。水量計にバックライトを採用しているため、暗い場所でよりいっそうおしゃれ感を演出します。また電動給湯時は、給湯量を自動計算する機能も便利です。見た目だけではなく、機能面や安全面も安心できる特徴があります。

おすすめの機能は、蒸気レス機能とコードレス給湯です。蒸気レス機能は、安全面に加えて置き場所を選ばないメリットがあります。エアー式のコードレス給湯で、いつでもどこでも給湯可能です。

『パナソニック 電気ポット NC-SU224-T』

Image: Amazon.co.jp
価格 1万6364円
容量(本体サイズ) 2.2L(24.7cm×34.5cm×25.3cm)
重量 約2.9kg
サイズ展開(容量展開) 2.2L・3.0L・4.0L
カラー展開 ブラウン
給湯方式 電気式・コードレス給湯(自動充電式)
保温温度調節 4段階保温
98℃・90℃・80℃・70℃
省エネ機能 学習省エネ・お好み温調・倹約タイマー
安全機能 空だき防止
その他機能 たっぷりなめらか給湯・4段階給湯・カフェ給湯・弱アルカリ沸騰
お手入れ クエン酸洗浄
ふたの着脱可
消費電力 湯沸かし時:910W
1日当たり:ー

高級感あるブラウンのスタイリッシュな電気ポットです。多彩な省エネ機能に加えて、カフェ給湯や弱アルカリ沸騰など、飲み物のおいしさを引き立たせてくれる機能も搭載しています。便利な自動充電式のコードレス給湯は、電源なしで約10時間の給湯が可能です。

『タイガー 電気ポット とく子さん PIP-A220-R』

Image: Amazon.co.jp
価格 9780円
容量(本体サイズ) 2.2L(21.7cm×28.2cm×27.8cm)
重量 約2.5kg
サイズ展開(容量展開) 2.2L・3.0L
カラー展開 レッド
給湯方式 電気式
保温温度調節 4段階保温
98℃・90℃・80℃・まほうびん
省エネ機能 省エネコース・節電タイマー
安全機能 蒸気レス・空だき防止・傾斜湯もれ防止・自動ロック電動給湯・転倒流水防止
その他機能 らくらくレバー式給湯・カルキ抜き沸騰
お手入れ クエン酸洗浄
消費電力 湯沸かし時:700W
1日当たり:0.70kWh/日

赤と黒のおしゃれな配色の電気ポットです。蒸気レス機能により結露の心配がないため、置き場所を選びません。まほうびん構造と電気の両方で保温するため、電気代も節約できます。また沸くまでの時間を表示する機能やレバー式電動給湯など、使い勝手が良い豊富な機能もポイントです。

おしゃれな電気ケトルのおすすめ4選

スムーズな湯沸かしが可能な、売れ筋のおしゃれな電気ケトル4商品を厳選しました。

【パステルカラーがかわいい】キッチンを彩るおしゃれな電気ケトル

パステルカラーがかわいい、おしゃれな電気ケトルを厳選しました。

『デロンギ 電気ケトル アイコナ・ヴィンテージ KBOV1200J-GR』

Image: Amazon.co.jp
価格 8282円
容量(本体サイズ) 1.0L(21.0cm×16.5cm×23.5cm)
重量 約1.1kg
サイズ展開(容量展開) 1.0L
カラー展開 オリーブグリーン・ドルチェベージュ・アズーロブルー
保温温度調節 なし
安全機能 自動電源OFF・空だき防止
その他機能 水量計・フィルター
お手入れ 間口が広くお手入れ簡単
消費電力 湯沸かし時:1200W

イタリアの風土を思わせるレトロでおしゃれな電気ケトルです。イタリアをイメージしたカラー展開は、カラフルなキッチンに馴染みます。コップ1杯分の水(200ml)を、約85秒で沸騰可能です。また注ぎ口にはフィルターがあるため、異物の混入を防いでくれます。

『モッシュ 電気ケトル M-EK1』

Image: Amazon.co.jp
価格 7557円
容量(本体サイズ) 0.8L(19cm×16cm×23cm)
重量 約0.92kg
サイズ展開(容量展開) 0.8L
カラー展開 ピーチ・ブラウン・アイボリー
保温温度調節 3段階温度調節(1時間保温)
90℃・80℃・70℃
安全機能 空だき防止・転倒湯こぼれ防止
その他機能
お手入れ ワンタッチ着脱ふた
消費電力 湯沸かし時:1000W

木目調とピンクがおしゃれなモッシュの電気ケトルです。かわいらしい見た目だけではなく、基本的な安全機能を搭載しています。

ふたはワンタッチで外せて、給水や洗浄も簡単です。操作電子音をON・OFF切替できるため、小さなお子さんを起こしたくない家庭でも安心して使えます。

【黒とシルバーがスタイリッシュ】保温できるおしゃれな電気ケトル

ブラックとシルバーがスタイリッシュな、保温できるおしゃれな電気ケトルを厳選しました。

『象印 電気ケトル CK-AX10-BA』

Image: Amazon.co.jp
価格 8245円
容量(本体サイズ) 1.0L(23cm×14.5cm×22.5cm)
重量 約1.1kg
サイズ展開(容量展開) 0.8L・1.0L
カラー展開 ブラック・ホワイト
保温温度調節 1時間あったか保温選択可(約90℃)
安全機能 蒸気レス構造・転倒湯もれ防止・本体二重構造・自動給湯ロック・沸とう検知センサー・空だき防止センサー・自動電源オフ
その他機能 ハンドドリップモード・カルキとばしコース・
お手入れ 軽く外せるふた・広口容器
消費電力 湯沸かし時:1300W

黒色の本体とシルバーのラインがおしゃれな電気ケトルです。本体が熱くなりにくい二重構造を採用しています。転倒湯もれ防止構造や自動給湯ロックなど、基本的な安全機能も充実です。蒸気レスで周囲に結露ができず、沸騰後に90℃で1時間程度保温できます。

コーヒーをおいしく淹れるためのハンドドリップモードを搭載しています。切り替え式であるため、少ない湯量とたっぷりの湯量を用途に合わせて使い分け可能です。

『デロンギ 電気ケトル アイコナ カフェ KBOE1230J-GY』

Image: Amazon.co.jp
価格 1万518円
容量(本体サイズ) 1.0L(27.0cm×22.0cm×25.0cm)
重量 約1.4kg
サイズ展開(容量展開) 1.0L
カラー展開 グレー・ホワイト
保温温度調節 5段階設定
100℃・95℃・80℃・60℃・50℃
安全機能 自動電源OFF・空だき防止
その他機能 水量計
お手入れ
消費電力 湯沸かし時:1200W

注ぎやすさとデロンギらしい洗練されたデザインが魅力の電気ケトルです。注ぎ口が細く、お湯を正確に注げて飛び散りません。ケトルながら20分間の5段階保温も可能です。適温でお湯を注ぐことで、緑茶やハーブティー、コーヒーなどのおいしさを引き立てられます。

電気ケトルの選び方について詳しく知りたい人はこちらの記事をご覧ください。本記事では紹介できなかったおしゃれな電気ケトルもあります。



電気ポットと電気ケトルの違い

電気ポットと電気ケトルの大きな違いは、保温機能があるかどうかです。また保温機能があることで、電気ポットは電気代がかかる傾向にあります。両者の違いは、以下の表にまとめました。

比較対象 電気ポット 電気ケトル
保温機能 あり なし(一部あり)
電気代(消費電力) 高い(沸き上げ時・保温時など) 低い(沸き上げ時のみ)
使い方 一度沸かしてから保温 必要量をその都度沸かす
待ち時間 すぐに使える 数分待つ必要あり
最大容量 2L〜5L 2L以下

このような違いから、それぞれ以下のような人におすすめできます。おしゃれな見た目だけではなく、機能面も考慮して自分に合うものを選びましょう。

種類 おすすめできる人
電気ポット ・お湯を頻繁に使いたい人
・お湯の沸騰を待ちたくない人
電気ケトル ・お湯の使用頻度が低い人
・保温機能は不要な人
・素早くお湯を沸かしたい人

おしゃれな電気ポットやケトルの選び方

見た目を重視して電気ポットや電気ケトルを選ぶ場合は、デザインだけではなく使用シーンに合った機能が搭載されているかどうかも確認しましょう。

お部屋の雰囲気に合わせて選ぶ

お部屋の雰囲気に合わせたい場合は「統一感」を意識して選ぶのがポイントです。デザインがおしゃれであっても、周囲と調和していなければ雑多な印象を与えてしまいます。

白を基調とした北欧風モデル
北欧風キッチンに合わせる場合は、白や木目調を基調として、差し色にさわやかなパステルカラーを選ぶと良いでしょう。しかし残念ながら、パステルカラーの電気ポットは販売されていません。

そのためパステルカラーを取り入れる場合は、カラー展開の豊富な電気ケトルがおすすめです。ほかの調理家電で色を取り入れる場合は、白色の電気ポットも雰囲気が合います。

黒を基調としたスタイリッシュモデル
黒を基調としたスタイリッシュなモデルは、丸みがあるものよりスクエア型の電気ポットがおすすめです。スッキリした印象を与えるために、色はキッチン全体で3色程度に絞ると良いでしょう。

電気ポットは、白・黒・赤・ブラウン・シルバーなど落ち着いた色味が特徴的です。モノクロやツートンカラーなど、キッチンに合わせたデザインを選びましょう。

かわいらしい小型モデル
スクエア型のおしゃれな電気ポットは、小型のものが一般的です。サイズを重視したい場合は、省スペースできる電気ケトルをおすすめします。サイズが小型化すると一度に使用できる量が減るので、どの程度の容量が必要となるかを考慮しながら決めてみてください。

ほかのキッチン家電に合わせる
周囲のキッチン家電を差し色にして、おしゃれなキッチンをレイアウトするのもおすすめです。電気ポットのカラー展開は、それほどバリエーションが豊富ではありません。そのためトースターや冷蔵庫など、カラー展開の豊富なおしゃれ家電で調和を取りましょう。

このような場合に、電気ポットは全体の色味を邪魔しないような白や黒を選びます。また生活感が出ないように、思い切って隠してしまっても良いでしょう。蒸気レス機能のある電気ポットなら、蒸気が出ないため置き場所を選びません。

容量で選ぶ

電気ポットは、使用する人数や場所によって適切な容量が異なります。人数と容量の目安は、以下の表にまとめました。

人数 容量
一人暮らし 1L~2L
一般家庭(4人程度) 2L~3L
大家族・オフィス 4L以上

2L以下の小型モデルは、比較的にカラー展開が豊富です。容量の目安はあくまで参考として、実際にどのようなシーンで使うのかをイメージして選びましょう。おしゃれなデザインを重視するあまり、必要量が不足してしまうといった事態に陥らないよう確認しておきましょう。

必要な機能で選ぶ

おしゃれな電気ポットにも、高機能モデルが増えています。自分が必要とする機能を搭載しているかどうかを確認しながら選びましょう。

省エネ機能
省エネ機能には、まほうびん構造や節電タイマーがあります。

まほうびん構造 保温にかかる消費電力をカット
節電タイマー 不要時は通電OFF

<まほうびん構造>
まほうびん構造の電気ポットは、熱の逃げにくい保温効果が特徴的です。通電を切ってもある程度保温できるため、保温にかかる消費電力を少なく抑えられます

<節電タイマー>
節電タイマーは、お湯の保温が不要な状態で通電を切る機能です。外出時や夜間は長時間使用しないため、通電を切って節電します。タイマー時間を5段階程度で選べる電気ポットが一般的です。

戸田さんによると、電気ポットは以下のような省エネな使い方もできます。

  • 使用しないときは電源ケーブルを抜く(待機電力削減)
  • 長時間使わない場合は保温よりも再沸騰のほうが消費電力は少ない
  • 保温を低めに設定しておく(設定温度が高いと消費電力も高い)
  • 節電にこだわりたい場合は、省エネタイプの電気ポットや上記の節電方法を試してみてください。

    温度調節機能
    温度調節機能は、段階的に保温する温度を変えられる機能です。お茶やコーヒーは、適温でつくると格段においしくなります。調理内容に適した電気ポットの設定温度は、以下のとおりです。

    飲み物・食べ物 温度
    日本茶(甘みが強調される) 60℃
    粉ミルク調製 70℃
    日本茶(バランスのとれた味) 80℃
    コーヒー(95℃前後) 90℃
    カップラーメン 98℃

    粉ミルクは70℃以上のお湯で溶かす必要があります。そのため「70℃保温」の機能を利用することで、赤ちゃんが泣いても素早くミルク作りできて便利です。

    またミルクに使うお湯は、一度沸騰させてから70℃まで下げて保温しましょう。沸騰させずに70℃で保温するタイプもあるため、製品の設定方法をチェックしてみてください。

    安全機能
    お湯を保温する電気ポットは、安全機能があると安心できます。小さな子どもや高齢のご家族がいる場合は、特にこだわりたいポイントです。主な安全機能とその効果を、以下の表にまとめます。

    機能名 機能
    空だき防止 お湯がなくなると通電を切る
    自動給湯ロック ボタンを押しても給湯しない
    蒸気レス 蒸気を最小限にとどめる
    転倒湯もれ防止 転倒してもお湯がこぼれにくい
    傾斜湯もれ防止 傾いてもお湯がこぼれにくい
    マグネットプラグ マグネットでケーブル接続できる

    蒸気レス機能は、電気ポットから発する蒸気を最小限に抑えます。子どもが思いがけず触れても、やけどの危険を回避できるでしょう。また蒸気の湿気によるカビの発生を抑えられます。

    蒸気が出ないことで、置き場所を選ばないこともうれしいポイントです。生活感を出したくない場合は、見えにくい場所に隠す収納をおすすめします。

    その他の機能
    その他のよくある機能は、以下の表を確認してください。

    機能名 機能
    カルキ抜き カルキを抜いておいしいお湯にする
    カフェ給湯 少量のお湯をゆっくり注ぐ

    電気ポットの場合は給湯方式で選ぶ

    電気ポットの給湯方式は「エアー式」「電気式」「ハイブリッド式」の3種類です。使用する環境や光熱費などを考慮して選びましょう。

    給湯方式 仕組み
    エアー式 本体上部のポンプを押して空気圧で給湯
    電気式 ボタンを押して電気で給湯
    ハイブリッド式 エアー式・電気式の両方を兼ね備えている

    一般家庭では、電源接続して使用する電気式が主流です。電源がない場所で使用したい場合は、コードレス給湯できるエアー式やハイブリッド式を選びましょう。

    人気メーカーで選ぶ

    電気ポットで人気のメーカーには、象印やタイガー、パナソニックなどがあります。

    象印
    象印の電気ポットは、以下のシリーズが人気です。

    <象印の人気シリーズ>

  • 魔法瓶構造の「優湯生」シリーズ
  • 電気で保温するシリーズ
  • 保温なしハンドタイプ
  • 戸田さんによると象印の製品はデザインの種類が豊富で、自分の好みに合ったモデルを選びやすいとのことです。デザインとして使いやすい黒や白など、単色の商品が豊富。電気ポットではありませんが、かわいい花柄デザインの年中使えるガラスマホービンもあります。

    タイガー
    タイガーの電気ポットには、魔法瓶構造の「とく子さん」シリーズやマイコンシリーズがあります。売れ筋は、省エネ効果が高い「とく子さん」シリーズです。

    魔法瓶構造での省エネ効果が高く、さまざまな機能を兼ね備えている特徴があります。おしゃれなスクエア型もあるため、見た目と機能に優れた商品を希望する人でも満足できるでしょう。

    パナソニック
    パナソニックの電気ポットには、真空断熱材によって電気代が節約できるユーバキュアを搭載したモデルもあります。また給湯ボタンの押し加減で給湯量が変化する4段階給湯、使用パターンを学習する学習省エネなど他社にはない機能も魅力です。

    掃除のしやすさで選ぶ

    お気に入りの電気ポットを選ぶのであれば、清潔に保つことも考慮しましょう。おしゃれな電気ポットを買っても、汚れが目立ってしまうと台無しです。お手入れのしやすさを重視する場合は、フタを外せるタイプや広口タイプをおすすめします。

    電気ポットの内部は、水アカやカルキがついて汚れるため、3カ月に1回程度の洗浄が必要です。毎日使う電気ポットだからこそ、清潔にしておいしいお湯を保ちましょう。

    おしゃれな電気ポットを活用して気軽にほっと一息

    おしゃれな電気ポットを選べば、キッチンの景観を損ねることなくインテリアとして活用できます。北欧テイストやスタイリッシュなデザインなど、周囲の家電や調理器具の雰囲気に合わせて選ぶことが大切です。

    一度沸かすだけで熱いお湯をいつでも出せる電気ポットは、便利家電としてさまざまなシーンで活用できます。コーヒーやお茶を気軽においしく飲見たい場合は、保温設定できるモデルもおすすめです。

    使用する目的や頻度に合わせて、自分に合った電気ポットを探してみましょう。お気に入りの一品を見つけられれば、友人や家族とのティータイムがより楽しいひと時となるはずです。

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