かいサポ

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電気ポットは、目的に合った大きさや機能で選ぶ必要があります。実際に使うシーンを思い浮かべてみるのがおすすめです。容量は使う人数や頻度で、機能は何を重視するかで決めましょう。

一般的に一人暮らしは1~2Lサイズ、4人家族は2~3Lサイズ、大家族やオフィスで使う場合は4Lサイズ以上が目安です。コーヒーは200ml、インスタントラーメンは500ml、これを毎日何人で使うのか、料理の下ごしらえに使うのか、など具体的に考えると良いでしょう。

電気ポットの主な機能は、省エネ機能・温度調節機能・安全機能です。電気代が気になる人は省エネ機能、ミルク作りをしたい人は70℃の保温設定など。一人暮らしで安全面が気になる人は、空だきや転倒湯もれ防止など安全機能も注目したいポイントです。

今回は家電ブロガーの戸田悟さんに、おすすめの電気ポットの選び方を伺いました。選び方のポイントを理解して、機能やサイズ、デザインなどライフスタイルに合った商品を選びましょう。

■ この記事の監修者

家電ブロガー・戸田悟さん

家電やガジェットをレビューする「さぶろぐ」を運営しています。実際に使用した商品や、購入した方へのアンケートを行い、レビューした商品は800個以上。
専門用語を使わない分かりやすいレビューで、目的に合わせた商品選びのお手伝いを心がけています。
運営ブログ「さぶろく」

■ 目次

電気ポットを活用するメリット

電気ポットの選び方
– 容量で選ぶ|人数や用途を考慮
– 必要な機能で選ぶ
– 給湯方式で選ぶ
– 人気メーカーで選ぶ
– 好みのデザインで選ぶ
– お手入れのしやすさで選ぶ

おすすめの電気ポット14選
– 【電気代が安い】おすすめの省エネ電気ポット
– 【一人暮らしにおすすめ】安全機能を備えた小型電気ポット
– 【ミルク作りが手軽にできる】70℃に温度調節できる電気ポット
– 【家族暮らしにおすすめ】大容量で使える電気ポット

電気ポットの洗い方と頻度
– 1.基本的な洗い方
– 2.洗浄する頻度

おすすめの電気ポットを見つけて調理時間を短縮しよう

電気ポットを活用するメリット

電気ポットを活用するメリットは、保温機能によりいつでもお湯が使えることです。電気ケトルとは異なり、使用するたびに沸騰させる必要はありません。

電気ポットが活躍するシーン

  • 1日に何度もお湯を使う
  • ミルク用に70℃のお湯を使う
  • 来客用に大量のお湯を使う
  • コーヒーを飲んだり、料理を下ごしらえしたり、いつでもお湯が使えるだけで時短できます。電気ポットは調理に必須なものではありませんが、あると便利な調理家電です。

    電気ポットの選び方

    戸田さんによると電気ポットは、どのようなシーンで使うのかを考慮して、目的に合った機能を選ぶことがポイントとのこと。さまざまな機能やサイズなど、選び方のポイントを理解してライフスタイルに合う商品を選びましょう。

    容量で選ぶ|人数や用途を考慮

    電気ポットは、使用する人数や場所によって適切な容量が異なります。人数と容量の目安は以下のとおりです。

    人数 容量
    一人暮らし 1L~2L
    一般家庭(4人程度) 2L~3L
    大家族・オフィス 4L以上

    一人暮らしの場合は、1Lサイズでも十分です。しかし友人や家族が遊びにくる場合や、頻繁に水を入れるのが面倒な場合は2Lサイズを選びましょう。目安はあくまで参考として、実際に使用するシーンをイメージすることがポイントです。

    たとえばコーヒーは200ml程度、インスタントラーメンは500ml程度のように具体的な数値を思い浮かべてみましょう。使用する人数と頻度を考慮して、自分に合ったサイズを選んでください。

    必要な機能で選ぶ

    電気ポットの機能は、メーカーや価格によって異なります。重視したいポイント考えて、必要な機能を選びましょう。

    省エネ機能
    省エネ機能には、まほうびん構造や節電タイマーがあります。

    まほうびん構造 保温にかかる消費電力をカット
    節電タイマー 使用しない時は通電OFF

    <まほうびん構造>
    まほうびん構造の電気ポットは、熱が逃げにくく保温効果も高いことが特徴です。通電を切ってもある程度保温できるため、保温にかかる消費電力を少なく抑えられます。

    <節電タイマー>
    節電タイマーは、お湯を保温しない状態で通電を切る機能です。長時間の外出時や夜間に節電できます。5段階程度の節電時間を選べるため、ライフスタイルに合わせて上手に使用してみてください。

    戸田さんによると電気ポットは、以下のような省エネな使い方もおすすめだそうです。

  • 使用しないときは電源ケーブルを抜く(待機電力削減)
  • 長時間使わない場合は保温よりも再沸騰のほうが消費電力は少ない
  • 保温を低めに設定しておく(設定温度が高いと消費電力も高い)
  • 温度調節機能
    温度調節機能は、段階的に保温する温度を変えられる機能です。お茶やコーヒーは、適温でつくると格段においしくなります。調理内容に適した電気ポットの設定温度は、以下のとおりです。

    飲み物・食べ物 温度
    日本茶(甘みが強調される) 60℃
    粉ミルク調製 70℃
    日本茶(バランスのとれた味) 80℃
    コーヒー(95℃前後) 90℃
    カップラーメン 98℃

    粉ミルクは70℃以上のお湯で溶かす必要があります。そのため「70℃保温」の機能を利用することで、赤ちゃんが泣いても素早くミルク作りできて便利です。

    またミルクに使うお湯は、一度沸騰させてから70℃まで下げて保温しましょう。沸騰させずに70℃で保温するタイプもあるため、製品の設定方法をチェックしてみてください。

    安全機能
    お湯を保温する電気ポットは、安全機能があると安心です。子どもやご高齢の方、ペットがいる家庭は、特にこだわりたいポイントでしょう。主な安全機能とその効果を、以下の表にまとめます。

    機能名 効果
    空だき防止 お湯がなくなると通電を切る
    自動給湯ロック ボタンを押しても給湯しない
    蒸気レス 蒸気を最小限にとどめる
    転倒湯もれ防止 転倒してもお湯がこぼれにくい
    傾斜湯もれ防止 傾いてもお湯がこぼれにくい
    マグネットプラグ マグネットでケーブル接続できる

    蒸気レス機能は、電気ポットから発する蒸気を最小限に抑えます。子どもが思いがけず触れても、やけどの危険を回避できるでしょう。

    また蒸気の湿気によるカビの発生を抑えられます。蒸気が出ないことで、置き場所を気にせず設置できることもうれしいポイントです。

    その他の機能
    その他のよくある機能は、以下の表を確認してください。

    機能名 効果
    カルキ抜き カルキを抜いておいしいお湯にできる
    カフェ給湯 少量のお湯をゆっくり注げる

    給湯方式で選ぶ

    電気ポットの給湯方式は「エアー式」「電気式」「ハイブリッド式」の3種類です。使用する環境や光熱費などを考慮して選びましょう。

    給湯方式 仕組み
    エアー式 本体上部のポンプを押して空気圧で給湯
    電気式 ボタンを押して電気で給湯
    ハイブリッド式 エアー式・電気式の両方を兼ね備えている

    エアー式

    Image: Amazon.co.jp

    ▲エアー式の電気ポット

    エアー式の電気ポットは、本体上部のポンプを押して空気圧で給湯します。電源プラグを抜いた状態でも給湯できるので、電源のない部屋に持ち運んで使用可能です。比較的に安いモデルへ搭載されています。

    しかし連続給湯できないため、給湯のつど何度も押し込む必要があります。力がない人には手間を感じる可能性もあり、手軽に給湯したい場合は電気式も検討してみましょう。

    電気式

    Image: Amazon.co.jp

    ▲電気式の電気ポット

    電気式の電気ポットは、ボタンを押すだけで連続給湯できます。電気式は主流の給湯方式であり、エアー式にこだわりがなければ電気式がおすすめです。

    電気式は電源プラグを挿した状態でのみ給湯できます。電源のない場所で使う可能性がある場合は、ハイブリッド式も検討しましょう。電気式には高機能モデルが豊富なため、機能性を重視する場合は電気式がおすすめです。

    ハイブリッド式

    Image: Amazon.co.jp

    ▲電気式&コードレスエアー給湯可能な電気ポット

    ハイブリッド式の電気ポットは、エアー式と電気式の機能を兼ね備えたモデルです。電源があればボタンで手軽に給湯でき、電源のない場所では手押しでも給湯できます。また電源プラグなしでも、充電や乾電池によって電気式の機能を使用できるモデルもあります。

    人気メーカーで選ぶ

    電気ポットの人気メーカーには、象印やタイガー、パナソニックなどがあります。

    象印
    象印の電気ポットは、以下のシリーズが人気です。

    <象印の人気シリーズ>

  • 魔法瓶構造の「優湯生」シリーズ
  • 電気で保温するシリーズ
  • 保温なしハンドタイプ
  • 売れ筋は、省エネ効果が高い「優湯生」シリーズ。戸田さんによると、象印は種類が豊富で自分に合った好みのモデルが選びやすいとのことです。

    タイガー
    タイガーの電気ポットには、魔法瓶構造の「とく子さん」シリーズやマイコンシリーズがあります。売れ筋は、省エネ効果が高い「とく子さん」シリーズ。魔法瓶構造による省エネ効果があり、さまざまな機能を兼ね備えています。

    パナソニック
    パナソニックの電気ポットには、真空断熱材によって電気代が節約できるユーバキュアを搭載したモデルがあります。また給湯ボタンの押し加減で給湯量が変化する4段階給湯、使用パターンを学習する学習省エネなど他社にはない機能も魅力です。

    好みのデザインで選ぶ

    お部屋の雰囲気に合わせて、好みのデザインを選ぶのもおすすめです。白を基調とした北欧風モデルや黒を基調としたスタイリッシュモデル、かわいらしい小型サイズなど周辺の家電や家具に合わせて選びましょう。色の統一感を意識することが、デザインで選ぶポイントです。

    参考:

    お手入れのしやすさで選ぶ

    お手入れのしやすさを重視する場合は、フタを外せるタイプや広口タイプがおすすめです。電気ポット内部は水アカやカルキがついて汚れるため、3カ月に1回程度の洗浄が必要となります。毎日おいしいお湯を使うためにも、電気ポットは常に清潔を保ちましょう。

    おすすめの電気ポット14選

    売れ筋の電気ポットを、重視したいポイントや基本機能に着目して14商品を厳選しました。

    【電気代が安い】おすすめの省エネ電気ポット

    省エネ機能が備わったおすすめの電気ポットを厳選しました。

    『象印 電気ポット 優湯生 CV-GA22-TA』

    Image: Amazon.co.jp
    価格 8480円
    容量(本体サイズ) 2.2L(22cm×29.5cm×26cm)
    重量 約2.7kg
    サイズ展開(容量展開) 2.2L・3.0L・4.0L
    カラー展開 ブラウン
    給湯方式 電気式
    保温温度調節 5段階保温
    98℃・90℃・80℃・70℃・まほうびん
    省エネ機能 沸とうセーブ・5段階節約タイマー
    安全機能 空だき防止・傾斜湯もれ防止・転倒湯もれ防止・自動給湯ロック
    その他機能 ゆっくりカフェドリップ給湯・カルキ飛ばし沸騰
    お手入れ クエン酸洗浄
    ふたの着脱可・広口容器
    消費電力 湯沸かし時:905W
    1日当たり:0.65kWh/日

    熱を逃がしにくい「まほうびん構造」を採用した象印の優湯生。電気とまほうびん構造による2つの保温方法で消費電力を抑えられます。沸騰させずに設定温度まで沸かして保温する「沸騰セーブ」や5段階の節約タイマーなど、省エネ機能が豊富です。

    少量でゆっくり給湯できる「ゆっくりカフェドリップ給湯」は、コーヒーを頻繁に飲む人におすすめの機能。じっくり蒸らした味わいのあるコーヒーで、ほっと一息つきましょう。

    『タイガー 電気ポット とく子さん PIL-A300-T』

    Image: Amazon.co.jp
    価格 8870円
    容量(本体サイズ) 3L(21.2cm×28.0cm×29.5cm)
    重量 約2.7kg
    サイズ展開(容量展開) 2.2L・3.0L
    カラー展開 ブラウン
    給湯方式 電気式
    保温温度調節 4段階保温
    98℃・90℃・80℃・まほうびん
    省エネ機能 省スチーム沸騰・省エネコース・節電タイマー
    安全機能 空焚き防止・傾斜湯もれ防止・自動給湯ロック
    その他機能 カルキ抜き
    お手入れ クエン酸洗浄
    ふたの着脱可
    消費電力 湯沸かし時:700W
    1日当たり:0.83kWh/日

    まほうびん構造と電気で保温する「節電VE保温」を搭載したとく子さん。2時間以上ボタン操作がない場合は、自動的に温度を5℃下げる省エネ保温に切り替わります。また電気保温からまほうびん保温にワンタッチで切り替え可能です。

    従来品と比較して蒸気量を約2分の1にカットした省スチーム沸騰で、安全面も配慮しています。4段階の調温機能やなめらか給湯、クエン酸洗浄機能など使い勝手の良い機能を備えた電気ポットです。

    『パナソニック 電気ポット NC-BJ224-C』

    Image: Amazon.co.jp
    価格 7849円
    容量(本体サイズ) 2.2L(21.7cm×28.7cm×23.8cm)
    重量 約2.1kg
    サイズ展開(容量展開) 2.2L・3.0L
    カラー展開 ベージュ
    給湯方式 電気式
    保温温度調節 98℃・90℃・80℃・70℃
    省エネ機能 お好み温調・倹約タイマー
    安全機能 空だき防止・ふたロック
    その他機能 2段階給湯・カフェ給湯
    お手入れ クエン酸洗浄
    ふたの着脱可
    消費電力 湯沸かし時:700W
    1日当たり:0.75kWh/日

    高性能の真空断熱材「U-Vacua」を採用した電気ポット。U-Vacuaの保温効果で消費電力を低く抑えられます。沸騰させず目的の温度まで沸かして保温する「お好み温調」により、さらに省エネな使用も可能です。

    ボタンを押す力加減によってお湯の出方を調節できる機能やドリップコーヒーにおすすめなカフェ給湯など、コーヒーもおいしく飲むための機能も搭載しています。給湯量を用途に合わせて調節できることが魅力的なモデルです。

    『象印 マイコン沸とうVE電気まほうびん 優湯生 CV-GT22-WA』

    Image: Amazon.co.jp
    価格 1万2672円
    容量(本体サイズ) 2.2L(22cm×29.5cm×26cm)
    重量 約2.8kg
    サイズ展開(容量展開) 2.2L・3.0L
    カラー展開 ホワイト
    給湯方式 電気式・コードレス給湯(電池が必要)
    保温温度調節 5段階保温
    98℃・90℃・80℃・70℃・まほうびん
    省エネ機能 沸騰セーブ・省エネモード・5段階節約タイマー
    安全機能 空だき防止・傾斜湯もれ防止・転倒湯もれ防止・自動給湯ロック
    その他機能 ゆっくりカフェドリップ給湯・カルキ飛ばし沸騰
    お手入れ クエン酸洗浄
    ふたの着脱可・広口容器
    消費電力 湯沸かし時:905W
    1日当たり:0.65kWh/日

    まほうびん構造と電気でかしこく保温する優湯生。コードレス電動給湯が可能で、使う場所を選ばないモデルです。単3電池2本の使用で、1日に800ml程度給湯しても約1年もちます。また905Wのスピード沸騰が可能なので、忙しい朝も便利で安心です。

    2時間操作しなければ省エネモードに切り替わり、通電が切れて消費電力を抑えられます。温度が70℃まで下がると70℃保温が始まるため、温度が下がりすぎる心配もありません。沸騰セーブや5段階節約タイマーを活用して省エネな使い方が可能です。

    【一人暮らしにおすすめ】安全機能を備えた小型電気ポット

    一人暮らしにおすすめの安全機能を備えた、容量が1L程度の小型電気ポットを厳選しました。

    『象印 電動ポット STAN. CP-CA12-BA』

    Image: Amazon.co.jp
    価格 1万2800円
    容量(本体サイズ) 1.2L(17.5cm×27cm×25cm)
    重量 約2.0kg
    サイズ展開(容量展開) 1.2L
    カラー展開 ブラック・ホワイト
    給湯方式 電気式
    保温温度調節 90℃・70℃・保温切
    省エネ機能
    安全機能 空だき防止・傾斜湯もれ防止・転倒湯もれ防止・自動給湯ロック
    その他機能 ゆっくりカフェドリップ給湯・湯沸かし完了報知音
    お手入れ クエン酸洗浄
    ふたの着脱可・広口容器
    消費電力 湯沸かし時:1300W
    1日当たり:ー

    おしゃれなフォルムが魅力的な小型電気ポットです。1300Wのハイスピード沸騰で、240ml程度なら約2分、満水時は約6分でお湯を沸かせます。カフェドリップ給湯でコーヒーもおいしく飲めるため、コーヒーを頻繁に飲む人にもおすすめです。

    『象印 マイコン沸とう電動ポット CD-KG14-WA』

    Image: Amazon.co.jp
    価格 1万500円
    容量(本体サイズ) 1.4L(21cm×28.5cm×22cm)
    重量 約1.9kg
    サイズ展開(容量展開) 1.4L
    カラー展開 ホワイト
    給湯方式 電気式
    保温温度調節
    省エネ機能
    安全機能 空だき防止・傾斜湯もれ防止・転倒湯もれ防止・自動給湯ロック・蒸気セーブ
    その他機能 カフェドリップ給湯・カルキ飛ばし沸騰
    お手入れ クエン酸洗浄
    ふたの着脱可・広口容器
    消費電力 湯沸かし時:580W
    1日当たり:0.91kWh/日

    ホテルや旅館の客室でも採用されている電気ポットです。温度調節はできませんが、シンプルで使いやすい操作性に魅力があります。最低限の機能を簡単操作で給湯したい一人暮らしにおすすめです。カルキ飛ばしとカフェドリップ給湯で、おいしいコーヒーも淹れられます。

    【ミルク作りが手軽にできる】70℃に温度調節できる電気ポット

    ミルク作りに便利な70℃に調節できる、おすすめの電気ポットを厳選しました。

    『タイガー マイコン電気ポット PDR-G220-WU』

    Image: Amazon.co.jp
    価格 5980円
    容量(本体サイズ) 2.2L(21.2cm×28.0cm×25.4cm)
    重量 約2.0kg
    サイズ展開(容量展開) 2.2L・3.0L・4.0L
    カラー展開 アーバンホワイト
    給湯方式 電気式
    保温温度調節 3段階保温
    98℃・90℃・70℃
    省エネ機能 省スチーム沸とう・節電タイマー
    安全機能 空焚き防止・傾斜湯もれ防止・自動ロック電動給湯
    その他機能 カルキ抜き
    お手入れ クエン酸洗浄
    ふたの着脱可
    消費電力 湯沸かし時:700W
    1日当たり:1.05kWh/日

    リーズナブルな価格が魅力の70℃に保温できる電気ポットです。3段階保温や節電タイマー、湯沸かしのスチームを抑える省スチーム沸騰など便利な機能を搭載しています。

    空だき防止や傾斜湯もれ防止など、安全機能も備えられているため安心です。特別な機能ではなく、必要な機能だけをシンプルに使いたい人におすすめです。

    『アイリスオーヤマ ジャーポット マイコン式 IAHD-030-B』

    Image: Amazon.co.jp
    価格 8889円
    容量(本体サイズ) 3.0L(21.8cm×27.9cm×29.6cm)
    重量 約2.4kg
    サイズ展開(容量展開) 2.2L・3.0L
    カラー展開 ブラック
    給湯方式 電気式
    保温温度調節 3段階保温
    98℃・90℃・70℃
    省エネ機能
    安全機能 自動ロック電動給湯・空だき防止・マグネットプラグ
    その他機能 再沸騰(カルキ抜き)
    お手入れ クエン酸洗浄
    ふたの着脱可
    消費電力 湯沸かし時:700W
    1日当たり:1.4kWh/日

    スタイリッシュなスクエア型でデザイン性の高い電気ポットです。水位窓のガラス管が保温中は青色、沸騰中は赤色に変化するため、電気ポットの状態が視覚的にわかります。

    空だき防止や給湯の自動ロックに加えて、マグネットプラグを採用した安全機能も充実です。幼い子どもがいる家庭でも安心して使えます。ふたが取り外せるため、お手入れのしやすさもポイントです。

    『タイガー 電気ポット とく子さん PIM-G220K』

    Image: Amazon.co.jp
    価格 1万6409円
    容量(本体サイズ) 2.2L(21.8cm×30.8cm×27.9cm)
    重量 約3.2kg
    サイズ展開(容量展開) 2.2L・3.0L
    カラー展開 ブラック
    給湯方式 電気式・コードレスエアー式
    保温温度調節 5段階保温
    98℃・90℃・80℃・70℃・まほうびん
    省エネ機能 エココース・5段階節電タイマー
    安全機能 蒸気レス・空だき防止・傾斜湯もれ防止・自動ロック給湯電動・転倒湯もれ防止
    その他機能 ワイドレバー式電動給湯・2段階給湯・お湯計量
    お手入れ クエン酸洗浄
    ふたの着脱可
    消費電力 湯沸かし時:700W
    1日当たり:0.61kWh/日

    まほうびん構造と電気で保温するとく子さん。電動給湯とエアー給湯に対応しているため、コードレスで使用できます。電動給湯時には給湯量を自動計量するため、自分で計量する手間が省けて便利です。

    蒸気が出ない蒸気レス機能は、やけどの心配がなく置き場所も選ばないおすすめ機能です。幼い子どもや高齢のご家族がいる家庭でも安心して使えます。

    『象印 電気ポット CD-WU22-TM』

    Image: Amazon.co.jp
    価格 8380円
    容量(本体サイズ) 2.2L(21cm×28.5cm×25cm)
    重量 約2.2kg
    サイズ展開(容量展開) 2.2L・3.0L・4.0L
    カラー展開 ブラウン
    給湯方式 電気式
    保温温度調節 4段階保温
    98℃・90℃・80℃・70℃
    省エネ機能 トリプルセーブ湯沸かし・節約タイマー5段階
    安全機能 空だき防止・傾斜湯もれ防止・転倒湯もれ防止・自動給湯ロック
    その他機能 カフェドリップ給湯・カルキ飛ばし沸騰・空だき防止
    お手入れ クエン酸洗浄
    ふたの着脱可・広口容器
    消費電力 湯沸かし時:700W
    1日当たり:0.99kWh/日

    調乳の適温である70℃に保温できる電気ポット。沸騰させないトリプルセーブ湯沸かし機能を使うと、湯沸かし時間・蒸気・消費電力を低く抑えられます。しかし粉ミルクは沸騰させたお湯を使う必要があるため、沸騰後に70℃保温しましょう。

    少量でゆっくり注ぐカフェドリップ機能もあるので、味わいのあるコーヒーを楽しめます。夜間のミルク作りが不要になったら、節約タイマーで消費電力を抑えるのがおすすめです。

    【家族暮らしにおすすめ】大容量で使える電気ポット

    オフィスや大家族など、4L~5Lの大容量で使える電気ポットを厳選しました。

    『象印 電気ポット CD-PB50AM-HA』

    Image: Amazon.co.jp
    価格 9980円
    容量(本体サイズ) 5.0L(23cm×30cm×33cm)
    重量 約3.0kg
    サイズ展開(容量展開) 5L
    カラー展開 グレー
    給湯方式 電気式
    保温温度調節 3段階保温
    98℃・90℃・80℃
    省エネ機能 5段階節約タイマー
    安全機能 給水お知らせブザー・自動給湯ロック
    その他機能 蒸気セーブモード・3分タイマー・カフェドリップ給湯・カルキ飛ばし沸騰
    お手入れ クエン酸洗浄
    ふたの着脱可
    消費電力 湯沸かし時:985W
    1日当たり:1.55kWh/日

    オフィスや大家族で使いやすい5Lタイプの電気ポット。横幅はスリムで高さがあるため、水筒に直接お湯を注ぐことも可能です。蒸気を約90%カットしているため、大量の湯気が出る心配もありません。

    インスタント料理に便利な3分タイマーやカフェドリップ機能も搭載しています。また断熱材や節約タイマーにより、消費電力を抑える省エネ設計もうれしいポイントです。湯量が約500ml以下になると、給水ランプとブザーでお知らせしてくれます。

    『タイガー 電気ポット とく子さん PIE-A500-K』

    Image: Amazon.co.jp
    価格 1万3200円
    容量(本体サイズ) 5.0L(23.4cm×30.2cm×38.7cm)
    重量 約3.9kg
    サイズ展開(容量展開) 5L
    カラー展開 ブラック
    給湯方式 電気式
    保温温度調節
    省エネ機能 節電VE保温
    安全機能 蒸気レス沸騰・空だき防止・自動ロック電動給湯・傾斜湯もれ防止・転倒流水防止
    その他機能 ワイドレバー式電動給湯
    お手入れ クエン酸洗浄
    ふたの着脱可
    消費電力 湯沸かし時:905W
    1日当たり:1.04kWh/日

    蒸気レス構造で蒸気によるやけどや結露の心配がなく、置き場所を選ばない電気ポットです。給湯と保温を電気とまほうびんで使い分ける設計により、消費電力を低く抑えられます。さらにステンレス製の容器により、プラグを抜いてから2時間経過しても90℃以上をキープ可能です。

    『タイガー マイコン電気ポット PDR-G401-W』

    Image: Amazon.co.jp
    価格 7736円
    容量(本体サイズ) 4.0L(21.2cm×28.0cm×34.4cm)
    重量 約2.3kg
    サイズ展開(容量展開) 2.2L・3.0L・4.0L
    カラー展開 ホワイト
    給湯方式 電気式
    保温温度調節 3段階保温
    98℃・90℃・70℃
    省エネ機能 節電タイマー・省スチーム沸騰
    安全機能 自動ロック電動給湯・傾斜湯もれ防止・空だき防止・転倒流水防止
    その他機能 カルキ抜き
    お手入れ クエン酸洗浄
    ふたの着脱可
    消費電力 湯沸かし時:700W
    1日当たり:1.45kWh/日

    安心・安全が備わった省スチーム設計の電気ポットです。夜間や外出時は、節電タイマーを使って電気代を節約できます。3段階の保温温度は、料理やお茶などの使用頻度に合わせて調節しておくと便利です。蒸気量が少ないため、やけどの不安も軽減できます。

    『パナソニック 電気ポット NC-SU404-T』

    Image: Amazon.co.jp
    価格 18182円
    容量(本体サイズ) 4.0L(24.7cm×34.5cm×33.9cm)
    重量 約3.4kg
    サイズ展開(容量展開) 2.2L・3.0L・4.0L
    カラー展開 ブラウン
    給湯方式 電気式・コードレス給湯(自動充電式)
    保温温度調節 4段階保温
    98℃・90℃・80℃・70℃
    省エネ機能 学習省エネ・お好み温調・倹約タイマー
    安全機能 空だき防止
    その他機能 たっぷりなめらか給湯・4段階給湯・カフェ給湯・弱アルカリ沸騰
    お手入れ クエン酸洗浄
    ふたの着脱可
    消費電力 湯沸かし時:910W
    1日当たり:ー

    真空断熱材の「U-Vacua」や設定温度でお湯を沸かす「お好み温調」で、かしこく保温できる電気ポットです。家庭の使用パターンを記憶して、自動的に保温をOFFにする「学習省エネ」を搭載しています。

    押し加減での給湯量調節やカフェ給湯、弱アルカリ沸騰など、飲み物をおいしく感じさせる機能も豊富です。またコードレス電動給湯も搭載しているため、電源なしでも約10時間の給湯が可能です。

    電気ポットの洗い方と頻度、注意点

    電気ポットは丸洗いできないため、一般的には外側を拭き取り、内側をクエン酸で洗浄します。外側の汚れは、ウェットティッシュや濡れたタオルなどで拭き取りましょう。戸田さんに、電気ポットの洗い方と頻度のポイントを伺いました。

    1.基本的な洗い方

    クエン酸を利用した電気ポット内部の洗い方を解説します。クエン酸の指定はありませんが、象印タイガーから専用商品が販売されています。

    1.クエン酸を30g入れる
    2.満水目盛りまで水を入れて混和後ふたを閉める
    3.電源を入れて沸騰させて1時間から3時間ほど保温する
    4.プラグを外してお湯を捨てる
    ※汚れが残っている場合はスポンジで落とす
    5.もう一度水を入れて沸騰させる
    6.お湯を捨てて掃除完了

    洗浄コースを搭載した電気ポットの場合は、取扱説明書にしたがって洗いましょう。

    2.洗浄する頻度

    電気ポットの内部は、2カ月から3カ月に1回のクエン酸洗浄が推奨されています。外側は汚れが気になったら、その都度拭き取りましょう。

    電気ポットを洗わずに使用すると、錆のような赤い斑点や白い浮遊物などがお湯に混ざる場合があります。これらはミネラル成分が固形化したものであり、衛生上の問題はありません。しかし見た目の印象が悪いので、汚れが目立つタイミングでこまめにお手入れすることをおすすめします。

    電気ポットの使い方として、一度沸騰させたお湯を放置して再沸騰させたり、水を注ぎ足して再沸騰させたりすることに問題はありません。しかし塩素を飛ばしたお湯は、フタを空けた時に雑菌が入りやすい状況であるため、再沸騰させることが大切です。

    また、ポットのお湯を何日ごとに交換する必要があるのか、明確な日数は決められていません。掃除の観点から、1日置きに残り湯を捨てることを推奨するメーカーもあります。

    おすすめの電気ポットを見つけて調理時間を短縮しよう

    電気ポットを活用すると家事の時間短縮はもちろん、ティータイムに友人や家族と楽しいひと時を過ごせます。温度調節機能やカフェドリップ機能のある電気ポットで、格別なお茶やコーヒーを飲んでみてください。自分や家族にはどのような機能が必要なのか、サイズやデザインも見比べながら納得できる電気ポットを選びましょう。

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